カテゴリー「名古屋フィル」の記事

2025年12月 7日 (日)

リサイタル前夜まで

今回は、ここ5年くらいの内で、一番踏ん張った期間が11月末にあった為、その後、通常業務に戻ってもなかなか報告とまではいかない生活が続いていて、気付けば12月もそこそこ過ぎていますが、、少しずつ振り返っていきます。

577156267_1698092641634949_6032148850576 11月最初は市民名曲シリーズ、今年はベートーヴェンが続いている中ではラスト?の交響曲2番と6番(& Liszt)前回2番も市民会館でやった思い出が。田園は結構久しぶり、出番は嵐の4楽章だけですが、やはり名曲だ・・と他の楽章を舞台上で聴いて思いました。色々ありましたが、お客さんも名曲だからか?やや多かった気が。終えて、翌日上京。

 今度は市民会館よりもう少しだけ広い(が、かなり似ていると思っている)NHKホールにて、惑星に乗せてもらっていました(丁度今夜、テレビで放送されるようです、早い!)個人的にデュトワ氏とは3回目(子どもと魔法→タコ11→惑星)だと思うのですが、デュトワ×N響×惑星といえば、何度も演奏されている、伝家の宝刀プログラム、心して臨みました。なかなかシビアなところも多かったですが、2日本番で演奏させてもらってフィードバックも頂けたのは、また今後演奏していく上で糧にしていければ。

Image0_20251207173601 団員さんが激写してくださいました、張り出し横綱(2nd timp.は一人、上端に張り出し舞台を作ってもらってそこに陣取ることが多く)、どすこいのポーズ。

Image1_20251207173701娘の方が上手にバチを持てている・・ 

 ここで都内に向かえたので、チェロの真理ちゃんと合わせも出来て(写真を撮る余裕なし)空き時間も有益に使えました。Wi-fi環境で名古屋のあをいさんとも演奏を聴いてもらいながら。

 帰ってきてから、自社の団員オーディション。打楽器としては過去最多の応募者があり、音源(書類)審査→1次審査→1.5次→2次まで終えて、今後3次試験が始まります。大きな期待をもって後輩を迎え入れたいです。そのまま定期のリハへ。

580006160_1707061040738109_1055977419988 十数年ぶりとなるショスタコーヴィチ交響曲10番、以前も小太鼓を担当したことありますが(Xylo.パートをスラットキン指揮サントリーホールで演奏したのは一生忘れないだろうな)今回の指揮は小泉名誉監督(ショスタコーヴィチはいつぞやの5番以来か)相変わらずの暗譜で、説得力のある演奏、かなりの大入りだった客席も大変盛り上がっていました。

581945493_1708961073881439_1420331152382小太鼓の音色も、いらしてくださった方々には評判良く、安心。

 日曜日(前日)は流石にオフ、というか準備を娘を伴いつつ。楽器の移動から、娘のカットから、車のワイパー取り換えまで・・・前日感。。

 

 リサイタルからは次回にします。

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2025年10月30日 (木)

10月ももう徒然

予想はしていたのですが、光陰矢の如し。あっという間に1ヶ月は過ぎ、ということは、リサイタルまであと数日(正確には十数日)しか無くなっているし、勿論、日常生活を過ごす上での通常の時間の使い方(娘を保育園に送り届けた後は、ゴミ出し&家の掃除、とか?)もしている訳で、、もうずっと前から寝ても覚めても頭の中は~が続いている訳ですが、それでも、その時々に起こる出来事に没頭できる脳と身体はまだある。リサイタル前、最後の更新かと思いつつある、静岡に向かう新幹線車内・・

Img_3576 101日にブラームスプログラムの本番を終えたその足で郡上へ。翌日はワークショップを足掛け3校。

Img_3577 今後お伝えするプロジェクトの取材を兼ねつつ、いつもながらの現地でお借りした打楽器を交えた演奏と、ボディパーカッションの指導、又吉さんの誕生日祝い動画・・等終えた後練習場で着替えを入れ換えて今度は静岡へ(最近のホテル代の高騰は全国的に凄まじい)翌朝の音教と、翌日のリハをそれぞれ別場所で終え、夜は事務作業。。足掛け34日の旅から帰った翌週は、定期、Bruckner Sym.8!今季、楽しみにしていた演目の一つ。これで4番~9番までのPaukenは一通り経験ということに(1回やって判れば苦労しませんが、1回もやったことないと分からないことの方が多いかと)

指揮者のダウスゴー氏は、正直、お名前しか最初は知りませんでしたが、前評判から期待していました。しかし、恐らく多くの楽員(及び、演奏会にいらした関係者一同)が「期待を遥かに上回る」体験をしたのではないかと。。

Image2_20251030001701 見た目も大きい方だったのですが、音楽のスケールも大きく、以前(シンバルで)体験した小泉前監督とはまた全然違ったアプローチで、

558901406_1676117830499097_5118529464909 本番初日は(客席の集中度も凄く)最後の1音が終わっても10秒近い静寂のちの万雷の拍手で終わり、満足度と共に凄い疲労感。翌日は、ご存知の方もいるかもしれませんが、名フィルがニュースに取り上げられる程の自体ともなりました(僕のXが400♡に対して、名フィルは300倍(笑))が。。まあそれでも、忘れがたい5日間でした。次はいつ来てくれるのか、楽しみです。

558785001_1673749577402589_3220044689228 その合間(リハ3日目の夜)にはサロンコンサートも。僕も佐藤有沙も、1年前から宣伝したい内容があった為、「ここでデュオサロンしよう」と言ってみたものの、レパートリーが最初からあるわけではなく(メインは決めていましたが)試行錯誤していたら、結局60分を越えるプログラムに()、これだけあれば、普通に演奏会できるのでは・・ということで、終演後、早々に来年度に長野で演奏会が決まりました() 

561145277_1673749650735915_5741325897335 疲労が溜まり続ける人と、まだ余裕の笑顔の人と(笑)名古屋でも出来るように売り込まないと・・?

名古屋フィルは(コロナ禍以降)少しずつ持ち直していた演奏会の数も、ここに来て(以前以上に?)戻っている感があり、定期の後も1日挟んで6日稼働・・全乗りの人達(←僕、先月その分休んでましたが)にはなかなかのハードスケジュール。Star Wars抜粋、チャイ4、チャイ5と・・そのリハと本番の間になんとか他の予定を入れつつ、娘との最低限の時間を確保し。。合間に楽器屋さんでセミナーもやってました()

Image1_20251030002601 Image0_20251030002601 10月最後の2週間は文化庁公演。幾つか飛び枠で(1週目打楽器2週目ティンパニ)、長野(降り番)や静岡があり、今日は4週間ぶり(4日くらい前の感覚・・)に静岡に向かっています。合間に、桑名に行ったり(=家族サービス)、津に行ったり(依頼演奏)、

Thumbnail_img_3554 タップダンスの発表会まであったのだった。嗚呼・・

 生徒には難易度の高い曲を練習する際、

「ミルクレープを何個か作ってるつもりで、(練習して)少し積み重ねては、また違う場所を練習したりして、そこを少し積み重ねて、また元の場所に戻り少し練習してそっちを積み重ねて…で段々身体に入っていくといいね」とか偉そうに言ってますが、

Thumbnail_img_3580 (写真は無関係)今、8個のミルクレープを1年くらい焼いていて、そろそろ出来上がらないといけないんですが、出来上がるのが先かタイムアップが先か・・ブリティッシュ・ベイクオフ?とか言ってる場合じゃないので、録音聴いて復習します。

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2025年8月29日 (金)

夏休み

 気付けば1ヶ月以上のご無沙汰でした。会う人皆に、

「焼けましたね、どこ(遊びに)行ってたんですか?」と言われる程の黒い腕(と顔?)は、駅まで自転車の往復で出来た日焼け痕・・大体、家を飛び出した2分後の直射日光で「今日も(日焼け止め) 塗り忘れた」となるんですよね。。

518276146_1598106644966883_1090153250998 7月定期の翌週も、愛知県芸とジョイントコンサートの為、大曲と向き合うことに。2016年ぶりの交響曲「レニングラード」自身4度目で、初ティンパニでした(曲の長さの割りに出番の時間はそれほどでもない)総勢130名のオーケストラでの演奏、学生諸子の健闘のおかげで良い演奏会になったのではないでしょうか。

518560418_1599238891520325_7559699023194 終えて、大打ち上げしたい中、家で荷物を持って夜の空いている高速で金沢まで・・翌日から3日間、吹奏楽コンクールの審査で、夏の審査員業務開始でした(今年は7日間のみ。個人的には丁度いい量でした)

Img_2572 新たな出会いもあり、同級生との再会もあり(審査員として同期と会うのは初だったかと)充実した連休から帰ってきたら、今度はオペラ(+バレエ)の一週間。

 昨年度のファルスタッフを休んでいたので、結構久々のオーケストラピット、そしてチャイコフスキーのオペラは初(スペードの女王など名前は知ってましたが)このイオランタとくるみ割り人形が初演時は同時上映だったとは知らず(となりのトトロと火垂るの墓、みたいなもんですかね 違)そこからのアイディアの合作だったとは。

Img_2591_20250829011101 名古屋でのオペラは集客が難しい、という中での今回も例に漏れず。何なんでしょう、、折角の大きなホールが勿体無い。翌週も1件別仕事を挟んでからの、大分県でのオペラ公演。

Dnyfqx9vaaihlpo 以前、「ばらの騎士」で訪れたのが、懐かしく(名フィルでのベスト3の体験として未だ譲らず)色んなことを思い出しました。。滞在中に、映画「国宝」を観にも行き、涙も流し。

Img_2656 昼公演だった為、名古屋に帰ってきた翌日朝から、今度は福井県へ。今年度2回目のこちらの出番でした(最後は来年2月の予定)家族も同伴で向かいましたが、ホールに付随する施設に子ども向けのものもあって(しかも室内でクーラー効いてて広くて助かった)

Img_2698 出番の後は、「光る君へ」で知った紫式部の記念館にも寄り、ちょっとした小旅行を楽しめました。8月はその後も審査員(響き方が「魔」の豊田のホールにて)のち、コンマスの荒井さんが1夜でショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲を2曲弾くという稀有な演奏会(名フィルでのワースト3の体験として、深く心に刻むことになりました・・詳細を知りたい方は直接聞いて下さい。その後も悪夢を見る程)を経て、帰郷。

 短い期間でしたが、両親に孫の顔を見せる他、オンラインの会議にも参加したり、あまりのんびりせず戻ってきてからは、休みをもらいつつ、ひたすらリサイタル関連の準備。

また、段々曲について書いていきたいと思います(今回は自分で書くプログラムノートは恐らく無い為、このブログにそれぞれの曲への想いを載せ、当日プログラムからはQRコードで飛べる仕組みにしようかと)

 先週末は最後の審査員業務で浜松へ。ある時、高校の同級生(一緒にコンクールに出てた)から突然の連絡、なんと娘がコンクールに出るとのこと!自分が出てた側からは、そんな月日が経ったのね。。

2日間に渡り、中高生の思いの丈を存分に浴び、帰宅。全ての演奏は一期一会で、その会場、そのメンバーで、その日に演奏するのは、その瞬間だけ。コンクールなので、次の大会に進めない学校の方が基本的には多く(今回なんて20校中3校のみ全国へ。関西では27校中3校なんだとか)皆一定以上のレベルで上手、そしてこの大会で引退する先輩がほとんどでしょうから、色んな想いが交錯しますね。青春…なんと数日前まで甲子園を賑わせていた県岐商が出場しており(もし決勝まで進んだ上に雨で順延だったりしたら、どうしたんだろうと裏では話題に)ホールでも熱演を聴かせてくれました。

 

32babeddc91e476fb8d8c666b2758fc7 間の日にはにはホテルで束の間の練習も(こんなに高いところでは今後やらない気がする)

さあ、今週末は名古屋4オケの本番です。

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2025年7月11日 (金)

この時期に壊れるとは・・

我が家の冷蔵庫の話です。。2週間ほど前から「なんか冷えが悪いかも。まあ日中の部屋がこんなに暑いなら仕方ないか」と思っていたところ、日に日に症状が悪化、1週間前には製氷されるところが水浸し・・・急遽下見に電気屋に向かうも、ある大手量販店から「家に一度入れられるか下見に行かないと購入できない」等と悠長なことを言われる中、家に滞在できる時間と、最短の日程でなんとか届けてくれるところを見つけ、(会議をお休みさせてもらって)今朝、なんとか新しいヤツがリビングに入ってくれました。前より大きい物を購入した為、入るかドキドキでしたが・・いやあ、家に冷蔵庫がある、冷たいものが飲めるってとても幸せな事ですね(しみじみ)

 

6月末の市民名曲はジョエルにお任せして(その分、今年度の残りは全部出番予定です)

Img_2374 神戸のアンパンマンミュージアムに向かったり(娘は終始大興奮、はしゃぎすぎて、車に戻ったら3分で寝た)、

567758551176184172 週末には以前も出演した合唱団の演奏会(プッチーニとロッシーニの合唱曲という美しいプログラム)に名フィルのメンバーとお世話になっていました。

568047209183183054 7月頭は文化庁公演で岐阜や渥美半島に向かい(豊橋泊の日があったのですが、夜にこちらの漫画を完読してしまった、面白い!)今週の定期にblogがなんとか間に合ったか・・

 

 7月の定期は2つのSymphonic Danceを中心に(&トロンボーン協奏曲も)1曲目はバーンスタイン作曲、ミュージカル「ウェストサイドストーリー」に使われていた楽曲で構成されたもの。僕は高校時代にウェストサイド~を知らず(曲としてTonightだけはかろうじて)、ちゃんと映画を観たのは大学生になってから。初めてこの曲をオーケストラで聴いたとき(しかしTonightやAmericaは入っていない(笑))に、当時、吹奏楽でもポップスの方が好きだった感覚としては「オケでもこんなことが出来るんだ」と興奮した事を覚えています。ありがたいことに結構な数の本番を経験させてもらいましたが(一番最近だと札幌で)、ドラムセット周りを演奏するのはこの時が初、その後、九響さんに客演させて頂いた時以来、かなり久しぶりに演奏してるので、リハ初日はかなり緊張もしましたが、本番、少しは余裕が出れば。どのくらい曲が好きかって、リサイタルのアンコールに取り上げてしまうほど(今年のリサイタルは11/17名古屋、11/18東京です!何卒)この時はまだコロナ禍で叫べなかったですが、明日は(余裕が出れば)全力で叫びたい・・ちょうど少し前に関東では、竹島さんも今回の僕と同じようなパートを演奏していた模様、そちらの指揮はうちの音楽監督だったようで(^^;)

 

 2曲目はラフマニノフ作曲。こちらも2016年の3月以来なので、大分久しぶり(ブラビンズ氏と演奏した記憶はあるんですが、その辺りは自分のリサイタルにも必死であまり記録が残っておらず・・しかも前プロで演奏した死の島は、今年の9月の定期でもやるとのこと、こちらは全然記憶にない。。)3楽章のリズムが印象的なんですが、拍子感が想像と全然違うというのは楽譜を見て初めて判った事の1つ。両ダンスともにAlto Saxophoneが印象的に使われるのも特徴の1つ。トロンボーン協奏曲・・・日本初演です。聴いた方の感想を(事務所関係者と一緒に)詳しく聞きたい曲。ライエン氏もお久しぶり、前回の定期では、演奏会後のポストリュードで、ルーパーを使って一人で演奏していたのがとても印象に残っています、さて今回のアンコールは?

 

Img_2495 このプロが終わっても、コチラが来週には待っている・・ひえー

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2025年5月 7日 (水)

再会のSpring続

 4月定期の頃は体の調子が悪くなかったものの、その後どんどんと調子を崩し、今も本調子に戻りきらない(話していると、咳が止まらなくなり・・一時期は寝れないほどでした)今日この頃・・世間でも大変な流行りようですね。病院の薬で少しずつ治まっては来ているのですが。。

 定期の次の仕事はCBC音楽祭、いつぶりかのプロコフィエフのPf協1番(アルゲリッチ音楽祭で演奏した思い出の曲)やプーランクの2台ピアノ協奏曲など。

493436707_3899852066943264_1127631035875 翌週は久しぶりの参加となったTOMASとの合同オケ、ティンパニのミヒャエルとは、少なくとも3年は会えておらず。今回はマーラーの5番、こちらは久しぶりのグロッケン、銅鑼(とホルツクラッパー)パートだったので、終楽章は出番なし。

491288699_3899852150276589_4156485697557 折角なので、間近で彼の一挙手一投足を観察&質問。相変わらずの耳の良さを実感しながら、どういうアプローチがオケに、楽器にどういう変化を与えるのかを観察できるいい機会でした、感謝。

翌週は今度は10年以上ぶり!に会ったアドリアン(名残でアドレアンと打ってしまうけど、もう日本語表記はこちらなんですな)と。年相応(以上?)に大きくなっていましたが、相変わらず。

493738646_3899851976943273_6450733143867 初めて会ってから丁度20年、5月の新人演奏会で会った時は「ソロの演奏を褒めてくれた気のいい同い年のフランス人」だったのに、その3か月後に会った時は「20歳でフランス名門オケに引き抜かれた天才ティンパニスト」として僕の先生として韓国の合宿に・・それでも上手に日本語も話す彼とはすぐに打ち解け、所属オケや、スカラ座のゲストティンパニで来日した時もあって演奏を聞かせてもらって(食事して)こちらがパリに行ったときはお世話もしてもらい・・・それ以来の再会。ここまで近い友人指揮者と仕事するのは初めてで若干(オケとうまくやってくれるかな?という親心的な)緊張もしましたが、色んな意味でそちらも変わらず、でした。やはり人間力だなと。

492027949_3899851936943277_5245405467568 折角なので、ロビーコンサートにも名乗りをあげ、ジョエルとナゴヤマリンバなど演奏(エリーゼのために、が一番緊張した)

492452924_3899851986943272_7765702340474米仏日の同級生3人で。

 492484295_3899852016943269_6275607216799 493609529_3899852220276582_6628518546882 20年で色んな経験をして多少のパワーアップしてる感もありましたが、やりたい音楽の流れが僕はわかりやすく、他の人にも概ね好評で安心・・なによりあれだけ親日なので、もっと日本のオケと良い関係が築けそうな気がしてます、頑張れー

 この辺りから体調は下る一方だったのですが、休みなくクローズドの演奏会あり(しかもメインはブラームスのPf協1番!)満身創痍で終えると、暫くティンパニの出番はなく、5/4には土岐市で鐘を打ち(まだNHKプラスで配信しています、1度の放送で同じ曲が3回も流れるという珍回になったのでは)

Thumbnail_image0_20250507135501 他の日は娘と半日おでかけしたりと、比較的大人しく過ごしていました(がまだ完治せず)幾つかお仕事の依頼を頂くも、全て1日だけスケジュールがNGでお断りする事案が続くと、体調の悪さもあり、後厄年感がつきまといます(神頼みしてこようかな)まあまだ忘れ去られていないうちが華、しっかり刀を研ぐしかないのですが。与えられた状況で粛々と。

 久しぶりにHPのスケジュールを更新しました、check it out!

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2025年4月11日 (金)

新年度

気付けば4月も10日ほど過ぎ、2025年度(令和は7年度、なんですよね?いつも分からなくなる)が始まりました。自分の立場には主な変化はないものの、春は・・色々あります。

487240178_1504067571037458_4200305736266 市民名曲シリーズは少年少女合唱の忘れられないフレーズ(ご飯の上にーかつおぶしー)と共に終了。風邪から治った我が子も「託児」にて参戦(先日、オケ連の世界大会に出席した先輩によると、オーケストラを聴きに行くためにこのようなサービスがあるのは、世界的にはかなり珍しいらしく、ヨーロッパの人達も興味津々だったそう。パパママは非常に助かってます、しかも良心価格)

487919288_1504067854370763_1356098085173 シベリウスも、まあ、まあ。残りのやってない番号(3,4,6,7)もいつの日か。

 

Gnr3858aaaariym 翌日は2つの新人演奏会をハシゴ。中部打楽器協会の方は審査員として、メニコンの方は、一観衆として。全く響きの異なる環境で、どちらも面白かったです。メニコンのAoiシアターには初めて入りました。凡そ、聴いていた通りの音響で、打楽器的にはhitomiホールと足して2で割れればベスト(^^;

 

Img_1214 1週目はお休みを頂き(地元で姪に遊んでもらって)、2週目がもう定期。今年度はサン=サーンスの交響曲3番で幕開け、前プロにはグルダのピアノ協奏曲「コンチェルト・フォー・マイセルフ」ピアニストには今をときめく角野氏、久々共演の石若!そして石若の頼れる共演ベーシスト、ホロベック氏。

サン=サーンスはかなり久しぶり、いつぞやの豊田ぶりと思ったら、その時も川瀬氏と一緒、グルダは昨年、チェロ協奏曲をやって以来。この曲は初(前も川瀬氏だった。彼はグルダが大好きで、今回の曲は14歳から演奏したいと思っていたとのこと・・・)

Gofnxvuasaax4pd 石若丸!は、名フィルでは4年ぶり、会うのもその時以来?連絡はちょくちょくとっていたので、久々感はあまりありませんでしたが、なんとコンマスの響子ちゃんと同期とのこと。丁度、リハの日にもう一人の同級生、秋生に楽器を貸したところなので、タイムリー。

 

角野氏は、この時のクリスマス公演以来、その前に札響でもご一緒したので3回目。

(写真は割愛!)丁度幾つかのテレビの録画を観たところ(親も観てたらしい)だったので、その話やらも出来て(ホロベック氏はうちのコントラバスが全員5弦楽器に驚いていたらしい)、楽しい宴でした。

 

Gokckvmb0aahger ソリスト人気もあり、両日完売という幸先良いスタート、持続しますよう・・ここだけの話、月末の市民名曲は客入り苦戦している模様。ベートーヴェンの交響曲4&5番!という王道なのに(T T)友人が指揮することもあり、なるべく入ってほしいものです。timpani演奏してます(HPも更新します・・・)

 

Img_1296 大した花見は出来ませんでしたが、たまたま車で通った道が桜が咲いていたので、下車。Img_1312 植物を愛でたり、(ご縁があってうちに来ることになった)

Img_1326 グランドピアノに指を伸ばしてみたり(本能的に?人差し指だけで弾くところからスタート)と、どんどん人間らしくなっていくので、目が離せなくなるのと同時に、楽しみも膨らみます。

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2025年3月27日 (木)

伝道師、現る

前回からの続き、東海市でのガラ・コンサートでもハンマーを1曲演奏(アンヴィル・コーラスという曲で、名鉄の線路を使用していたのにMCでも触れられず涙・・)した翌週は3月定期でした。

 

Gl7de0yauaa1e2y ガーシュウィンとバーンスタインのアメリカン・プログラムで「弾き振り」を行うイギリス人の指揮(とピアノ)で。指揮者の名前が発表された時から、「あ、あのベルリンフィルを指揮してた人だ」という印象。そのワルトビューネ・コンサート(僕は過去にBS放送を録画、なんと今ではネットでは著作権の関係で視聴できないという・・)は、凄い回で、天才打楽器奏者グルビンガーが同名のお父さん(作曲家)が編曲した

Gl7de0fayaazya8 コチラを演奏した回。この曲目がインパクト強すぎて、ガーシュウィン弾き振りの方は長らく観てませんでした(^^;)

 今回の来日はソロの演奏会1つ(彼の本職はオルガン奏者)と、広島交響楽団と名フィルだったそうで。広響さんとは1週違いで半分同じプログラムだった為、便利?な世の中、事前情報が入ってきており、「めちゃくちゃテンポ速いらしい」「youtubeの演奏と・・」等。今回、客演してくれたドラム奏者の山田氏は宝塚→広島まで聴きに行ってくれて、終演後興奮気味に更に色んな情報を教えてくれて、予習はバッチリ(笑)

 そんな中、始まったリハーサル(定期は通常3日間リハ)、事前情報なかった人達にはアングリするようなテンポのところが多々ある中(業界で有名なポギベス、こんなに速いとシロフォン弾けないよ!と怒る人も出てきそうな速さ)、話すテンポもめちゃくちゃ速く、曲がどんどん進んで、は戻り、進んでは、戻る。ところどころ「Mr. Timpani !!」と指示が飛んでくるし、ボーっとしてると始まる場所を聴き逃しそうで気が抜けず・・時間目一杯までのリハが終わって、(出番は多くないのに)疲労はそこそこ。2日目もほぼ同じペース、段々こちらも慣れてくる、が、彼は妥協がなく、テンポが違うと、何度でもやり直し。「弾き振り」ということは、ピアノの音が出ている間は、頭を振る程度しか合図を出せない(僕は2本しか手がないから!と頻りに言っていた)ので、目まぐるしく変わるテンポを、楽員側でイニシアチブをとってアンサンブルしないといけない箇所が多々。「弾き振りじゃなかったら、問題少ないのになあ」とコンマスもボソッと言う始末。この日も、まあまあ遅くまでリハはやるものの、まだ弾き振りのガーシュウィン2曲は全然ソロパートと合わせず。

481660871_1335121857559745_8753722687130 リハ後には隣のホールでこちらの打ち合わせ。

 

482227757_1487964655981083_3214321151418 そして3日目のリハ、最初から順番にランスルーしていくが、「あれ?昨日までよりテンポが遅くない?」僕の体感では前日までより3-5ほどテンポ設定が遅いところが多く、それまでシャカリキで演奏していたところに余裕が出てきて、音楽の解像度が上がった感覚。昨日まで散々練習したテンポの切り替えの箇所も、繰り返しやったことで身体が覚えているので、かなりスムーズに。彼はケルンのオケでもポストを持っていたり、世界中のオーケストラでこの曲を演奏していることから、「限られたリハ時間で、最短で自分のやりたいことを伝えるには」の方法を熟知しているんだなあと、感心しました。テンポから音程から、完全にイメージがあり(僕はしっかり音程で捕まってスミマセン)それを実現するためのパワーに圧倒されました。「オケが予想以上に上手くいってるから、今日はこれでおしまい!」と、またこちらが拍子抜けする位、早々に終わり、お陰でこちらは余裕をもって夜の準備が出来ました。

 恒例となっている、高校の定期演奏会も、今年は恒例ではないことが起こり。講師陣は普段1曲だけの参加が、今年は追悼演奏含め2曲。

484307768_8968662979905479_6809592367486 命の尊さを身を以て教えてくれている友人と。

486426664_18265981057281538_431546622146 彼の教え子が頑張ってくれました。

 

482985083_1490863095691239_2512357579936 迎えた定期初日、芸文コンサートホールのオルガンに指揮者は興奮してたとか(最初、アンコールはオルガンで!と言ってたらしい、稼働するのに結構なお金もかかりますから!)

結局GPでも弾き振りの曲のad lib部分は全然通さず、本番のお楽しみに…

 初日にはなかったアンコールが2日目にはあり(創作、だけど10分弱あり、普通に本編かと思える大曲でした 笑)あんなに自在に楽器を、音楽を操れたら、さぞ楽しいだろうなあと思う瞬間でした。藤井聡太氏と同じ感じ、脳の作りが違う、宇宙人・・・

Image2_20250327212601 ジョエルのシロフォンも素晴らしく(有名なフレーズ、じゃない方の編曲にしかないフレーズが本当にややこしいのに、見事にこなしていた)山田氏も指揮者の要望に応えて暴れまくってくれました(それ以外のシビアなところが、絶妙。彼に任せて良かった)

Image1_20250327212601 思わず、楽屋に突入してサインと写真を。また是非来てほしい指揮者の一人です。次は何を披露してくれるんだろう、年間テーマの「喜怒哀楽」とびきりの「喜」で定期の年度末閉幕。

 

そして、本来なら翌日から帰省予定だったのですが、家庭内で風邪が流行、なくなく断念・・してたら、日曜になんと、僕は(風邪&)ギックリ腰に!ひええーこのタイミングで(しかし運良く演奏業務は月末までお休み・・)一応、整体に行き、騙し騙しの生活を続け

Image0_20250327212601 そんな中でも、ちょうど20時間滞在で、福井県に行ってきました。ホールには1年ぶり、仕事としては初めてのアンサンブルコンテスト全国大会の審査。朝の9時開始(8時集合)、終了は19時という、、そうほぼ寝てる時間以外はひたすら審査だけして帰る(こ、腰が)滞在。。福井って名古屋から近いんですよね。。詳細は依頼があったので、こちらに寄稿予定ですが、特に中学生、凄かったです。少子化、部活の時間縮小と色々あっても、やる人達はしっかりやってるってことで。。

Image3_20250327212801帰ってきてから、週末は豊橋と名古屋にてスティックコントロールレッスン。春休みなので、人が集まりやすいかと思いつつ、実はあまり集まりが良くない時期だそうで・・難しいですね。。それでも来てくれた方に時間いっぱいで出来る限りの情報を。

Gnbg96jayaa4ywr 今年度、最後の公演Rhが始まっています。シベリウスの交響曲1番、大太鼓しかやったことがなく(50周年の2016年、そんな前か)その時も「ティンパニ大変そうだなー」と思ってましたが、聴くとやるでは、何倍も違いますね・・勉強になります。前半も面白い、ぜひ会場で!

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2025年3月 9日 (日)

ハンマーづく日々

名フィルでは10年以上演奏していなかったマーラーの交響曲6番「悲劇的」

今回の演奏会のサブタイトル?は「悲劇のハンマー」

480907780_1473379697439579_4830696327599 オーケストラの演奏でハンマー!?(の打撃に照準を合わせる為、必死に見過ぎている様)ということですが、マーラーが用いた後にベルクが曲中に使用した事がある(ベルリンフィルの来日公演で取り上げられた曲)以外、主だった作品では使用されていない模様。それだけ特殊なことですが、ここまで大々的に取り上げると、SNSでもこうなる始末。その甲斐あってか、東京公演&定期2日目は完売。初日も当日券が押し寄せたそうで、かなりの客入りの3公演でした。

 

Gkqyabswiaat7oz ステマネ氏が早くから試行錯誤していたセッティング、何故なら東京公演(東京オペラシティコンサートホール)がシューボックス型と言われるホールで、ハンマー台が舞台のどちらかに寄ってしまった場合、そちらサイドの上の階のお客さんからは見切れてしまう(身を乗り出す危険も)恐れがあった為、全員に見てもらえる位置(打楽器の真上のP席からは難しいけど・・)ということで、

480821265_1476397510471131_8589522350786世にも珍しいハンマーが舞台の正面(^^;)しかもオペラシティの舞台が編成に対して狭い為、管弦打ハープチェレスタと、全員かなり省スペース、ギリギリの状態。ジョエルのティンパニがドイツ並びだったら入りきらなかった模様・・というほどでしたが、敏腕スタッフ達のおかげで万事問題なく。

 

480691290_1473379530772929_8621261938967初日のアンダンテ楽章こそ、感極まってしまいそうになりながら演奏しましたが、それ以外は、まあなんとか(曲が曲だけにそれどころではなく)終わり、翌朝は頭部MRIを受けてから、

Gkx4anlxsaadrlt 開演前にこちら(完売御礼大入袋)をもらって終了。

 

Image8_20250309144001会社業務の間に、小さめのハンマーを振りかざして、三重の尾鷲に日曜は向かい、

Image7_20250309144101 月曜はベートーヴェン(と後から急遽加わったラヴェルの方が楽器も大変!)と瀬戸で向き合ってからの東京公演。

Gknsdqabkaib5o2 聴きにいらしてくれた方(まあ彼女は後輩ですが)からもこんな反応を頂いた公演、見守っていてくれたことでしょう(どこでもすっと行けるのかなー、それは向こうに行ってからの楽しみだな)終演後には温かな出待ちをしてくださったお客様と何言か謝辞を述べ、

Image6_20250309144301 ホールの状態をよく知っている優秀な後輩と一杯だけ乾杯をして、翌朝はMRIの診断結果を聴きに。

 幸いなことに、何の異常もなく(ずっと続いていた偏頭痛は原因不明、今はマシ)ホッとしたまま教え子のホールGPに付き合った後は知多の旅館で大学生オケレッスン(練習合宿という文化が復活していることに、喜びを感じます。そういう環境で育まれるものは、確かにあるはずなので)後に、急いで戻って、なんとか本番も拝聴(自身の本番日よりもタイトなスケジュール・・)

Img_0707 1800人入るコンサートホールでソロが出来るなんて、なんと役得でしょうか、おめでとう。

 

Img_7164 翌日からは、とてもとてもお久しぶりの彦根のオーケストラへ。フリーの頃にお世話になっていた先輩方に久々に再会(&普段の同僚や、名音大での先輩や学生も)

Image0_20250309144601 あの演奏会の時は仙台→東京→彦根とその日に移動して、こんな感じだったなあ等、ノスタルジーを感じながらのメンデルスゾーン・プログラムでした(こちらも完売公演!)

Image3_20250309151201 Img_0735翌日は、名音大恒例の打楽器アンサンブル「打・カーポ」今年は指導のみでしたが、ゲストがなんと昨日までお隣で演奏してた上田先生(しかもこの後オペラシティでアンサンブルの演奏会も待っていたというタフガイ)今回の曲は全くクラシックではないノリのいい曲でしたが、どちらも流石でした。

Gk_0p8exwaa9w78 そして、この演奏会でも、まさかのハンマー!解説にはわざわざこのような記載まで。

Image4_20250309144801 オケで使うよりは多少小ぶりでしたが、それでもしっかり存在感があって(本番は、タイミングが合い過ぎて、あんまり判らない人もいたかも説)個人的には

なぜこんなにハンマーが身近に居続けるのか、よもや鉄槌をくだされる日も近いのか・・

という数週間。

 

 怒涛の数日が過ぎ去り、今週はスローペース。先日は大学の卒業式へ。

Image2_20250309145001 めでたく、卒業できた生徒達と。ここで何を得て、どう還元していってくれるのか。期待しています。

 

Image1_20250309145001 ラストのラストは今日も、アンヴィル・コーラスなるものでハンマーで金床を打っているという・・来週は定期、ガーシュウィンプログラム。

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2025年1月17日 (金)

年始から

結構休みなく働いており(娘と戯れる時間も少ない、申し訳なし)本日はもう定期です。。

Image8 年明けニューイヤーは滞りなく。放送も終わりましたが、アンサンブル金沢(OEK)委嘱の作品も演奏しました。能登の復興を祈りつつ・・

翌日もclosedの演奏会。司会進行の進め具合に・・・?でしたが、後半のゲスト(平原綾香さん)はトークのトーンも時間の把握具合も流石、曲数は多くなかったですが、万雷の拍手の中終了。1日中日で、翌日からは日演連主催若手ソリストの演奏会。

Image7 (一緒に演奏は)初めましての優秀な後輩でしたが、誰かによく似ている・・

Image6 終えたら休まずにそのまま子ども名曲。なんと、サクソフォン奏者でいらして頂いたのは、寮で同じブロックに住んでいた東さん!名フィルに入る以前からご無沙汰していたので、15年ぶりほど・・ハーリ・ヤーノシュの、どソロを渋い演奏かましていってくれました、流石九州男児。

翌日から例年と同じく、神戸へ。2日間、小学生から大学院まで修了した若手の熱演を聴かせて頂きました。例年変わるコンテスタントと、そこまで変わらない自由曲と、ほとんど毎回記入する(同じ)コメントと・・音楽として説得力がある演奏というのは、曲の難易度やら、楽器の種類(マリンバとかマルチパーカッションとか)関係ないよねーと改めて。大学生以上の方々は選曲、大いに考えてほしいですが・・

Image3 Image2_20250117193001 審査員の面々で帰りの地下鉄で変わった広告をバックに・・

からの、今月の定期(where is 休日)新曲ありの「ヘビー」プログラム

Image4_20250117193101 ニューイヤーのリハ時に総譜を確認していると、こんな記載が・・作曲者からは「小太鼓のみの編成なのでお願いします」としか聞いていない・・娘の粉ミルクの期間は終了してしまった為(離乳食は人二倍ほど食べている)オケの子育て世代の方から空き缶を頂戴し、Image5 空き時間に工作し、一応完成。作曲家に聴いてもらったところ、許可出たので、音はOK,あとは見た目

ということで、敏腕ステマネがスプレーも使い装飾してくれました。

Image1_20250117193101 作った本人は「もう少し目を大きくしたい」と言ってましたが、充分へび!

Image0_20250117193201 ラフマニノフの交響曲2番は、まあまあ演奏頻度の高い曲で、名フィルでは3,4回目?今回も(大きな声では言えませんが)新たなチャレンジを・・リスキーではあるが、現代では出来なくもない、という技術。ヒントはこの楽器並び(蛇のト音記号は暇を持て余した神々の・・・)お客さんに感想を聴かないと・・

Ghakh5daeaawbfm Ghakh5fbaaahwod 昨夜はリハ後に、ドラムの生ける神(Steve God!じゃなくてGadd!)の演奏を聴きに東海市芸術劇場へ行ってきました。見慣れた会場が、見慣れない動員数(sold out)凄い人気、熱気でした。1時間40分休憩なし!

彼はもうすぐ80歳らしいですが、到底思えないグルーヴ感とルーディメンツに改めて感動・・・した筆者は「ルーディメンツを極めたティンパニストに俺はなる!」と、心に決めたとか決めないとか・・今日の小太鼓では彼のモデルのスティックは使いませんでしたが(笑)

 

 来週も市民名曲が続きます、初体験の矢代秋雄のピアノ協奏曲(と大編成ダフクロ組曲)が楽しみ。

Image0_20250117194101 今年もよろしくお願いいたします(早々に厄払いは行きました)

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2024年12月31日 (火)

年末&今年の振り返り

定期も無事に終了、次週は東海市音教と第九で計4公演。その翌週は今年ラスト2公演、豊田自動織機チャリティコンサートと、上田法人会主催のクリスマスコンサート。

 Gffphptasaeba4 豊田~は久々の尾高マエストロと、ソリストの宮田氏。エルガープログラム、威風堂々(まさに堂々、でした)チェロ協奏曲(ソリストが凄すぎて・・アンコールの無伴奏白鳥まで)、エニグマの主題による変奏曲(久しぶり、***は痺れたなあ)でした。

 エニグマ~の中に出てくる「ニムロッド」は英国では献奏でも使われるそう。この数日前に、北九州での悲しい事件が起こったところでしたが、どちらかというと、チェロ協奏曲の1楽章の方が、遺された方の不条理な感情に寄り添う気がしながら、演奏していました。突然の不幸な事件に、合掌。

 471262853_9108109642588229_3339458182324 クリスマスコンサートは、僕がインペクを頼まれたので、今回は上田に所縁の打楽器3人で。誘った荻原松美さんと小林君は師弟の関係でもあり、先日の高校OB会でも共演したところなので、息はぴったりだったはず!?打楽器アンサンブルは練習場所、楽器の確保など、苦労は山積みなのですが、3人の担当がいい感じに分担でき、プログラミングも含めて、ベストな道を通っていけたのではと思っています(自画自賛( ´∀` ))

 471094675_9108109415921585_1503141067525 当日は800名を超えるお客さんがいらしてくださり(中にはこの公演の為に、豊橋や都内からもいらしてくださった方が)感謝です。471304233_9108109225921604_3738400218804アンコールには3人仲良く鍵盤も弾きました♪

 そのまま上田にいる、という訳にもいかず、一度名古屋に戻り、レッスンや審査員をしてから、28日に再び上田へ。これにて今年は店仕舞い、1月は2日から稼働するため、帰ってくるなり、ほぼ食っては寝の生活しかしてなくて、家族には申し訳ないですが・・・

 

 今年のオーケストラ活動は例年通りニューイヤーコンサートから始まり、文化庁公演と名古屋市内音教皆勤賞!「天国と地獄」序曲に合わせたボディパーカッションは、ドーナツコンサートも含め、よく踊ったなあ・・東京公演はローマ3部作でした、来年は2/25にマーラーの6番を東京オペラシティで(ステマネが悲「劇的」な演出になるハンマーの位置を考えているそう)定期は我が祖国チャイコ4番の名曲の他、7月のショスタコーヴィチはとても印象的だったな。

 

 2月に青山音楽館と電気文化会館で初演した酒井健治さんの4重奏曲は既に全音から発売されています、再演されますように。3月は毎年の名古屋音楽大学の打楽器アンサンブル演奏会、ゲストとして久しぶりに学生達と共演しました。

 蜂にもなったし(ショスタコと同じ記事ですね笑)、Saxアンサンブルとも協演、屋外絶景でのリハ中に暑すぎてiPadが警告音と共に停止する(これもチャイ4と同じ)など、稀有な経験も沢山。例年になく、上田での演奏機会にも恵まれた(サントミューゼ小ホール1回、大ホール4回!)1年でした。あ、鐘奏者デビューもさせて頂きました、今年度の最後の出番は2/23(三重県尾鷲)です。手帳が来年のものにシフトしていて、残りが分かりませんが、11,12月だけで17回は本番をしていたので、今年も100回程度かな。。

 来年は3年ぶりのリサイタルイヤー、先日、ホールのブッキングも無事に終え(名古屋公演11/17電気文化会館、東京公演11/18ムジカーザです、Check it out!!)今回も強力なゲスト(またもや誇れる同期)との共演も楽しみです。

Image0_20241230233201 娘は1歳半、赤ん坊からテクテク、スタスタ?歩く幼児になってしまいました、早いなあ…去年の写真を見返しているだけで感動しますが。既に僕の言うことを華麗にスルーし始めて、ご飯の時間を中心に一丁前にキレ倒すので、末恐ろしや。。

 元旦の地震(上田で結構揺れてから翌日のリハの為に名古屋に戻ったのが、つい先日の感覚)から始まり、日頃のニュースや(最近は小さい子の不幸のニュースが目についてしまい、人知れず涙ぐんでしまう)、昨日は隣国でのとんでもない飛行機事故まで、、災いが続く世の中ですが、来年は少しでも穏やかな世界になりますよう。とりあえず後厄の厄払い、早めに行きます。皆さま、よいお年を。

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