カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2020年8月23日 (日)

from the new world

「普段と同じ」という感覚は、今後、戻ってくるのかと思う程、なにかと例年と違う夏。自腹で行った抗体検査も、残念ながら陰性で(2月末の風邪はやはり普通のカゼであった)お盆の帰省も見送り。今年、出来なかったことを来年以降に延ばす計画や、この中でも、なんとか出来る方法を探る打ち合わせなど、練習の合間をみて、少しずつ。

 なかなか、気持ちがついてこないけど。時間がかかりそう。お盆の前の最後の本番はこちら。スークの曲も演奏しましたが、リハ順がいつもスーク→序曲の順番で、オセロが始まる度に「・・・これぞドヴォルザーク、名曲・・」と思っている自分がいたのはここだけの話(なんと名フィル初演だったとのこと・・)後半は交響曲九番。出番が打楽器だった為、曲を堪能しつつ、自分も「新世界」に来てしまった感覚で。

 

Image 休みに1日だけ、こそっと隣県へ。文字通り「神頼み」だけしてきました。前を向いていかないと、なー。

Image-2_20200823001601 今日は、お盆明け、初本番(長丁場!)でした。今、話題の小関裕而氏関連のコンサート、5000曲作曲の中から選りすぐりの曲を。

なんと、あの飲み屋(久しく行ってません・・)で最後に流れる「蛍の光」まで、小関作品(ペンネームで編曲)だったとは。あのマリンバの部分、誰が演奏しているか、ご存知ですか(前にブログで書いた気も)?気になる方はこっそり聞いてください(今日も言いふらしてしまったが。。)

 

 まだまだ残暑厳しそうですが、乗り切ってみせる!(既に身体はチャリ移動で真っ黒)

| | コメント (0)

2020年7月30日 (木)

花束を君に

詳しい場所を調べず駅を出たけど、暫く行くと、すぐに判ったよ。
制服で、泣きながら歩いてくる学生が、後を絶たなかったから。

もう、「この世界」に未練がなかったということか。
昨日からずっと、何を伝えられたのかを考えてる。

あの返信に、違う形で返しておけば、結果が違ったのかもしれないかも、と。

昔、好きな音楽を聞いた時に、「譚盾とか・・」と答えた学生に、未だかつて会った事がなくて、新鮮に覚えてます。

「他には、どんなの聴くの?あいみょんとか?」って聞くと、

「あいみょんは、売れる前の方が好きでした・・・」とか、言っちゃう感じは、その後もあったよね。

読書が好きそうだったから、幾つか本も貸したし、僕の倉庫の整理で、「そこの資料は、全て処分しちゃうつもりだけど、もし興味あったら持って行ってもいいよ」と言った中からは、嬉しそうに持って帰ってたね・・・

レッスンでは、こちらは「人生預かっている」と思って、厳しく接することが多かったと思うけど、それも重荷だったかな。。善意ある大人として、もっと、頼ってもらえる態度をとれなかったかなと、それだけが一生悔やまれます。もし、コロナも無くて、普通の学生生活が続いていたら・・・とも。

僕は、もう少しだけ、この醜くも(ごく稀に)美しい世界で、生きていたいと思います。
いつか、次に逢う時には、写真で見せてたくらいの笑顔でいておくれ。

| | コメント (0)

2020年5月29日 (金)

耐える、凌ぐ

 1ヶ月弱、blogstayしたままでした・・五月も終わってしまいますね。タラレバは無いのを招致で・・・コロナ以前の生活が続いていたならば、例年と同じく5月は飯田での音楽祭で始まり、翌週は、三味線の本條さんを迎えての定期、合間にはパーカッションフェスティバルで、ストラスブールパーカッションの新作なども聴いて、GAJA Windで宮田君のチェロ&バーンズの3番。今日は、豊田でアンダーソン特集の本番だったようです。はあ・・それと同じだけの時間を経て、得た物・・・あるかな。。自分に課した宿題は5月中に終わらせることができるのか(残り1/9、しかし大曲なんで)

 

Photo_20200529233901 大学のレッスンはオンラインで開始(ほぼ同じ時期に高校も開始)アンサンブルの授業も、なんとオンラインで・・・すが、こちらは事前に学生達が自宅で演奏したものを動画編集したものを。なかなかシュールで課題も多かったけど、突き詰めていけば1つの作品になりそうでした。今週からは対面レッスンも再開。打楽器はいつの時代も練習場所から困るので・・・

 

 趣味のタップダンスも休業中・・・夜のウォーキングを半分くらいの割合でランニングに変えたところ、体重が2kgほど減量!外に出る前の腕立て、腹筋&背筋が効いてると信じて(^^;)

 

 インプットは充実してました。インターネットで世界の裏側から発信されている過去の映像や、テレビでも刺激になる演奏が一杯。東京JAZZ2019も5時間に渡って放送されてましたね、いつの間にか会場が国際フォーラムからNHKホールになっていた。。久しぶりに過去のDVDも引っ張り出して、Steve GaddDave Wecklも見たら、ドラムも練習したくなっちゃったりして、、時間に余裕があることの幸せは感じますがね。ドキュメンタリーや、映画(ほぼ2日に1本ペース)も沢山見てるなあ。オンライン会議の他、オンライン飲み会も結構やりました。世界のどこにいても繋がれるのは面白い!

 

 本業(オーケストラ)は、再開のメドまで厳しい道のり。会議だけはオンラインやら、対面やらで続けてきましたが、政府のイベントに対する指針がようやく発表され、オーケストラも適用されるであろう、ガイドラインはこちら。ようするに、来月10日の、「屋内イベントは、5000人までの集客可」という状況になっても、もう1つの人数制限「席数の50%以内」の縛りが有効なので、1800人収容可のホールでも、最大900名までしかお客さんが入れません。

 現在の名フィルが、「何故、定期を2日開催するか」という1つの大きな理由に「定期会員の方の数が多く、1日だとその方々で席が埋まってしまうから」が、あります。要するに、このままの状態で演奏を再開すると、理論上、定期会員の方しか演奏会に来れなくなってしまうことになってしまう(現在の防御策しかとれない日常に、どれだけの方がホールに足を運んでくださるか判りませんが)既に、当日販売チケット無しのアナウンスをしているオケもあるようです。

 

 団外秘の事もあるので、7月以降も公式発表されれば、こちらやHP(お陰で全然更新できないyo)にお知らせしますが、なかなかコロナ以前と同じ活動は前途多難な模様。なんといっても百年に一度の危機、前回のパンデミック(スペイン風邪)を乗り越えている「オーケストラ」という業態は、我が国にはほぼ無いに等しいですから(東フィルさんの前身のみ)淘汰されない為の知恵を、世界各国からの情報にアンテナを張りつつ、皆で出さなければいけないのです。応援して下さる方々の為にも。

 

 そして・・・ようやく、こちらの宣伝が出来る日が近々やってきそうです。もうすぐ、実物が手元に来ーーるーー
 ダンボが運ばれてくる母象の気分??

 

| | コメント (2)

2020年5月 2日 (土)

The Entertainer

 5月に入ってしまいました。どうやら緊急事態宣言は解除されなさそうで、オーケストラの公演は5月中も無し。どこまで伸びるかな~と伸ばし続けていた髭も、不潔感が増してきたので(笑)皐月を区切りにカット!しかしレッスンも高校はなく、大学はどうなることやら。

もう「自宅待機」にも慣れたもので?気付けば丸2ヶ月、そういう意味では3ヶ月目に突入することには特に変化はないけど、油断大敵・・・人と接しなくとも、身体と頭が鈍らないように!最近は夜にウォーキングもしています。

Dsc_0357  数日前、ようやく届いた本がこちら。本当は、あの人が主演で映画化が決まっていた原作。本の内容は、別でまた語りたいくらい、良かった!!

 

 僕は、幼少期から、気がつけば人を笑わせることが好きで、小学校高学年から人前でコントもやっていたし(その頃は嘉門達夫が全盛期)、高校では先輩と漫才もやったなあ。最近は、そこまで手が回って?ないけど(最後にやったのは2013年、先輩と職場の送別会で・・)

 それが興じてか、こんなこと位はやらないと気が済まない?性格になってしまったのですが、間違いなく、原体験の1つは彼のテレビだった。

 

 忘れもしない、小学2年生の時。当時、クラスでは、ウッチャンナンチャンが人気で、土曜の夜にやっていたテレビが、月曜日になると話題であった。

「ねえねえ、土曜の『やるならやらねば』見た?あのキャラの○○がさー・・」と話題を振られるも、こちらは「何、それ?」

何故なら、ウチは裏番組の「カトちゃんケンちゃん『ごきげんテレビ』」派だったから!

親父がゲーム好きだったこともあり、家にはマイナーなゲーム機PCエンジンがあり、その中でもやりこんでいたのが、こちら。アホくさいんだけどね、面白かったなー、そして意外と難しい。

 

 その後も「だいじょぶだあ」はずーっと見てたし(追悼番組では、マーシーのせいで、面白いコントは放送されなかったんだろうなあ)、たまにやるドリフもほぼ毎回見て(高木ブーは、あんなに生卵飲んで、早死にするんだろうなあ・・とずっと思ってたけど・・御年87歳・・)バカ殿は勿論のこと。

 成人してからも、深夜枠で、たまにテレビをつけてやってると、「昔と変わらないことやってるなあ・・」と思わず見ちゃったり。印象深かったのは、10年くらい前の正月のお笑いドリームマッチ。確か、さまぁーずの三村とコンビで、持ちネタをやったんだけど、流石のコントで優勝してました。Blogでは、1日に何本も観た映画の感想を書いてたり(だから今回、主演予定の映画だったのか、と・・)

 

 Dsc_0332 勿論、 この本が出た時も、すぐに買ったし、2も実家のどこかに転がってるはず。素顔は静かな人なんだなあ、ということは、色々読んで知ってましたが、


 実は、握手をしてもらったことがあるんです。

 のだめ関係でお台場で収録があった際、かなりの待ち時間で、局内でトイレに向かった時、こちらは用を済まして出てきたら、数m先から、マネージャーと一緒に歩いてくる姿が・・・

 すれ違ってから、目で追うと、マネージャーと別れて一人で先ほどのトイレへ・・

迷いつつも、僕もそしらぬ顔をしてもう一度、トイレへ。用もないのに用を足したふりをしていると、向こうは先に用を済まして、外へ。しかし、その時!

 

けんさん、手を洗っていなかったのよね・・・

 

 その事実を知りつつも、「でも、こんな機会もう無いかも・・」という気持ちが勝って、急いで後を追って出て、「『カトちゃんケンちゃん』の頃から見てました!」とか、「本も2まで持ってます!」とか色々言いたいことは全く言えずに、「スミマセン、昔からファンだったので、握手してもらえませんか?」とだけ言ったところ、

 

「・・・ハイ。」

と、本当に小さい声で言われて手を出してくれました。

 こうやって、今、振り返ってると、「もしかして、ずっと手を洗うクセが(最近も)無かったのかな」とかも考えてしまうけど。

 今年は聖火ランナーや、主演映画もあったなんて、悲しい限り。ご冥福をお祈りしつつ、同じ名前を持つものとして?(ドリフターズ入る前の芸名は、志村健で、中国語圏では今もこの表記だとか)受け継いでいきます。今月も根を太くする月間かあああ。

 

| | コメント (0)

2020年4月13日 (月)

できること、その3(目標)

・・・先ほど、トイレの床を掃除しました。数日していないだけでも、床に溜まる埃は結構な量に。

大体のトイレには換気扇がついていると思うんですけど(ウチは電気とスイッチがセットなので、自動的につく形)、家の中の埃を集める存在となっているので、余計に溜まりやすい。生活することで、空気の「循環」が起こっているから、数日で埃も溜まるし、それを除去することで、またそこには新たな埃が溜まるスペースができる。新鮮な空気が入る為のいわば副産物の埃 を取り除くのは生活空間を清潔に保つ為に必要な作業。

 今、世界中の経済ではこの「循環」が、戦争状態の時のように停滞しているわけですが・・・

 先日、こちらでも宣伝していた、初のオンラインクリニック、無事に終わりました。蓋をあければ、(今をときめく石若君の宣伝効果もあってか)予想以上の方が全国から申し込んで下さり、過去に行ったクリニックの焼き回し感は否めませんでしたが(多人数相手だと、仕方が無い感はある)大きなトラブルもなく、シライさんにも喜んでもらえて良かった。何人か、フリーランスの知り合いや、既に生徒の「ほぼサクラ」(笑)の方々の参加も嬉しかったです(^^;)第2弾はいつかな??

 その前日には、夜23時頃、突然の電話に何事かと思いきや出たら、噂の「オンライン飲み会、やってるんだけど、参加しない?」とお誘い頂き、都内ほか、オランダとも繋がっての1時間ほど雑談もしたり・・5名でしたが、特に会話に不自由はなく、通信設備の充実を実感。5Gというのはどんな世界を体感させてくれるのか。デメリットも囁かれていますが・・・

Dsc_0343 今、読み返している本。以前、あをいさんの作曲されたUTA(utə́) X for marimbaを演奏する前に、頂いた2冊。この曲が、著者の多田先生に捧げられていて、その境遇からの体験談は、想像を絶するものがあります。既に他界されていますが、免疫学の権威だった先生は、今の世界状況をどう見られるのだろうか・・

中に養老先生の解説も載っているんですが、それも面白い(この先生のズケズケという物言いは昔から好きで、先日もテレビで拝見して笑ってしまった)

NGだと知っていつつ、紹介したい場所を、隠し撮り。柳澤先生の書簡から。どのような方かは、ご参照

Photo_20200413180101 このような喜びを日々、感じる為にも、生活の中に「目標」を掲げて、今は日々精進しています。披露できる日を夢見ながら。

自粛生活を送っている人の中にも、日々の生活に追われる人や、手持ち無沙汰の人など、色んな方がいると思いますが、後者の場合、簡単なものでもいいので、なにか目標があれば、生活の中に「張り合い」が出ると思います。なので、現在の僕の生徒には、これから「目標」、もしくは「課題」をプレゼントしますからお楽しみに♪

 

 さっきも、録画していたエッシェンバッハ指揮のマーラー「復活」を観ながら(歌詞を見ながら聴くと余計に)堪えるものがありました。今度9月に演奏予定あるけど、もし演奏できたとしたら、堪えることが出来るかどうか・・・舞台上で鼻すすりたくないなあ(笑)

 

| | コメント (0)

2020年4月 8日 (水)

できること、その2(レッスン)

 1年くらい前、我が社のクラリネット奏者(セルビア人)と話していた時、「今はオンラインでレッスンも出来ちゃうねー世界の真裏からでも、お互いに良いネット環境さえあればー」という会話を何気なくしつつも、「いやーどこまで、デジタルを通して伝えられるかな」など思っていましたが、世界に先駆けてデジタルコンサートホールを導入していたベルリンフィルは、先見の明があったことは明らか。無料視聴の期限が延びたようですね。

 生演奏≠レコード、CD、DVD≠オンラインという図式は半世紀前から議論されており・・・

 

 先日、これまでもお世話になっているシライミュージックさんから、ご提案があり、現状では20人弱までなら顔を確認して出来そうということで、

オンラインクリニック(スティックコントロール)を開催する運びとなりました。初回は来週11日の15時ー16時です。

これから詳細は白井さんと詰めていきますが、これまでも豊橋では何度かクリニックを開催しており、そのクリニックの初回バージョン(普段は2時間でしたが、ギューッと短縮して1時間)をする感じになるかと思います(奇跡的に全員、過去の受講生なら形も変わりますが)

 これが今後も定期的なニーズになるようなら、そこから先(個人レッスン)も考えたいと思います。

 実は、他にも今まで関わったことのない方々からのアプローチもありますが、今のところそちらは考えていません。現状では、オーケストラからの給与も(多少は減少していますが)あり、「この機会に活動の場を広げていきたい!」ということよりも「お互い助け合い、出せる力を出し合って凌ぐ」ことを優先したいので・・想像してくださいな、今、楽器を新たに購入したがっている人達が世界のどの辺にいそうか。シライさんはこうなる世界の前からネットを利用したアプローチには定評があり、僕も楽しみです。受講希望者、1人もいなかったらウケる~~

 今日、連絡が来て、専門レッスンをしている高校、大学も来月以降に。大学はもしかしたら、それこそオンラインレッスンかもしれないらしく・・急激な変化。

 

 Dsc_0340 とりあえず、今週末に関しては、スティック(マレット)を振り回せるスペースがあり、ストロークを受け止めてくれる楽器(もしくは練習台など)があり、その振動や騒音を許容してくれる&ネットに繋がる状態があれば、1人で悶々と練習する時とは一味違った環境を提供できるかもしれません。

「コロナ以後」で大きく変わりゆく世界と生きていくことになるのか・・・デメリットと同時に発生するメリットをどう捉えるか。

 これからも発生し続ける「アナログ」と「デジタル」の共存を、上手く利用していく残りの人生哉。

| | コメント (2)

2020年4月 6日 (月)

できること、その1(HP開設)

3月が終わってしまいました。SNSで色んな情報を発信する人たちを日々見ながら、どちらかというと、大して発信することはなく、静観。

 

 せざるを得なかったというか。ここまでの事態(未だ収束を予想し難い)と思って2月の終わりにはいなかったので。

 恐らく、急遽取り上げたであろう、過去の再放送のパンデミック特集や、現在までの状況をまとめて静かに発信する情報番組を見てて印象に残ったのは「現代人の想像力不足」というフレーズ。歴史を遡ると、色々なヒントはあったにも関わらず、現在の状況(明日にでも緊急事態宣言が出るとか)を招いた、国を動かしている人達の責任はどれ程か。「できなければ、やらない。判らなければ、人に聞く。」大事なことを、幼少期に教わらないと・・とかいう、僕も、なりふり構わず行動してしまう事が多々あるので、とても一国のリーダーなんて務まりませんがね、、

 

 そんな中、僕に「できること」や「時間があったらやっておきたかったこと」を多少は考え、時間を割いてきた結果、こんなのを作成しました。録画資料の中から、「まあ、無料で見られる資料という意味では、出しても大丈夫かしら・・」というものを選んで、、なにせ記録用程度の気持ちから遠ーくで演奏しているものも多いですが。まさに「お耳汚しをー」&youtuberは僕には無理!って思いました(笑)そこまで質に時間をかける労力が、これだけ時間あっても見出せない(笑)

 あ、CDに収録予定のものは、一切出していません(^^;)逆に今後も、演奏会で取り上げるのが決定したものは、スーッと削除してしまうかもしれませんので、ご容赦の程を。

 

 少し前までは、オーケストラも自粛要請から「過去の動画を開放」やら「無観客ライブ上映」などを盛んにやっていました(明ける夜も近いという判断から)が、現在は「集まるということが感染リスクが高く無理」という判断に変わり、動きを潜めています。

 現状より悪い状況を見出して、「その状況よりは余程いいからモチベーションを保って頑張れ」というのは、卑しい考えであるのは否めませんが、

身体が動き、電気・ガス・水道が通っていて、生活出来る資金があり、これまでとあまり変わらない食糧を購入することができ、他の状況でも頑張っている人類がいるということを認識できるということは、恐らくとても恵まれていることなのでしょう。しかし、僕が生業にしていたのは、そこまでしか出来ない生活環境の中では「行うことが出来ない職業」だということが、まざまざと認識させられました。続く

| | コメント (0)

2020年3月18日 (水)

Rotation

という、(大学3年生から弾いている)マリンバの曲もありますが、置いといて。

 還暦を越えた先輩も「働き出してから、こんなに本番が無かった期間はない」と言うほどの非日常の、日本どころか世界中(のSNS)から聞こえてくる声。先日、blogを書いた時点では、「コロナ騒動(2週間ほどで)早く収束に向かいますように…」程度の祈りでしたが、予想されていたとはいえ、感染拡大が世界を順々に巡っており(アジアは数字的に収まりつつあるけど、日本は?)パンデミックが宣言されて、イタリアはじめヨーロッパ・そしてアメリカでの勢いは収まらず。

 東日本大震災の時にも感じた(今回は世界規模なので、その比ではないですが)文化・芸術の非常時の無力さを、痛感。

 本来ならば3月に入っていた演奏機会(計10回)は全てなくなりました。4月もどうなるか。なかなか、堪えるものがあります。ローテーションになっていた生活サイクルが乱れていく感じ。練習する時間は増えた(ある意味、学生時代以上に!)し、先の為に手を動かしつつ、

僕のように時間を持て余した人たち(子ども達もね、、)がよく発言している「この機会に、普段やらないことをやろう!」ということで、僕もweb周りの音源・動画の整理や、CD関係の事務作業などをセッセとこなしていると、意外と1日は早く過ぎていき、もう3月も折り返していますが、

 なにより充足感に乏しい・・・抜け殻に近い感覚すら覚えることも。当たり前でしたが、演奏家としての日々を過ごしていたんだなと。

 そんな中でも、3月の恒例行事が幾つかあり、受験生レッスン(さあ、サクラサク・・か?)や、

Img_7139 卒業式(は正式には無くなってしまった中での、証書授与式)など・・・

 今日は職場で久々に会議、なかなかに明るい話題は無い&重たい議題が多く、頭も身体も(運動不足)重い中、個人的には無くし物まで発覚し、泣きっ面に蜂とは、かくの如き。。

 せっせと網を縫い続けるしかない!先の見えない日々でも日々精進。

| | コメント (2)

2020年1月17日 (金)

明けまして、坐骨

神経痛…という感じで、年を越してしまい(その後、色んな人から教えてもらったストレッチや、鍼治療も?功を奏し、今はとりあえず解放されました、感謝)なかなか眠れない日々が続きました。3度目の年男も終わりに近づきつつ、常に痛みと共にある人生の辛さが身に沁みた2020年の幕開け。

 

Dsc_0260 13年ぶりのジルベスターコンサートを以て、2019年の本番回数は恐らく100回。今年もどんな演奏と出逢えるか、楽しみです。年越しまで数日過ごした金沢(写真は大名丼、素晴らしかった・・)を午前には出て、大阪経由(サンダーバード、初めて乗りました。ずっと寝てたけど)で名古屋に。

Dsc_0264 近所の神社でひいたおみくじは大吉

「ほんまかいな?いてて・・」と思ってましたが、今の回復具合を見ると、ありがとう神様。

 

 翌日から、例年通り仕事初め、3日のニューイヤーコンサート(スミマセン・・放送は既に終わってしまいました。相変わらず長野以外の近隣8県で)の翌日も、西宮で本番。このホールに訪れたのも6年ぶりくらい。同級生や先輩方と、楽しく打ちあがって(帰りは超満員の新幹線でしたが)帰ってきて、先週は、また金沢へ向かってました。こちらもニューイヤーコンサート。久々お会いした松美先輩とも誰とも写真を撮りませんでしたが・・成人の日には大垣公演もありました。

 そして、今週は、我が社の定期。「畢生の傑作」←(なんと読むか判りましたか?僕はめっちゃ調べました)ということで、かなり久しぶりのワーグナーがメイン。

 本来なら4日間かけて演奏する楽劇(ライトモティーフ、西洋音楽史で勉強しましたね?)「ニーベルングの指環」を、映画のテレビ放送用の比にならない位カットして、十何時間を約50分にまとめた版をやってしまうという…良く言えば美味しいとこどり(歌手は1人も出てこないですがね)です。

当初、葬送行進曲がなかったので、ティンパニはジョエルのみの予定が、追加があり、僕も2ndで参戦、実は3月にも2人で演奏するので、今年の定期は(11月の幻想から)1ヶ月おきに3連続でダブルティンパニの年度でした(^^;)来年も2曲(復活、巨人)あって楽しみ。

 

 先日、よく聴きにいらしてくださる方から「何か、オケ以外で出演する演奏会があったら、早めに告知をください!」と言われてから、数えたところ、毎月、何かしら見つかったので、話のネタに小出しにしていきたいと思います(笑)

 まずは来週末、The Nutsの演奏会にゲスト出演します!名フィルのメンバーは勿論、野村さんにも以前からお世話になっており、どんなサウンドになるか、とても楽しみ!

 

 2020年も、日々精進して参りますので、お付き合いの程、宜しくお願い致します‼

窪田 健志

| | コメント (2)

2019年9月20日 (金)

昨日の続きのそのまた続き

 気付けばリサイタルまで1ヶ月をきり、日常生活を脳みその50%(以下?)残りは常にリサイタルの諸々(事務作業or事務作業or練習or事務作業・・)のことを考えている日々。

 没頭できることがある事は有り難いと思いつつ、寝る直前まで練習(できることがあるんですよね、これが)してるので、数時間寝て、起きて、昨夜の直前のことを復習したりしてると、なんだかずーっと続いている感じがして、、よく学校関係で「コンクール(定期演奏会)まで、あと○日と○時間!」と書いている掲示をみたりしますが(今回、僕はあと何百時間かしりませんが)その時計がずーっとカウントダウンしている気分。あ、別に病んでません(笑)でも今回は本当に大変だ(年々、そう言ってる気がする)

 

 実は「B→C」のプログラムを組んだときに、「この曲は、今回、必要ない?」と、半分思いながら選曲したものがあり(勿論、バラしませんよ)練習するときも、気分が乗りづらかったですが、本番終わってみると、案外、評判が良かった曲、というものがあります(当然、こちらは乗り気だったのに、評判イマイチというものも)

 

 そういうことがあってから、敢えて、自分がメチャクチャ乗り気ではない、けどプログラムに入れてみる、という曲も作ったりしてます。色んな人が来てくれるので、1曲でも(いや、折角なので2、3曲くらい・・)心に残るものがあれば。だから、練習がちょっと苦行。人生ってそういうものかな~都合のいい風ばかり進まないのを承知で・・

 

7d25ef4d7d8f451e8feb269ee1de404f  そんな中、今夜は少しだけ休息が!慕ってくれる人達と美味しいご飯と美味しいビール(ビール党です)今日を境に当分、断酒かなー(という位には間に合っていない)

 

 大学も、長い夏休みが終了。今月のオケは前半ジョエルに任せっぱなしだったので、後半(といっても最初はオケではなく吹奏楽から)はヘビー級プログラムが続きますが、しっかり頑張ります。

 

 合間に依頼されたお仕事も幾つか。先日はサックスの堀江氏のリサイタルに、ちょこっとだけ出演(の予定が、色々あって、結構出演)今月23日には、昨年も呼んで頂いた現代曲の本番があります。

49fabd0e50f54a51a177824c63d3637c 昨日はラジオの収録にも。練習も当たり前だけど、広報活動、も大事・・

 

 そんなこんなで、明日(=タイトル)も頑張って生きる。



| | コメント (2)

より以前の記事一覧