カテゴリー「音楽」の記事

2018年11月 1日 (木)

充実の10月(長文)

もう11月に突入してしまいました。

Nec_3293この打楽器が沢山登場したカレンダーも、もう一回しか捲れない寂しさが(12月はなんでしょう?勿論打楽器です、お楽しみに)

Image4楽しみにしていたMahler Symphony No.8が終わりました。



Image6急遽、フルート首席の代打に、同期の玲奈が来てくれて(リハから友人が感動しており、自慢の同期でした)忙しいママながら、世代の近い同窓会(1時間1本勝負!)も出来たし、

演奏会も盛況(2日目は何年か振りの大入り袋を頂くものの、やはり招待席などでそこそこ空席あり)の中、終わりました。

Image5実は縁あって、小~中学時代の親友が2人、聴きに来てくれました。1人は大阪から、しかも、オケを初めて聴くのが、この曲という(笑)僕はそれぞれとは逢ってたけど、その2人が一緒になったのは成人式以来?ということで、終演後も楽しい一時を過ごせました、充実した一週間。

翌日から、体調が、段々下向き(定期リハ中から隣がゴホゴホやってまして)しかし、わびコンに向かい、絵奈さんとDuo。色々な意味で満身創痍の中、終了。日々精進ですな、、

Image11実は、その週末には、結構急に入った、とある高校の定期演奏会でコンチェルトをさせて頂く話もあり、何としてでも体調を戻し、というか練習をしなければいけない事情もあり、翌日から安静にしつつも練習&貯まりつつあるレッスンをして…ある意味、マーラー週間より大変な週を過ごし、

長崎へ!

創成館高校(野球を始め、スポーツでも有名、吹奏楽やマーチングも盛ん)は、これまでも多数のゲストを定期演奏会に招いてコンチェルトをされてきたそうですが、今年は新しいティンパニのお披露目を兼ねた協奏曲をということで、

Nec_3267_2決まった曲が酒井格さん作曲のティンパニ協奏曲。この曲は、初演された中谷満さんと、演奏された直後にもお逢いしており、「ええ曲なんよー、今度音源聞かせるわ~」と言われて、早数年(その間に、CDも正式に発売され)
その後も逢う度にお話にはするものの、僕も自分でCDを買ってれば良かったのですが(^^;)

そしてこの夏には、作曲家の酒井さんとも、とある審査員でご一緒し、「中谷さんとは、いつもtimp.協奏曲のお話するんですよー」と、話題にしてから、一ヶ月後くらいに、演奏依頼を頂きまして…

僕としては願ってもない機会だったのですが、なんせ日程が近いのと、色々重なっている時期だったので、準備がギリギリ…そして高校生も忙しい最中、合わせは前日のみという強行スケジュール(しかも折角なので、とtripletsまで打楽器アンサンブルもする始末)

しかし流石、普段から色んな行事をこなしている高校生なだけあり、一回の合わせでも、すぐに修正をしてくれて(前日からホール練習できたのも有り難い)不安感なくリハ終了。初演の中谷さんにも報告して、当日。

Image9過去には、安倍先生の「プリズム・ラプソディー」やら、日本初演?となったM.ドアティの「UFO協奏曲(隣の高校と、そこ出身の柴原氏)」も演奏されている由緒正しいホールで、たくさんのお客様の中、演奏させて頂きました。

Image10本番は…「うぉっ」と思うアクシデントもあり、個人的なリベンジ感はありますが、何ヶ所か出てくる管楽器のソロも素晴らしく、高校生のエネルギーを背中で感じながら精一杯演奏させて頂きました。




Image7僕は出逢った瞬間から「ムロ○ヨシに似ている…」と思っていた山本先生と。






Image8暗譜までして完璧なtripletsのサポートをしてくれた打楽器セクションの皆さんと。

そして…翌日からのリハの為、福岡からの飛行機でまさに、トンボ帰り…諫早は、鰻やら美味しい物が一杯と聞いてましたが…また必ずや来ます。ご縁を下さった巨匠はじめ、皆様に感謝!


その余韻のまま(ティンパニも吹奏楽と同じプラスチックヘッドに替えて)オケでは幻想交響曲。コバ○ン氏との幻想~はフリーの頃から数えると、かれこれ片手では済まない程(この時は1st B.Dにチラッと映ってます)経験させて頂きながら、1st.timpは初。隣のジョエルとハッスルしつつ(久しぶりに使った単語…)、終わったら、男だらけの呑み会へ。やはり打ち上げって大事だなと思いつつ帰宅。

まだまだ週の半ばで、翌日は栄の銀行のスペースでクローズドコンサート(Marimba & Piano)を名フィルFCの方の紹介で。「名フィルを聴いて下さったことのある方~?」という質問の後に、
「ちなみに昨日も聴いて下さった方~?」というと数名手が挙がっており恐縮でした。。宣伝や宣伝をしまくった結果、予定より15分程オーバーして終了してしまいましたm(_ _)m

先週末はリハ後にタップの発表会を見に行き(来週の会場でもある)、またもや九州へ。
Image3移動が多い分、譜読みをする時間はしっかりあり、鍵盤打楽器はなくても、体育館のピアノを駆使して音出しをしたり、必死にあがきます・・

Image2延岡の駅前、は都会(朝、会った林氏と)




Nec_3299小中学生と共演した三公演終えて、(最終日は黒豚ロースカツでエネルギー補給して)今から名古屋に戻ります!まだ咳を残しつつ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年10月 2日 (火)

なくなく休演(2連続)

 少し時間が経ってしまいましたが、9月の定期はアンコールも2曲、年に1度の?ノリノリで終了。指揮者の指が光ってましたが、月末に発表されてましたね(笑)

Thumbnail_image1_23週目は1週間、九州へ。今年は、個人的にも縁があり、今月も2回向かいます。大分駅では、時間によっては地面から湯気が吹き出るという・・

 「敬老の日」週間は、
火曜日に平日午後のコンサート、
42282147_1819359574779420_825228340土曜日に岡崎でミッキーとべト7(アンコールのピチカート・・・で鉄琴を指揮者に奪われ演奏されてる、の図)



42331151_1128293020658316_454427268日曜日に、介護施設で演奏(大きいマリンバに皆喜んで頂き・・後ろに大きいトトロもいますが)・・の他に大学も始まり、日常が戻ってきた感のある週でした。




 最終週は「吹奏楽」週間、月曜はマーチング審査、土曜は、名フィルウィンドの本番、日曜は、地元で、高校のOBバンドの演奏会に出演、の予定だったのですが・・ね。。

 名フィルウィンド、今年は前半に「キャンディード序曲」「エル・カミーノ・レアル」などのクラシカルな、後半には「私のお気に入り」「アフリカン・シンフォニー」などのポップスの、まさに「王道」を持ってきた選曲。指揮&吹き振りに、須川さん。このプログラムが出た時から、なんとなく、頭にはあったのですが、、

Doqdzqiu0aatms8今回は僕がオケに入って2回目となりますが(1回目は宮川彬さんのポップスで)、先生に登場して頂き、アンコールも含め盛り上げて頂きました。須川さんは、僕が(プロフィールに載せている)弾丸ツアーにお世話になったときからのご縁ですし(最近も人にその話をしたところだった、が、須川さん、漢字が間違ってます(笑))、北野先生は、高校生の頃から・・

P511002513,4年前?から変わってない?でしょ?
吹奏楽(ドラム)は、やはり僕の原点だと思い出させてもらえたし、あのエネルギーを久し振りに体感出来たのも感無量でした。天下のニューサウンズinブラス公演で散々ドラムを演奏してきた師匠を目の前(正確には右斜め後ろ)にしながら、演奏する、このなんとも言えない気持ち・・
今、世代的にも、1番パワフルであろう金管勢を含め、手前味噌ながら、いい演奏会(当日券が、物凄い出たとの事)で感謝しつつ、心地良い後味で、ホールを出(た後、打ち上げ会場を出)ると、暴風雨・・

前回、大変な台風が来たのが、9月4日。そこから1ヶ月も経たずに、また凄い台風が・・

 日曜も演奏会の予定が、大事をとって中止(もし開催していたら、帰宅難民者が出る恐れもあり・・)、各地に被害をもたらし、今日は明日のリハーサルはあったものの、明日の豊橋の会場(海の近く)が、停電しており、明日も中止が決定・・人生初の、2連続休演。。

 昨日の本番も、出来る限りの周知はしていたものの、会場には、開演時間前にお客さんがチラホラいらっしゃったとのこと・・スタッフも皆さん残念がっていましたが、自然には敵いませんね。

 今週は、福祉コンサート週間、そして来週は、いよいよ「千人」・・またスイッチ入れ直します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年8月18日 (土)

比べる

8月もお盆を過ぎると、昔は夏休みの宿題に焦ったものですが、今でも、やらねばならぬ課題が未着手の物がチラホラ三つ子の魂…(*_*)

Nec_3今年の夏も幾つかコンクールの審査員をする機会を頂き、色々な演奏をじっくり聴きました(アンパンマンミュージアムに行った訳ではない・・)

課題曲だったり、自由曲だったり同じ環境で、同じ曲を聴き比べることは、これまでもよくありましたが、今年は少し違う聴き比べも。

Nec_31マリンバのソロを午前中に聴いた後(素晴らしいコントロールでした)、夜にフルートのソロで、マリンバの曲の元となった曲を聴いたり、

同じ作曲者の違う楽器編成の曲を聴い(結果、聴き比べ)たり


Nec_312特に酒井さんの個展では、職場でも交響曲一番を演奏して(今年度はPf協奏曲)、面白い響きだと感じていたことが、ソロ(三味線)やアンサンブル(フルート&クラリネット&打楽器)でも、如実に現れていて、それぞれの演奏レベルの高さ&その響きを生で耳にする楽しさを間近に感じました。あの響きは耳を使って演奏しないと綺麗に響かないけど、オケ(大人数)で上手くいけば、いい響きがするんだろうなあと

お客さんがねー少なかったのが残念名フルの人みんな聴いたら良かったのになーなんて。。皆さんお忙しいですけどね(^^;)少しだけ酒井さんとお話して帰宅。

8月頭は子ども巡回公演、遂に!ジョエルJrと御対面。

Nec_3183このクリクリの目をご覧あれ誰かが「こぼれ落ちそう」と言ってましたが納得。




ヤマト運輸主催のクロネコ~コンサートは、金沢と伊勢(去年、台風で延期)へ。金沢公演のみボレロ。
Dkkada2vsaa4kn_緊張を忘れてしまったと言う指揮者と、緊張をし続けている奏者と本番を終えて名古屋に戻る高速で、あわやガス欠になりそうになりながら(180kmGSなし!)無事帰宅今年も少年少女の合唱に癒されました。

オケは夏休み、冬のアンサンブル公演に向けての準備(秋も、少しアリ)2曲、邦人作品でvibraphone担当しますが、

Nec_3104どちらも六本撥コース(片手に2+1本ずつ)と、手強い。そして、出てくる響きが全然違い、面白い。是非、聴き比べて頂きたい!と、軽く宣伝を(^^;)

お盆は会議に東京に出たついでに、同級生と会い、楽器&楽譜を調達し、「くぼった」の写真撮り直し。メンバーがみんな忙しい(秋田は自ら発信はしてない模様)のでようやく30分だけ集まれました。チラシが出来上がればまた紹介します。

月末の放送が近付いてきましたが、HPにも挙がっている写真と

Sp11もう一枚。



普段はこういうこと、
Img_5325
僕が



Img_5324やる側

なんですが、

緊張の度合いが見てとれますね()宜しければ放送をお聴き下さい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年7月14日 (土)

真夏

定期の週になってしまった・・

7月頭はベートーヴェン週間。意外と年が近かったソリスト(名古屋のみ)と、「英雄」を書いた時のベートーヴェンと同い年の指揮者と。名古屋と上田での本番、名古屋公演は

4この方も聴いて下さいました!また近々共演させて頂くのですが、そちらは追々。譜面台に置いてあるのはなんと楽譜専用見開きタブレット(反射で光らないので、まるで楽譜のよう)終演後、打ち上げもいらして頂き、少し打ち合わせやら、イロイロお話を。

 

6「名フィルが上田に向かう時は、必ず何か起こる」と、関係者は言ってたのですが(1回目は11月の、2回目は3月の、それぞれ季節はずれの雪や、嵐)今回も、いや、今回は全国的に大変な被害の中、僕らが乗る予定だった「特急しなの」は移動前日から運休、7日の公演当日も、西日本ではオケの公演も中止するところもあったようですが、上田公演は、無事終了。お客さんの入場者数は、

Dhfp_slu8aac1tbうーん、高校の文化祭なども重なったこともあるようですが、、僕の知名度が低く申し訳なし・・それでも来て頂いた方々には拍手をしっかり頂いて、感謝です。


5この子は相変わらずヤンチャ・・だが、少しずつ大きくなっていました。6ヶ月?言うこと全然聞けへんで。。


 今年度、前半最後の定期、メインは「真夏の夜の夢」名前と、中に出てくる結婚行進曲は有名ですが、なかなか全曲聴く機会の少ない曲。前半はディティユーのVc協奏曲。一昨年、演奏機会があったので、その時に予習した記憶と、初日のリハーサルに度肝を抜かれた(オケ&指揮者の質に)衝撃を思い出しつつ、今回のリハに臨んでました。

Dhm23v4aamktcたくさん楽器は使うけど、音響効果のある使い方ばかりで、無駄が無い。今日はたくさんの作曲専攻の学生も聴きに来てくれただろうか・・

後半は、結婚行進曲の合わせシンバルのみの出番(5分足らず)でしたが(^^;)


まさに、真夏に突入しましたね。被害にあわれた地域の方々の苦労がニュースなどでしか分かりませんが(倉敷に住む従兄弟は無事、でした)・・とりあえず、名フィルも募金活動をということで、終演後のロビーでは楽員の呼びかけに対して、多くの方が足を止めてくださり、募金を頂きました、感謝です。出来ることを出来るところで。

来週はニシエヒガシエ・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年5月 1日 (火)

制約

Nec_3039 今年のGWはMozart祭り。交響曲(No.31,36,41)とPf協(20,21,26)をこんなに短期間で演奏するのは初めて、そこにレクイエムと魔笛抜粋&Schubertの未完成もついてますが…







Image2 ティンパニは全て「手締め(チェーン)」で行います。団員の方が直前に張り替えてくれた山羊皮がご機嫌で(マレットは選ぶ印象)本番が楽しみ。


この時代のティンパニは二台のみで使うのが基本、使用する音は、その曲の調性のド(Ⅰ)とソ(Ⅴ)。今回演奏するモーツァルトの曲は全て、一度始まれば音換え無し。←手締め(チェーン無し)しか無い時代、音程の変更は、神経を使う大作業だったと思います。あ、今でもか。

だから、大体同じ動きをしてるトランペットが、「レ」等を演奏するときは、ティンパニだけ休みだったりします。時代が進んで、ペダルティンパニで容易に音換えが可能になった現代、ベートーヴェンやそれ以降の曲で、「レの時だけティンパニがないのは変でしょ」と、楽譜に無い音を足して演奏することも、たまにあるようですが、
「ドとソしか使えない(制約がある)からどこで入れようか」と作曲者が頭を捻って(捻らず?)作った響きを、想像しながら音を出す(&止め)楽しみがあり。

モーツァルトから少し時代が進んでシューベルトの未完成交響曲、同じドとソでも、ソの方が高く、しかも超ハイピッチ(F♯)
1オクターブ下で書くことが「普通」なのに、敢えてそのハイピッチ(皮を思い切り締めてるので余韻も短くなり甲高い音)で、制約によって生じた、音の特殊性を起用している「意図」を想起したり(「春の祭典」冒頭のFgなんかもそうらしいですが)する楽しみもあり。ちなみに、二楽章で音替え、H-moll→E-durで美しく終わります(未完成ではありますが)



「制約があるからこその価値」は必ずあって…小遣いを貯めて貯めて買ったモノだから、愛着が沸くし、そう簡単に逢えないから、久し振りに逢うと懐かしいし、二度と戻ってこない一瞬に、人生を賭ける時がある。

壮大な話の流れから…今、訳あって今年度の吹奏楽コンクールの課題曲の打楽器セクションの楽譜を読んでます。こういうのがありまして…

栄えある朝日賞に選ばれた曲(課題曲Ⅰ)、ティンパニパート。使われる音が、合計11個。ティンパニは通常4台並べます(場合によって3台も)。ペダルティンパニが前提に書かれていることはまあ良いとして。

時代も進み、色んな制約が緩和されてきた(モーツァルトの頃には馬車で3日じゃ着かない距離を、今日は4時間で帰ってきました・・)世の中ですが、五分に満たない演奏時間の中で、調性の変化が十数回(それも属調や下属調でもない調性=前の調性から予想しにくい音に移る可能性大)、それに伴い多くの奏者(主に中高生)は、休符の間に忙しく足を動かし、ペダルに合わせて動く音名の書いてあるゲージを頼りに「正しい音程の音が出ますように」と思って演奏することになるでしょう…

他にも、「このリズムは他の楽器と違うのは、敢えて(必然的)なのか」等、ちょっと見ただけでは判らないところが幾つか…こちらは無垢な若者にレクチャーするわけですから、「ちゃんと」解説する義務があり…どんな作品も。

スコアには作曲者のプロフィールが書いてあり、今年の課題曲のうち、三曲は「作曲は独学」と書いてある。。僕は「独学」で、打楽器奏者やってる人はお見かけしたことないのと、「独学」って、何か「カッコいい」響きがする・・んですかね、あまり公開する意味が判らない(ある程度の人が、スコア見れば独学かどうか分かるような) 大人はさておき、中高生の教育の一環と捉えると、、作曲を勉強した人は、課題曲に興味がないのか、はたまた、皆落選とか・・?
Nec_3052 先週末は初めて、軽井沢のホールで演奏。空き時間に一瞬、ホールと反対側のモールを自転車で観に行った時の風景。世間はこんな感じなのね・・と感じつつ、お仕事をば。

Nec_3048_2実家にも寄れたので、5ヶ月になった彼女(抱いてないと、大人しく写真に収まらない・・)とも会ってきました。
 そうそう、月末にありがたいお話があり、冬に3年ぶり「くぼった~」が決定しました(名古屋&上田)詳細は後日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年4月20日 (金)

木琴月間

4月も、気付けば後半。先週はベートーヴェンから。久方ぶりの1番交響曲と、皇帝&レオノーレ3番。終演後にロビーで「先日の木琴が・・」と声をかけて下さる方もちらほら。

 

Nec_3033続いて、こちらの本番(一緒に写っているのは差し入れに頂いた、高級食パン、とメロンパンに見えるラスク)

今回で僕が出演するのは3回目、参加曲数は増え(ボレロ→魔法弟子→牧神→海)、いわゆる「フランス物」なので、音色感も、よりセンスが求められるような内容に。しらかわホールという響きの良いホールで出来るのは毎回幸運。が、このホールも9月からは改修?工事に入ってしまうのですよね・・

 

Image5翌日、岐阜のサラマンカホール(こちらも響きが素晴らしいホール)にて、オーケストラでスペインプログラムを演奏している、演奏会の途中に、

 

Image4この方が、能と演奏されていました。共演がなかったのは残念、どうやら、県知事たっての願いで、このプロジェクトの為にヨーロッパと往復されたとのこと。またいつか共演できる日を願って!

 

日曜は、四日市で大学の予定を済まして(来月は、こんなのもあります、お近くの方是非。)

その後、伊勢湾岸道(声に出して読みたい日本語)で知多半島へ。

 

Image1風格のある佇まいの、Image2


こちらで、月頭にも行ったヴァイオリンとのデュオ第2弾でした。わび助では、省略していた、ニーノ・ロータのソナタを全楽章やったり、先日はメロディを弾いた「中国の太鼓」の伴奏側を弾いたり、と、少し変化球の多いHeavy Programだったのですが、なんと50人を越えるお客様で超満員とのこと・・

Image3少し解説を交えながら、休憩にはお茶とケーキが出る30分休憩があったのですが、プログラムの構成時間を誤っており、終演したら2時間半・・聴いてる方にもヘヴィーだったのでは、、と反省。。

 

30708862_1665084553572176_902083205しかし、築90年を越す京屋敷で演奏させて頂けて、幸せでございました。

 

 週明けは大学で、オランダ人のマスタークラスがあり(天才君は、大学院に受かる前に国際コンクールに優勝し、大学院は講師として生徒を指導しつつ、自分もレッスンを受けていた為、人の倍の時間をかけて卒業したという・・)夜は手羽先とヴァイツェンで乾杯をして、翌日から定期のリハ。

Nec_3038たまたま、日曜の夜中に衛星放送(最近、使わないですね(笑))で定期で演奏する組曲の元となるオペラ「死の家の記録」を放送しており、そちらでも予習。この曲でも木琴(シロフォン)が活躍します。ということで、今月は最終週以外、毎週木琴弾き。しかも!定期のソリストもマリンバ!

奏者は愛知県芸出身の大茂さん、曲は伊福部昭「ラウダ・コンチェルタータ」

最近、ピアノリダクションが出たことや、作曲者の生誕記念の年が続いたこともあり、ここ数年で、最も実演が多いマリンバ協奏曲だと思います(名フィルも数年ぶりの再演)昨年、みどり先生が川崎で演奏されたのを聴きに行けなかったのが返す返す残念・・マリンバという素材を用いた、土俗的な曲です。楽しみ(降り番なので、聴けます(^^;))

 メインもなかなか聴けない「シンフォニエッタ」

高校、大学の先輩(同級生の兄、でもある)トランペットの慎介さんもいらしていただき、金管の大所帯のファンファーレから始まります。是非、色んな楽器に興味がある方々にいらして欲しいシーズン・オープニングです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年4月 8日 (日)

目指す

 例えば、「ベートーヴェンの書いたティンパニの使われた曲を全曲演奏したい!」とか(まだ交響曲も1つ残しているし、オペラもない・・)「オランダのコンセルトヘボウで演奏してみたい!」とか(近年でも国内3つのプロオーケストラが演奏しに行ってますね、それ以上にアマチュアの方が行ってるらしい・・)演奏家人生のうちで、目指している事柄が、幾つかあります。

Thumbnail_image33月末は恒例TOMASの本番、昨年お休みしましたが、今回はミヒャエルと並んで「巨人」

 Image4


というか、ミヒャエルが巨人・・見よ、このティンパニを見下ろす背丈を。。

 

 3月31日は「ミ()()にイ()い日」でオーケストラの日。都内のプロオケ合同オーケストラに、我が社から参加していたメンバーもいたようですが、僕は金沢で、

Dzm7xpevwaarswbひゃくまんさんと過ごしていました(^^)初対面。重そうな見た目でした()

 


Nec_2994翌日からは新年度。ソメイヨシノは卒業式と入学式の間に咲き、散り。地球温暖化が酷いんでしょうか。恒例、わび助での演奏からスタート。お陰様で超満員(売り切れ後の申し込みも受けたそうで・・)

 

Nec_3022天籟はありましたかね・・
初披露だった、タブレットを使ったViola Sonataはド緊張・・来週の全楽章披露までに、練り直さねば・・大分マリンバを弾きましたが、終わった後の感想を訊ねると、十中八九

「小太鼓が良かった!」と言ってもらうのは嬉しいやら、悲しいやら(^^;)

 

翌日から、頭を切り替えて、今度はマリンバより少し的が小さくなるシロフォンへ・・勿論気をつけることは、それだけではないのですが。

合間に1つオケ業務を乗り切り、昨日は1年半ぶりのサロンコンサート。

Daat1iwvmaaj_vxこれまで、「ティンパニ」や「マルチ・パーカッション」やら、もちろん「マリンバ」も、

1時間のみのコンサートならでは、とそれぞれの楽器をフィーチャーしてきましたが、今回は「木琴(シロフォン)と小太鼓」どちらも、それ「だけ」だと、1時間もたない気が(^^;)

今回自分のシロフォンのレパートリー曲の「数」というより「幅」の少なさを痛感し、今回の為に叩き込んだ曲、合計4(+小太鼓1)曲・・練習は楽しかったけど、疲れた。。黛作品、実は挑戦する機会がなく、初めて演奏して、勉強になりました。中学生とかで、みんなよく弾くなあ・・クライスラーは、本番、自爆しまくってました・・あぁ、貝になりたい。

Dzc2gslu0aa_rusアンコールで、どうにか入れられないかなー、と伴奏者にも無理をお願いして、紛れこませました(が、終わって録音を聞き、改善の余地あり、と反省)

 

30124227_1611839808864732_245213140太鼓の楽譜に、1箇所だけ、ad lib.との表記があり、ここで、歌ってる図。またどこかで再演するかもしれないので、ネタは聞いたひとだけの秘密ということで。

 

これまでもジェンベを叩きながら、歌ったことはありましたが、歌って踊ったのは初。で、実は、オケに入団する時に、紹介してもらったページに、こんなことが。

Nec_30207年半の時を経て、一応、目標達成!?また次に目指す目標を見つけて、精進します。

 

翌日の今日は、2年前のDellaでも演奏した「パリのアメリカ人」他でした。

来週はBeethoven&スペインプログラム、そして今年のDellaはフランスプログラム!

 まさしく三寒四温といった気候ですが、体調を崩してる猶予はない~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年3月16日 (金)

そして3月。

 自社が休みの間、他社のピンチヒッターにて公演Joelは古巣へ向かっていた模様)。曲は、あの Dvorak8番ほか

 なんというか・・今までとは違うプレッシャーの中、自分がこれまで培ってきた経験と、練習量と、その場でのアンテナと・・・フル活用していた数日間でした。ホールも4ヶ所、初めて向かうところばかりで・・

周りのサポートは万全でしたが、初日は自分の不甲斐ない演奏(の時に限って、初めて聴きに来てくれた従兄もいたり)に凹んだ夜も。まあそれでもやるしかないと、最終日まで突っ走りました。

Image1_3これまでも色々お世話になっていた諸先輩方のアドヴァイスも頂きながら、駆け抜けた5日間。また忘れられない経験(&曲目)が増えました。感謝。何枚か、ツーショットも撮らせてもらいましたが、あまりにも僕が酔っ払ってて酷いんで、自粛します()

 帰ってきて、そのまま定期のリハへ。今年度、最後の定期演奏会。メインはチャイコフスキーの悲愴。

 別れの季節。詳細は追々。心して演奏します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2月末の話。

ということで、(2月最後の)日曜日は今年度から指導している大学の打楽器アンサンブルでした。

Nec_2950昨年の右のプログラム冊子からすると、大きな進歩(^^;)
準備が遅く、間に合うかと思った曲もありましたが、まあなんとか、入場無料で成果披露する分には…




Image2マーチから始まり






Image3缶を楽器の1つとして使う四重奏や、






Image4昨年秋に、交流があったメキシコの打楽器アンサンブル「タンブッコ」のメンバー達の為のマリンバ四重奏。




Image5そして今年の目玉の一つ、武満徹作曲「四季」は、映像を撮っていたので、写真がない・・

大阪万博の際に初演された(が諸事情により、四人で演奏予定が二人で)際の初演者だった、恭範先生のレクチャーを、約半年に渡って全員で受けてきて(僕が勉強になった)音の材質の選び方から、楽譜の読み方まで。会場がもっと響き、いわゆるホールではないような(四方にセットが組める)ところが理想でしたが、一応、会場4方向に散りばめました。

Image1後半は、AKIHOの日本初演曲から始まり、






Image2_2チェンバロ協奏曲(マリンバ編曲)、ダッタン人の踊りと。Image3_2





大人数の打楽器アンサンブルは、編曲(編成)も大事。


Image4_2アンコールは…いつも通りの?カラーが出てましたかね、来て頂いた方々には好評だったようで。課題も見えたかな。Image1_2






その後は平日午後のコンサート(お陰様で第一回目は好評、展覧会の絵→ボレロという管楽器にはヘビープログラム)を終えてからのヘッド交換やら、

Image2_3


東海市での本番やら、久しぶりの「売られた花嫁」序曲やら(オケスタで有名)終えて、都内へ。。現実の時間軸に追いついていない~

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2018年2月19日 (月)

ちょうど去年の今日

この本番でした。今年は、4月13日の金曜日・・こちらや、コチラに詳細はございます。

今年はどんな手(足もですが)を使おうか・・

 今週末には、僕は出ませんが、名古屋音楽大学の学生達の打楽器アンサンブルの演奏会が。なんと入場無料(ちょーっと場所が遠いですが)今年は例年より学生の数も多く、全体合奏の迫力ある演奏あり&チラシには載ってませんが、あの「ピンポン協奏曲」で話題になったAndy Akihoの最近の曲などもあり、楽しめるかと思います。是非、満席にしたい。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧