カテゴリー「名古屋フィル」の記事

2018年1月21日 (日)

春の祭典

Nec_2784お正月に関西に向かった際、この方のお宅にも初詣?に行ってきました。







 僕が最初に師事した先生は「ティンパニをやりたければ彼(↑)の門を叩け」という人だった為、名フィルと接点がない時期から名前だけは知っていたのですが(その後、業界で様々な伝説は拝見)、気付けば先輩と後輩というご縁になり、僕の入団後、色々気にもかけてくださって、それ以降たまにお顔を拝見しに伺います。
 色々なエピソードを伺う中に、今回の定期の演目の話も。

B7owrypcqaa6a3q728x502先輩に「空前絶後の奏者になりなさい」と有難い言葉を頂いた際に、こちらが脳裏に浮かんでしまう辺りが、心が汚れている証拠かと・・



Nec_2840 1月の定期は、今年度のプログラムが決まった時から、自分の中のハイライトの演目でした。ストラヴィンスキー作曲「春の祭典」ほか。

 左に写っているスコアを買ったのは、大学に入って間も無い頃。1年時に履修していた「副科指揮法」の授業(教職課程に必須)で、「春の祭典」という、なんだかオメデタイ名前の曲を毎年とりあげるとの事で。恐らく人生で初めてオケの総譜というものを、今は無き「大関(当時はキャッスルの隣)」で買ったんだなあ。開けてビックリ、不協和音&変拍子の嵐。

 その「春の祭典」を初めて演奏したのは大学3年生の秋。当時、東京文化会館で三善晃さんが館長、「音大オケの祭典」というような名前で、毎晩2つの大学のオケが、それぞれ、もしくは合同などの演目をやる催しをやっていた際、芸大×桐朋の年になり、当初お互いのオケが「幻想交響曲」を候補にしていたようで、芸大側が「ではウチは『ハルサイ』で!」となった話(芸大の指揮はコバケン教授、どちらも持ち曲)を聞いた憶えがあります。コンマスは現読響コンマスの幸太さん、僕は2nd timpani。

P5260021その後、日本フィルのヨーロッパ公演に連れて行って頂いた時も同じ指揮者で、シンバルを担当、それ以来の今回だったので、僕は未だ「小○」という苗字の指揮者としか共演していません(^^;)


 学生の頃から、人の演奏はかなりの回数、耳にしてきたこの曲(都内はおろか、名古屋に来てからも、イスラエル・フィル、ベルリン・フィル・・)&今回、初1st timpaniということで気合を入れて臨みました。というより、オケ全体が、かなりの気合いの入りっぷりだったと思います。僕が入団する直前にやって以来、9年ぶりだったとか。

Nec_2841この映像も面白かったです。これも伝説の演奏、日本フィル×マルケヴィッチの東京文化会館公演。お客さんは本当に満席という感じ。

Nec_28421st timpaniは今は亡き山口浩一氏(前述の十郎さんとは、血縁ではありません)僕がお世話になっていた頃より、眼光が鋭い・・今の僕と同い年くらいだろうか。







Nec_2845各オケ、色々な方法でやってましたが(2nd timpaniの分まで1stが演奏することも多々あり)今回は同僚のJoelを信頼して、わざと分担するところも増やしたりしながら、ベストを尽くしました。ここ数日、風邪気味でしたが、ドーピングで乗り切った。。終わったら、風邪も治って、タップダンスにまで行ける元気が(笑)




 本番中、「この曲は、元々『バレエ音楽』として作曲され、本来はオーケストラは舞台で演奏せず、バレエがメインだったはず。なのに、今やバレエ上演よりも遥かに多く、オケ公演がされていて、それを聴きにお客さんが集まってくる不思議」を感じながら、この音楽に作曲家が込めた響きに、目を閉じてました(打楽器が登場する場面、始まって暫く無い)

 少し残念、だった事は、お客様の入りが今ひとつだったこと。土曜日の今日の方が若干多かったですが(そして芸文より市民会館の方が客席数が多い)、前回のオペラ「薔薇の騎士」もそうだったようですが、都内では「大人気!」「完売!」などになる演目が、「それほど・・」だったりするんですよね。。地域性なのか、自分の胸に手を当てて聞いてみるべきか・・

Nec_28383月には、←の公演もあるようですが、どうなるのか・・こちらが、早々完売とかなら、泣けちゃうな(泣いてる場合ではないか)

 数はさておき、聴きにいらして頂いた方々からは、概ね好評を頂いているそうで(今の全精力は出し切っていたはず)無事終えられてホッとしています。市長はじめ、直接感想を頂いた方もいらして、感謝感謝です。あ、前プロの序曲「海賊」は初体験(ベルリオーズっぽくて、面白かった)久々のグリーグのPf協奏曲も、暗譜の音楽監督には脱帽。

 来週は学生達の試験週間、僕は春に向けて個人練習を始めねば。。

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2017年12月26日 (火)

聖夜

はもしや、昨日の夜でしたか??
今日で今年の演奏業務は全て終了。明日からの審査員仕事の為、静岡入りです。

Img20171226_011321メサイアから始まり第九もあった12月(音楽監督の第九は「疾風怒濤」でした)年末の風物詩を一通り味わった他、

二年ぶりの、川瀬氏の指揮するクリスマス・コンサート。今年もスター・ウォーズ公開年ということで、前回よりもスケールアップして!?ロビーコンサートを企画しました。だって、毎回「クリスマス~」という演奏会にも関わらず、この曲が飛ばされている。。

Img20171226_011809前回と同様、募金活動から行っていたら(いつの間にか募金をしてもらう→一緒に写真を撮る、の列が(笑))女性の方から
「あらー、事務局の人も大変ねぇ…」
と労って頂きました。えぇ、事務局の方もある意味大変だったとは思いますが(´。`)


Img20171226_011904今回は少し長めの寸劇付きでした。

Img20171226_011947ベイダー卿っぽいマレットを選んだら、音色が微妙だったという…それぞれの劇の後にタイムラグがあったのが、タマに傷??

本編では、R2-D2が、一緒に踊っているのが、わかりましたか??これは、自動ではありません(^^;)というより、この「R2-D2」は、その辺にそうそうあるものではございません。。
僕の自主のコンサートだったら、「全責任は僕が」と言えるのですがね。伝達が上手くいってなかったことは反省点。

Img20171226_011828 溢れるお客様には楽しんで頂けたようで、一安心&お手伝いして頂いた方々には感謝。ちゃんと、片付けは「自分&自腹」で行いました。


Img20171226_011355勿論!この演奏会の前にEpisode8は駆け込んで観てきて(映画の半券をDisney Storeに持って行けばもらえるポストカード♪)また再来年を楽しみにしています。フレコミほどの、「予想できない結末」ではなかったけど。。

Img20171226_011725あ、ヘルメットを外した同僚が、フィンみたいでした(笑)


Img20171226_011624その他、教え子達が遊びに来てくれた忘年会パート1から


Img20171226_011500初めて「名フィルロール(今年のはストラディバリウス・ロール!)」を持参した忘年会パート3(その後も4まであった…)など、充実してた年末、風邪もひかず(予防接種は打った)後は年賀状に向かい合うだけか。
御世話になった先生方とも、(一年で)この一通のみでのやり取りもあるので、省スペースに思いを載せて。

Img20171226_014415クリスマスといえば、「子うさぎましろ~」を思い出してしまうのですが(^^;)この子は近所のスーパーに散歩されていた子です(初めて見たときは二匹(笑)もう見慣れましたが、兎って散歩必要だったっけ?)
皆さまメリークリスマス&よいお年を!

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2017年10月27日 (金)

Der Rosenkavalier

 定期演奏会の翌週には、刈谷でブルッフ&ブラ2→岡崎で皇帝&シェヘラザードという、名曲続きのプログラムを終えて(両方ティンパニで乗り番でした、名曲はやはり名曲であった・・)その翌週から、オペラ(と市民会館シリーズ)のリハ。

 僕が名フィル入団してから、6回目?程のオペラ(昨年の「魔笛」はお休みしてました)今回は、全3幕、休憩入れて4時間の大作「薔薇の騎士」。演奏会用の組曲の方は、かれこれ4,5回演奏していますが、オペラは初体験。指揮者はオーストリア人のワイケルト氏。

Nec_2637R.シュトラウスが幾つか書いているオペラ、他にも「サロメ」「エレクトラ」など・・実は、エレクトラ、本番は演奏してないけれど、携わったことが過去にありました。

P3100086今は亡き、V. Firth氏(ボストン響timpanist)と。僕が学部を出た春に、上野で「東京のオペラの森(現在は東京・春・音楽祭がメインの名前に)」が始まり、その初回のオペラがエレクトラでした。彼が1st timpaniだったのですが、練習に来れない期間があり、その間は本番のメンバーがパートを移動してリハに臨み、僕は練習のみの代打で大太鼓を担当させてもらったのでした。指揮は小澤氏。もう12年も前ね・・

公開G.Pの日が僕にとっての最終日。全幕の最後、少し間があってから、tutti(全員)でffで1発「バンっ」と終わるところを、オケピの穴ぐらの中から(東京文化会館のピットは奥が深く、打楽器は、その奥に押し込まれることもしばしば)エイッと演奏したら、

「・・大太鼓、速いよ!はい、お疲れさん」と言われて、練習(=僕にとっての最後の1音)が終了・・打ち上げに付き合ってくださった諸先輩方に労われたのが、忘れ難い思い出。。写真は、公演が始まってから、初めて伝説の人(先生の先生)に会いに向かった時の物です。

Vicfirth笑顔が、よく拝見していたポスターそのものでビックリでした。




 それ以来、念願の(笑)R. シュトラウスのオペラ。エレクトラの体験もあり、覚悟はしていましたが、なんせ絡みが複雑。パート譜だけ見て、把握などということは、ほぼ不可能・・フルスコアを頼りに、音源も聴きながら、なんとか予習して向かったつもりが、最初はオケのみのリハなので、歌手のガイド(等が楽譜に印刷してあるところも)は全く役に立たず・・遥か20m離れた向こう岸から微かに聞こえてくるホルンの音を頼りに(正確には時差もあるので予測して)演奏したり。。リハも、演奏会のリハや本番と交互だったことから、楽器もその都度出し入れ(スタッフが大変・・)、調子も安定せず(言い訳ですが!)

Nec_2645昨日から舞台入り、今日からダブルキャストの為、2日間G.Pをして、週末が、本番。芸文のコンサートホールの方が9月から閉館している為(今回は大ホール)、栄から暫く遠ざかっており、2ヶ月ぶりに来るだけで、新鮮(^^;)今回は、11月に大分公演もあり、そちらに向けても、まずは初日、無事に終われますよう。

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2017年10月10日 (火)

忘れてた・・・

 最近は、ちゃんと定期演奏会の前には少なくとも更新するようにしてたんですが・・今回はバタバタしており、出来ず(> <) ということで、長文ですm(_ _)m

 先月末、文化庁公演を全公演を終えて(スタッフと共に、ボディパーカッションやりきったー、文化庁公演皆勤賞!何も出ないけど(笑))

Nec_2585都内で買い出しや(来る度に散財している気が)




Nec_2582散髪やら(本物は見てません)してから、週末は上田へ。

 







Dkzwmxbu8aedhxo松奏会、という名の母校の吹奏楽OBOG会が出来たのが、数年前。僕は発足記念の現役との合同演奏に参加して以来、久々の参加でした。歴代の顧問の先生方の指揮の元、10代~70代まで参加の吹奏楽。現役生のステージもあり、共演させてもらいました。後輩に無理言って、編曲もしてもらい・・感謝!

 

 何故か、吹奏楽をきっかけにプロの道に進んだ学生が多い(普通科の)高校でして、今回は僕以外のプロ奏者として

22221638_936559599817998_84863837_2百瀬会長(指揮+アンコールのS.D)と

22221638_936559296484695_6790285817松美さん(重鎮と大先輩を差し置いて、ソロは気がひける、いや、引き締まる、か)も御出演でした。


22221978_936556786484946_3367996274リハの日が、お誕生日だった方と・・え、似てる??

22140843_936559206484704_4609137729会場は、上田文化会館。なんと一回目の自主リサイタルをやった場所じゃあないですか。本当に10年ぶりに足を踏み入れました。
遠い昔の気がする・・

22154672_936559339818024_6400852072現役生の賛助出演にも大いに助けられて(1・2年生体制になった、いい時期の開催だったと思います)僅かな練習時間に対しては立派な演奏だったかと。
入場無料で、気軽に「吹奏楽を楽しむ会」じわじわと、参加者も来場者も、増えていけばいいなと思いました。当日中にどうしても名古屋に帰らねばならず、1次会の途中で、真っ赤な顔で退散・・

 

 そして、定期は大曲「カルミナ・ブラーナ」

Nec_2597学生時代から何回かやってきていますが、ジョエルも僕も初パート(しかし打楽器はセクション譜なので、全パート予習できるのです)。先月から会場が変わり、芸文とはかなり響きが異なります。楽器やマレット等の道具の選択幅があるが故、悩ましいところ。最善を尽くしたつもりでしたが、どうだったかなー・・指揮は当団音楽監督。いつもの暗譜体勢・・・本番になると、バリトンのソリストの演技が突如始まり、ビックリもしましたが、2日ともかなりのお客様の中(満席、とまではいかず)盛況の内に終了。監督は今週は兼務している九州交響楽団で、二週連続だそうです(^^;)

Dlijh47vaaarb6w昨日は、不定期(ほぼ定期?)で行っている、シライ・ミュージックでのセミナー。午前中は初めましての学生さん向け、午後は段々顔馴染み?になってきた、受講した事のある方達向けの2回。

 以前に、何かにも書きましたが、僕自身が、先生から出し惜しみをされずに教わった(と思っている)こともあり&サービス精神旺盛ということも重なり()、結構色んな情報を、問われればすぐにお答えするのですが、「あ、ふんふん、なるほどねーわかったわかったー」となっちゃう方が、いらっしゃるようで・・色んなエッセンスの積み重ねで、ここに至る、というか、その中でも限られた2時間で、大勢相手に伝えられる事というのは極僅か、大事なのは日頃からの意識と、身体の動かし方ですかね。豊橋滞在5時間半で、セミナー4時間強(笑)

Nec_2634試作品の短いスティックをお土産に頂きました♪まさに電子ドラムで重宝しそう、一般発売希望!親が急に持ってきたピーター・ラビットと共に・・

 

 今週は既にブラ2のリハ(名曲や)→週末はシェヘラザード。終えたら遂に「薔薇の騎士」と、正に芸術の秋シーズン到来です。

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2017年9月 8日 (金)

ターニングポイント

つい、2日程前までは、結構ネガティブなblogになるかもなあ、と思っていたんですが。

9月の定期。リハが始まる数日前に、事務局から通達があり、前常任指揮者のブラビンズ氏が来日不可とのこと。
急遽、来月に(も)来る予定だったミッキーで、新曲のみ差し替え。
ストラヴィンスキー、ウォルトン、ペルト、そしてヒンデミット(トで統一感?)

ヒンデミットの「ウェーバーの主題~」は打楽器のオケスタ(オーケストラスタディ)に出てくるので打楽器界隈(ティンパニ界隈?)では有名な曲。僕は恐らく生で聴いたことはなく(神奈川フィルのを数年前にテレビで観たな)演奏も初。

今回の楽器を使うのも久々だし、オケスタに載るくらいの曲なので、そこそこ活躍するのですが、自分の感触も、録音を聴いても、全然しっくりこない…

1つ席を挟んで向こうには、一年の留学(しかもアムステルダム)から帰ってきた佐和ちゃんが。そこから聞こえてくる音の感覚と、先日、というか今年度始まってからの不遇(笑)な出来事などから「なりふり構ってられない」感覚もあり…

どうすれば、この楽器の
ポテンシャルを引き出せるのか、向き合うこと三時間。自分の中では1つのターニングポイントとなる位、奏法の方向性を変えてみることに。その方向は以前なら避けてた向きなのですが、必然性を感じてしまったので、やむなく。「あー、こういうことだったのかー」と想像すると、納得できることが多く、楽器や機会に素直に感謝。自分で気付くのは難しい、とも。


ストラヴィンスキーは数年前に都内で全曲版をさせてもらった記憶が、ウォルトンは他の彼の曲と同様に、とても綺麗なのになぜか記憶に残りにくい印象の曲かな(^^;)ペルトはジョエルがバンダ演奏で。

以前、ヒンデミットのもう一つの代表的な曲「画家マティス」を他のオケで演奏させてもらった時も、自分の中で奏法のターニングポイン「ト」になったのを思い出し、ヒンデミッ「ト」の存在感を再確認するいい機会になりました。
市民会館に場所を移しての初定期、ポジティブにいけそうです!

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2017年6月19日 (月)

はやいはやいっ

もう6月も折り返し、ということは半月後には1年も折り返すのだということで。。

6月頭の5月定期が(笑)名フィルの事を色んな意味でよく理解している川瀬氏とのショスタコーヴィチ(とチャイコフスキー)、終わりました。なかなか大変な交響曲でした。

客席も、前評判が良く?予想より賑やかで安心。ソリストが所々で仕掛けてくる、スリリングな協奏曲だったのに、あまりにもナチュラルな歌いまわしで、客席には、自然に聴こえたのだとか。アンコールのバッハも、「ああ、こうやって演奏して良いんだ」という個人的には安心の演奏でした。

翌週は、しらかわシリーズ。昨年から、少し大きい編成の交響曲もやる中、今年のメインは「新世界より」前プロはハイドンだった為、

Nec_2204ティンパニは2組、用意し、奏者も2人、用意しました。ハイドンはmy楽器で、ドヴォルザークは打楽器側に回りましたが、リハーサルで秀美さんに、「アーノンクールの(新世界~)、聴いたことある?」と言われ、聴いてみると、シンバルが長い長い・・恐らく、シンバル同士を回転させつつ擦っている(もしくは片方は金属の棒か)のですが、実際、長く擦ろうと思うと、音量が出ず(マイクの傍なら可能・・)音量を出すと、そこまで持続せず・・で、間を取った辺りの演奏になったかと。

Nec_2232勿論、こちらの本も購入しました、まだ読み始めですが。終演後のサイン会にも長蛇の列。



今週は、年度初の文化庁公演。なんと、初回は、奇しくもまた「上田!(青木村)」

今年に入って、仕事で帰省するのが3回目という、奇跡的な?状況で、リハ後、特急に揺られ、夕方に着き、ふらっと母校(吹奏楽班)に寄ると、再来週の定期演奏会に向けて、ホール練習をしてるとのことで、サントミューゼへ。

Nec_22172部の劇の場当たり中で、照明やマイクをフルに活用して、演奏ありの音楽劇の練習をしていました。Nec_2218


アポなしで、偉そうな顔して向かって失礼しました・・再来週はK瀬氏と演奏会の為行けませんが、若々しい演奏、期待してます。

夜は地元のアマチュアの方と学生に向けたミニ・クリニック。平日の夜にも関わらず、予想以上の方に集まって頂き、盛会の内に終了。

翌日は、青木小学校、そこからバス移動して、先日WSで向かった関市の中学校に行って、帰名。

Nec_2223職場で配られる、「旅のしおり」都市情報まで載せてくれて、作ってくれる人の愛が感じられますね(^^;)

Nec_2227世の中は試験シーズン。朝、屋外で朝食を食べてから試験官に向かおうと思っていたら、人に慣れている、雀にパンをたかられました(笑)夜は1812序曲他。


Nec_2233完売のコンサートで、舞台裏で1人1本お土産に頂いたバラ。これに関連する映画(ともう1本)を週末は見てきました。次回は久々、映画について書くかなー

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2016年10月20日 (木)

いつも直前。

 最近は、小・中学校への「アウトリーチ」とか「ワークショップ」と呼ばれる活動が、世の中で多いと感じます。良くも悪くも。

 昔、NYフィルのエデュケーション・プログラムのワークショップに参加して以来、そちらへの興味は膨らみ、自分なりではあるけど(本当は都内でたまに行われてるワークショップに参加しなければと思いつつ)限られた時間の中で、生徒達から何を引き出して、何が伝えられるか、毎回、試行錯誤していますが(最近の注意点は、詰め込みすぎないようにすること…リサイタルも同じやね)

打楽器(やピアノ)に関しては、学校に備品としてあることも多いので、使用可能なものに関しては、整備を兼ねて、学校の楽器を借りてます。

 今週、月曜は東海市の小学校で四年生相手に午前と午後。違うクラスで、午前は賑やかな中にも、たまに集中の時間がある、いわゆる小4(笑)という空気、午後は、高学年よりで大人しめ?と思っていたら、終わった後にサイン責めというツンデレ?対称的でしたが、楽しんでくれてたみたいで何より。

Cu8zpddvmaehtew東海市では、この授業を受けた四年生が、来年(五年生)、ホールで名フィルを聴くとのこと。そういう計画的な教育、とても大事だと思います。名古屋市(も)なんとかならないもんかと・・

 この授業のあと、大急ぎで楽器を入れ替えて、こちらの収録に。OAは29日の予定だそう。何の楽器を弾いたかは・・聴いてみてください(^^;)一発録りだったわりには、まあまあ?

 こちらと前後しますが、24日にはこちらに生出演(の方が、早いOA(笑))。昨年度、「くぼった~」の前にもお世話になりました、この時も楽器持ち込みで、演奏予定です。えぇ、PRの為なら出来るだけ努力します、セルフプロデュースな故・・

Nec_1795
 そして、今週は定期週間。初対面の指揮者、ヴィット氏。いい意味で、ビックリ。

 見た感じ、結構な御歳の方ですが、藤倉氏の曲を、かなり完璧なテンポ感で(振り間違いもなく)初日から振られ、シベリウスも的確な指示、かつ音楽が分かる指揮さばき。期待、大です。ソリストもビッグネームの為、かなりチケットの売れ行きも好調なようで・・ラフマニノフ、先日、録画していた「題名のない~」を先程見たら、反田君が1楽章を。塩田くんのティンパニ、絶妙だったな。負けてられ・・じゃなくて、今回はC.Cym担当してます(^^;)

 そしてそして、そんな明日はリハ後に、音楽プラザの1階で、サロンコンサートもやります。来週は、地元の公民館でも、演奏させて頂きます。こちらは何回目かの曲でも、一期一会、最善を。まあ、朝一で会議(2時間)からスタートですが。。あ、洗濯も干して出にゃあならん・・

 自分に負けないように。

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2015年12月25日 (金)

Have a nice christmas !!

クリスマス・イヴ、今年はジョン・ウィリアムス特集!

 個人的には「ジュラシック・パーク」の曲が、好きで(高校の定期演奏会でもやったなあ)フル・オーケストラで、演奏出来たのは、感動。勿論、スターウォーズも!

Dsc_6652_2 当日は、ベーダー卿も、参戦してくれました。川瀬マエストロとの打ち合わせは直前でしたが、そこは、2人ともフォースの導きによって、ロビーコンサートも含めて、色々楽しみました(僕が)そのうち、動画も見れるかも?

 イヴは、本番、クリスマスはニューイヤーコンサートのリハーサルで、今年の業務は終了!計122回の演奏会、今年も無事に終えられたことを、感謝と共に。

 今日も一つ、演奏家の方の訃報、そして、ニュースでは不幸な高校生の事故なども目にしましたが、明日は我が身、の可能性を感じながらも、「毎日を精一杯に」をモットーに来年も頑張る所存です。日々、精進しつつ。

 数日前にアップした動画2つ、クリスマスプレゼント代わりに・・

 それでは、良いお年を!!

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2015年12月11日 (金)

二年連続

 明日から今年、最後の定期演奏会。

 昨年のメインは忠さんで、ウォルトンの交響曲がメインでしたが、今年はホルストの惑星!二年連続、イギリスの作曲家&ティンパニスト二人。他にもユーフォニアムやホルン六本など、大編成。

  今年は他に、日本組曲という、ホルストの書いた実演機会の多くないらしい曲と(聴けば、題名が浮かびそうなくらい、ある意味ベタな日本が旋律から浮かぶような曲ですが)、初演のフルート協奏曲。4本の異なるフルート族の楽器をソリストが駆使する曲ですが、名フィルのメンバーがこの楽器は持っているので、楽器に対しての新鮮味はゼロだったのですが(笑)興味のある方はどんな音がするのかも聴いて頂ければと思います。ソリストが、現代音楽を主としていることもあり、特殊奏法が一杯で、何が、特殊じゃない音なのか、段々曖昧になってきそうな位・・

 最近の雑感。お風呂で出るアイディア(や思い出し)に助けられる事、多々(今もそれでもって少しブログ修正(笑))&諺ってすごい。「一時が万事」とか、「類は友を・・」とか。そういえば五味太郎さんの「ことわざ絵本」好きだったなあ(2巻まで持ってて、ボロボロになるまで読んだ記憶あり)「君子、危うきに近寄らず」「虎の威を借る狐」とか、絵が絶妙で。正月、実家で・・多分、探さないけど(^^;)

 明日から、本番三連荘!まずは体調を万全に。外が嵐のような音なのですが・・

そして2連続投稿。

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2015年12月 2日 (水)

風邪と第九

 なんてことはない、近況を述べただけのタイトル(^^;)

 前回の更新の後、11月2回目のニールセンの交響曲(4番、不滅。4楽章のみ2回目、残りは初めてでしたが、勉強になりました。次は、いつか、何番か(笑))やら、都内で、声優の野沢雅子さん語りの「三国志」での銅鑼演奏やら(不勉強だった三国志が、悟空の声と共に勉強になったなあ、違うか)、福祉コンサートやら、、こなしているうちに、コールドをキャッチしてしまった模様・・今も残る、咳。。インフルエンザも、そろそろ流行りだす!?用心用心。

 そして、先週末は、今年初の第九!と思っていたら、今年は6月辺りに岡崎で第九をやってたんですよね、すっかり忘れてましたが。。ただ、やはり日本の風習、第九をやると年末、という気がしてしまうのは否定できず。

名フィルは他に比べると数が少ないんですけどね(年内は後は自主公演の2回のみ、多いところは12回もやるらしい、それも凄いな・・)市民の第九は、なんといっても合唱の人数が多いです。今年も400人だったとか?舞台の大多数が合唱なので、オケは前方にせり出して、弦楽器など、本来なら完全に客席ゾーンで演奏(^^;)

 今年は母の従姉妹とも、共演していたはず(人数が多すぎて、肉眼確認ならず・・)で、体調が悪かった分、気合充分で臨みました。

 終わったその足で、都内へ。こちらの打ち上げへ。打楽器の出演者のみとなってしまいましたが、多少、振り返りながら、大多数、違う話で!?盛り上がりました。

 そして、師走に突入。手帳も交換、今年もあと1ヶ月。年内は名フィルの業務の他、2回ほど、同僚のジョエルと演奏します。1回はボストン美術館で(ただ、こちらは多数の応募で、既に締め切ってしまっています、ゴメンナサイ、倍率6倍強だったとか)、その次の週17日には、音楽プラザでのサロンコンサート(18時半~)で。1時間、デュオ三昧、2人だけで、色んな音を出すので、かなり大変な曲も・・楽しみでもあるけども!その他にも、勿論3月の準備も着々と、、こっちは、後々ちゃんとお知らせします。

 明日は、初めてお逢いするマリンビストとの協奏曲リハ、楽しみです。

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