カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2020年4月 8日 (水)

できること、その2(レッスン)

 1年くらい前、我が社のクラリネット奏者(セルビア人)と話していた時、「今はオンラインでレッスンも出来ちゃうねー世界の真裏からでも、お互いに良いネット環境さえあればー」という会話を何気なくしつつも、「いやーどこまで、デジタルを通して伝えられるかな」など思っていましたが、世界に先駆けてデジタルコンサートホールを導入していたベルリンフィルは、先見の明があったことは明らか。無料視聴の期限が延びたようですね。

 生演奏≠レコード、CD、DVD≠オンラインという図式は半世紀前から議論されており・・・

 

 先日、これまでもお世話になっているシライミュージックさんから、ご提案があり、現状では20人弱までなら顔を確認して出来そうということで、

オンラインクリニック(スティックコントロール)を開催する運びとなりました。初回は来週11日の15時ー16時です。

これから詳細は白井さんと詰めていきますが、これまでも豊橋では何度かクリニックを開催しており、そのクリニックの初回バージョン(普段は2時間でしたが、ギューッと短縮して1時間)をする感じになるかと思います(奇跡的に全員、過去の受講生なら形も変わりますが)

 これが今後も定期的なニーズになるようなら、そこから先(個人レッスン)も考えたいと思います。

 実は、他にも今まで関わったことのない方々からのアプローチもありますが、今のところそちらは考えていません。現状では、オーケストラからの給与も(多少は減少していますが)あり、「この機会に活動の場を広げていきたい!」ということよりも「お互い助け合い、出せる力を出し合って凌ぐ」ことを優先したいので・・想像してくださいな、今、楽器を新たに購入したがっている人達が世界のどの辺にいそうか。シライさんはこうなる世界の前からネットを利用したアプローチには定評があり、僕も楽しみです。受講希望者、1人もいなかったらウケる~~

 今日、連絡が来て、専門レッスンをしている高校、大学も来月以降に。大学はもしかしたら、それこそオンラインレッスンかもしれないらしく・・急激な変化。

 

 Dsc_0340 とりあえず、今週末に関しては、スティック(マレット)を振り回せるスペースがあり、ストロークを受け止めてくれる楽器(もしくは練習台など)があり、その振動や騒音を許容してくれる&ネットに繋がる状態があれば、1人で悶々と練習する時とは一味違った環境を提供できるかもしれません。

「コロナ以後」で大きく変わりゆく世界と生きていくことになるのか・・・デメリットと同時に発生するメリットをどう捉えるか。

 これからも発生し続ける「アナログ」と「デジタル」の共存を、上手く利用していく残りの人生哉。

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2020年4月 6日 (月)

できること、その1(HP開設)

3月が終わってしまいました。SNSで色んな情報を発信する人たちを日々見ながら、どちらかというと、大して発信することはなく、静観。

 

 せざるを得なかったというか。ここまでの事態(未だ収束を予想し難い)と思って2月の終わりにはいなかったので。

 恐らく、急遽取り上げたであろう、過去の再放送のパンデミック特集や、現在までの状況をまとめて静かに発信する情報番組を見てて印象に残ったのは「現代人の想像力不足」というフレーズ。歴史を遡ると、色々なヒントはあったにも関わらず、現在の状況(明日にでも緊急事態宣言が出るとか)を招いた、国を動かしている人達の責任はどれ程か。「できなければ、やらない。判らなければ、人に聞く。」大事なことを、幼少期に教わらないと・・とかいう、僕も、なりふり構わず行動してしまう事が多々あるので、とても一国のリーダーなんて務まりませんがね、、

 

 そんな中、僕に「できること」や「時間があったらやっておきたかったこと」を多少は考え、時間を割いてきた結果、こんなのを作成しました。録画資料の中から、「まあ、無料で見られる資料という意味では、出しても大丈夫かしら・・」というものを選んで、、なにせ記録用程度の気持ちから遠ーくで演奏しているものも多いですが。まさに「お耳汚しをー」&youtuberは僕には無理!って思いました(笑)そこまで質に時間をかける労力が、これだけ時間あっても見出せない(笑)

 あ、CDに収録予定のものは、一切出していません(^^;)逆に今後も、演奏会で取り上げるのが決定したものは、スーッと削除してしまうかもしれませんので、ご容赦の程を。

 

 少し前までは、オーケストラも自粛要請から「過去の動画を開放」やら「無観客ライブ上映」などを盛んにやっていました(明ける夜も近いという判断から)が、現在は「集まるということが感染リスクが高く無理」という判断に変わり、動きを潜めています。

 現状より悪い状況を見出して、「その状況よりは余程いいからモチベーションを保って頑張れ」というのは、卑しい考えであるのは否めませんが、

身体が動き、電気・ガス・水道が通っていて、生活出来る資金があり、これまでとあまり変わらない食糧を購入することができ、他の状況でも頑張っている人類がいるということを認識できるということは、恐らくとても恵まれていることなのでしょう。しかし、僕が生業にしていたのは、そこまでしか出来ない生活環境の中では「行うことが出来ない職業」だということが、まざまざと認識させられました。続く

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2020年3月18日 (水)

Rotation

という、(大学3年生から弾いている)マリンバの曲もありますが、置いといて。

 還暦を越えた先輩も「働き出してから、こんなに本番が無かった期間はない」と言うほどの非日常の、日本どころか世界中(のSNS)から聞こえてくる声。先日、blogを書いた時点では、「コロナ騒動(2週間ほどで)早く収束に向かいますように…」程度の祈りでしたが、予想されていたとはいえ、感染拡大が世界を順々に巡っており(アジアは数字的に収まりつつあるけど、日本は?)パンデミックが宣言されて、イタリアはじめヨーロッパ・そしてアメリカでの勢いは収まらず。

 東日本大震災の時にも感じた(今回は世界規模なので、その比ではないですが)文化・芸術の非常時の無力さを、痛感。

 本来ならば3月に入っていた演奏機会(計10回)は全てなくなりました。4月もどうなるか。なかなか、堪えるものがあります。ローテーションになっていた生活サイクルが乱れていく感じ。練習する時間は増えた(ある意味、学生時代以上に!)し、先の為に手を動かしつつ、

僕のように時間を持て余した人たち(子ども達もね、、)がよく発言している「この機会に、普段やらないことをやろう!」ということで、僕もweb周りの音源・動画の整理や、CD関係の事務作業などをセッセとこなしていると、意外と1日は早く過ぎていき、もう3月も折り返していますが、

 なにより充足感に乏しい・・・抜け殻に近い感覚すら覚えることも。当たり前でしたが、演奏家としての日々を過ごしていたんだなと。

 そんな中でも、3月の恒例行事が幾つかあり、受験生レッスン(さあ、サクラサク・・か?)や、

Img_7139 卒業式(は正式には無くなってしまった中での、証書授与式)など・・・

 今日は職場で久々に会議、なかなかに明るい話題は無い&重たい議題が多く、頭も身体も(運動不足)重い中、個人的には無くし物まで発覚し、泣きっ面に蜂とは、かくの如き。。

 せっせと網を縫い続けるしかない!先の見えない日々でも日々精進。

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2019年9月20日 (金)

昨日の続きのそのまた続き

 気付けばリサイタルまで1ヶ月をきり、日常生活を脳みその50%(以下?)残りは常にリサイタルの諸々(事務作業or事務作業or練習or事務作業・・)のことを考えている日々。

 没頭できることがある事は有り難いと思いつつ、寝る直前まで練習(できることがあるんですよね、これが)してるので、数時間寝て、起きて、昨夜の直前のことを復習したりしてると、なんだかずーっと続いている感じがして、、よく学校関係で「コンクール(定期演奏会)まで、あと○日と○時間!」と書いている掲示をみたりしますが(今回、僕はあと何百時間かしりませんが)その時計がずーっとカウントダウンしている気分。あ、別に病んでません(笑)でも今回は本当に大変だ(年々、そう言ってる気がする)

 

 実は「B→C」のプログラムを組んだときに、「この曲は、今回、必要ない?」と、半分思いながら選曲したものがあり(勿論、バラしませんよ)練習するときも、気分が乗りづらかったですが、本番終わってみると、案外、評判が良かった曲、というものがあります(当然、こちらは乗り気だったのに、評判イマイチというものも)

 

 そういうことがあってから、敢えて、自分がメチャクチャ乗り気ではない、けどプログラムに入れてみる、という曲も作ったりしてます。色んな人が来てくれるので、1曲でも(いや、折角なので2、3曲くらい・・)心に残るものがあれば。だから、練習がちょっと苦行。人生ってそういうものかな~都合のいい風ばかり進まないのを承知で・・

 

7d25ef4d7d8f451e8feb269ee1de404f  そんな中、今夜は少しだけ休息が!慕ってくれる人達と美味しいご飯と美味しいビール(ビール党です)今日を境に当分、断酒かなー(という位には間に合っていない)

 

 大学も、長い夏休みが終了。今月のオケは前半ジョエルに任せっぱなしだったので、後半(といっても最初はオケではなく吹奏楽から)はヘビー級プログラムが続きますが、しっかり頑張ります。

 

 合間に依頼されたお仕事も幾つか。先日はサックスの堀江氏のリサイタルに、ちょこっとだけ出演(の予定が、色々あって、結構出演)今月23日には、昨年も呼んで頂いた現代曲の本番があります。

49fabd0e50f54a51a177824c63d3637c 昨日はラジオの収録にも。練習も当たり前だけど、広報活動、も大事・・

 

 そんなこんなで、明日(=タイトル)も頑張って生きる。



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2019年7月22日 (月)

怒涛の7月・・

のだめ春日井公演を経て(Dvorak8番は名曲)3年半ぶりのブラビンズ氏との定期。

常任指揮者として付き合っていた時とは、お互いに違うスタンス(互いに「相変わらずな」癖はあるけど)が良い方向になったような?感想。エルガー、曲として演奏したのは2回目ですが、ティンパニは初。難曲でした…残りの交響曲もやる機会あるかな。。メンデルスゾーンのPf協2番も初体験、藤倉作品は出番30秒でした(^^;

そして、今回を以てコンマスが、また一人退団。こんな時代もあったのですが…時の流れは早い…

翌週、伊賀への文化庁公演の途中に、尾鷲などへ出張もしつつ(同じ三重県なのに、県内移動で二時間半かかる、長野なみ(笑))駆け込みレッスンが、夏の開始を感じさせてくれます。梅雨明けしてないですがね(なんとか、ここぞという日だけ、雨を防げたので、晴れ男は未だ継続中)


D_v0bk7vaaaypbn 本当は9月の市民会館~シリーズで開催しようと思ってたロビーコンサート(その時ならハープが二台あった!)でしたが、ブッキングして急遽今月に。

白鳥(サン=サーンス)のハープ伴奏は、まるで原曲なのではと思わせる相性の良さですが、本来はピアノ(しかも二台)を一人で演奏してもらうので、大変…本編のシェヘラザードでも大活躍の、大ベテラン、山崎さんと、室内楽初共演で、大変勉強になりました。

2曲目のマーチ(カーター)が一番ウケてたような…僕も初めて見た(のは恐らく萱谷さんの追試ビデオ)時のワクワクする感じは今も忘れられず。最後のミュートを一足早く持ってしまい、自爆しかけましたが(*_*)。今度、委嘱する酒井さんの宣伝も兼ねて。

3曲目(多い)のヴォカリーズは、実は昔サロンコンサートで演奏しており(アンコール)、2回目。しかしハープとは初。この為に山崎さんは楽譜を書き直してくださり…m(_ _)mまた使用の機会がありますように。。この曲こそ!今年の市民会館シリーズにピッタリ(ロシアン・フェスティバル)だったので、演奏できて良かったです。
音替えの嵐は言わずもがな、楽譜見ながらだとゲージ見ての微調整が難しく暗譜必至、手はsempreロールなので上半身はリラックス…というタンブレラ王。の時以来のフィジカルトレーニングでしたが、沢山のお客さんに囲まれて(楽器の1m前には立っている…)本番は汗だくで終了。。その15分後からルスラン序曲(^-^;

そんな市民会館シリーズ、指揮者は以前の音楽監督だったこともあり、古参の団員さん達も数名聴きに来てくださり…内容については、、

ジョエルの小太鼓が素晴~~らしく(オケスタの見本みたいだった、皆、聴いてた??)

コンマス(荒井さん)のいろんな意味でのリーダーシップに助けられ&

自分でけじめをつける、フルネ氏やアツモン、ハイティンクなどは流石である…といったところでしょうか。反面教師。同期の津田くんは相変わらずの安定感、少し話せたし良かった。


今日で大学の授業も終わり(週末に大学で行われたセジョルネ氏によるマスタークラス、流石でした。目から鱗が…本物は違うね)学生たちは夏休みに突入。

Derrmou4aeyos9 僕はこの1ヶ月が勝負、まずは楽器を確認するとこから。。

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2019年4月19日 (金)

平成最後の・・

と、何につけても言ってますが、平成最後の月になりましたね。

 

 Dsc_0062 名フィルカレンダーは年度始まりになっている為!しっかり祝日が追加されてます。

 

 3月は東京公演を終えて、帰郷。弟の引越しを手伝い(こちらの引越しも手伝ってくれたのでお互い様)実家では廃品を回収に出し、ニトリに寄って収納用具を購入。何事も少しずつ。

 

 例年、年度初めは稼働率が低いことも多いのですが、今年は4月2日からリハで一週目だけで2公演あり、2週目も2公演(1公演は降り番でしたが)3週目も定期で4週目にもTOMASと、なかなかハードなスケジュール。加えて大学は先週から、高校は今週から。フレッシュな季節、花粉さえなければいいのにね~

D4c4zpeuyaaarpv 先週末は約1年ぶりのGAJAでした。今回は依頼公演で、前回の定期の曲目の再演も多く、メンバーもほぼ変わらずで臨みました。前回のしらかわ公演が完売売切だったのに対し、今回は行事と重なったのか、客席が寂しく残念。しかしフルパワーで「ぐるりよざ」初め吹奏楽の大曲を2時間演奏、なかなか疲れたけど、相変わらず楽しい本番でした。6月にも名古屋公演あり。

D3xmfdkxsaeys7e 芸文で宇宙にまつわる音楽を多めにやります。

 

 定期は出番、個人的にはこちらも約1年ぶりのモーツァルト「レクイエム」、ティンパニでは初めてのポンマーさん(なんと83歳!)と。岡崎混声合唱団との共演、楽しみ。

 

 定期リハーサルの最中に、ノートルダムの事故が。。

 Img_20140323_003933 13年の一人旅で、最初に訪れたのがパリ。着いた翌日、アドレアンが弾丸レンタル自転車ツアー(滞在1日の中で、友人にも会い、街中初めて見物だったので、どれもざーっとしか見れなかった・・)してくれた中で、案外時間をかけて見たのが、大聖堂でした。ドレスデンといい、ケルンといい、剛健さに圧倒される建造物の一つでしたが・・

 

 前プロに演奏するレーガーの変奏曲(とフーガ)が、そういう教会を思わせる音楽の作りに思えて、、また復活したら観にいきたい&その頃にはスペインのサグラダ・ファミリアも出来上がってたりしないかな(と合理性ばかり追う性格・・)

 

 5月、サックスとの演奏などありますが、また宣伝します!

 

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2019年3月21日 (木)

旅立ち

 当初は、本番の後に、ビンゴと食中毒で「大当たり」した話を書こうかと思ってましたが。

 

 

 この3月に旅立つ(旅に出ないのに「旅立ち」why?)生徒達がいます。順当に大学を卒業して旅立つ生徒は二人。二年間の付き合いでしたが、ちゃんと就職も決まり、社会に羽ばたいていきます。先に書いた、食あたりのせいで、謝恩会には向かえず…ゴメンナサイ、また大学に遊びに来てね。

 

 

 もう一人は大学卒業を待たずに、憧れていた自衛隊の音楽隊に合格!まだ二十歳前ですが、こちらも社会に羽ばたくことに。
まだまだ伝え足りない事もあるのですが、海外に行く訳でもないので(でも海上?には行くことになるな)またいつでも頼ってくれれば。自衛隊員は今回で、陸と海に送り込んだから、残すは空かな…

 

 

 そして!今日は、とある大学の後期の発表の日。浪人していた生徒が、めでたく巣立っていくことになりました。

 

高校一年から見ていたので、計四年。僕はプライベートで指導するのと、教育機関で教えるのでは、意味合いがちょっと違うと思っていて(別に、僕に教わりたくなくても、教わらなくてはいけない学生への接し方は難しい)大いに利用してくれればと思うんですが、どうだったか。。
一度、肩の荷は降りて、こちらも一安心(が、また新入生が入学してくるというループですね)
今後はまた新たな環境で頑張ってくれればと思います。芸の道は厳しいぞー、まあどんな道もそうか。。

 

 

 

 新年度に向かう前の最後の定期、メインは

 

R.Strauss「ALSO SPRACH ZARATHUSTRA!」
そう、冒頭(のみ)が、かの有名なあの曲です。昔、音楽の映像で見たカラヤンの映像ではティンパニ奏者の顔は映らず、昔から
「この時、太鼓のおじさんはどんな顔で、どんな気持ちで演奏してるんやろ?」
と疑問でしたが(カメラワークもカラヤンの指示だったそう)明日、表情は自分で見れなくても気持ちだけは解るな。
しかも、指揮はカラヤンの御弟子である、小泉さん。
1つハッキリしてるのは

 

 

ここは曲の冒頭なので、まだまだ先は長い!(しかも結構すぐにシビアな箇所あり)
ということ。。

 

 実演に初めて接したのは2004年のPMF(今年の出演者が決まりましたね伊藤くんtoitoitoi)
 その時は降り番でしたが、今回は前半の二曲(Mozart, Liszt)も全て出番。東京公演(三ヶ月ぶりオペラシティ)もあり、年度最後をビシッと締め括れるよう、頑張っていきまっしょい(古)

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2019年3月 1日 (金)

Free day !!

2月28日。今日は今年に入ってから、元旦以来!手帳に何の予定も書いていない、本当の「休日」でした。元旦は、実家から帰ってくるという予定があったから、そういう意味では、本当の何もしなくて良い日は今年初(笑)

 昨日、気付いた時には、「やったー!!」と思って、何をやろうかとワクワクしてましたが、生憎の雨らしい。。

 まずは、ぐっすり寝て、誰にも起こされずに・・と思っていたら、しっかり昼前に宅急便が。丁度いい時間ではありましたが。そこから、恒例の結露を取り・・朝の野菜ジュースをとり、大学へ事務作業に。お昼の食堂では、Beethovenのヴァイオリン協奏曲の1楽章が永遠に流れていた(^^;)


3529d5cd666c4a6db68b68b2df2b4399先日、無事に?打楽器アンサンブルの演奏会を終えた打楽器科の部屋は片付いており、新しいマレットを試すついでに楽器をチューニングして、ちょっと音出しをしていると、段々夕方に。気付けば雨はあがっていて、貸し出していた楽器を持ち帰りつつ、楽器庫に行って、床裏に潜んでいたであろうネズミ撃退用の芳香剤を空け(先日、バルサン的なのも炊いた・・)売りに出そうと思っている楽器を磨き、写真を撮り、倉庫の片付けをして・・たら、もう夜。景気づけに肉を喰らって帰ってきました。まあ、充実してた?明日も午前はオフなので、有意義に時間を使う予定です。

S2a3a66932思えばこの演奏会の頃からずーっと何かしらやってました。写真も整理したの今頃だし。

S5b4a06111タンバリン・ファンファーレで始まり、S5b4a06271


剣の舞や、おもちゃの交響曲などもやり・・

S5b4a06531後輩とも拍手をし合ったり(そういえば公立の受験シーズンですな・・)S5b4a07341


○年ぶりにトリオパーもやりました。

 

S5b4a08541上田では初披露だった「朧月夜」も好評だったようで、なにより。
S5b4a08811

S5b4a08941マリスピ後、最後は満席のお客様と恒例の「信濃の国」を歌って終わる、まとまりのいい演奏会でした。色々疲れたけど・・

 

693b0dee4b5b4dd48026fa9e8d0a0e28打って変わって、こちらは、学生の打楽器アンサンブル「打・カーポ」のGP風景。思えば10数年前は、こうやって自分も学生で打楽器アンサンブルをやっていたなあと。

 

95131129b4974b6fbd39adb0dbea0647「マラカイト・グラス」も初めてやったときは23歳の時。しかし、もうちょっと頑張っていたけどね、伊藤君!!学生に付き合って下さった眞介先生にっ感謝。演奏会は最後に向かって盛り上がっていき、アンコールでは、名音らしい雰囲気で、お客さんも皆笑顔でした。



 今は後ろで、クラシック音楽館を流しながら、こうやってブログを久々ゆっくり書いているわけですが、思わず、耳を奪われる瞬間が。僕は初めて聴く音色、初めて見た若い人。決して、大きい音量というわけではなく、オケ中の音色。木管楽器でしたが、やはり大事にすべきは音色だなと再認識。

 D7d9f74a507643188c052004edea4465月に一度の定期演奏会の前にはblogを更新・・と思っていましたが、2月は余裕がなかったですね、反省。「バッハと共に」の1ヶ月で。



Bach2019feb13th3曲やり終えて、、やはり高い山でした。録音聞くと、消えたい瞬間も・・それでも150名を越える方々からの拍手を胸に、これからも頑張ります・・

2月定期は、藤倉作品1曲のみ、という楽をさせて頂き(合間に作曲者とお茶に向かったりしてました。中村功さんの話で盛り上がるという・・)、お先に失礼、としていたら、どうやら、チャイ5も相当の盛り上がり&満席のお客様だったようで・・3月も盛り上がってくれると嬉しいなあ。Della~でも、ツァラ~の冒頭だけ演奏させて頂きました故・・

 昨日のコンサート(JAF主催、カルメン組曲、アランフェス協、新世界、enc威風堂々)のプログラム解説を見ていると、ビゼーは36歳で生涯を閉じたとのこと。。
 彼の作曲した交響曲も演奏したことがあり、今年はカルメンのオペラ上演もあり楽しみにしています。エネルギー溢れる音楽の中にもふっと美しい旋律があり、好きな作曲家の1人。あっという間の人生だったんだろうなあ。長く生きればいい、というものでもないけど。

 不肖窪田も、36年目、全力投球で生きたいと思います。

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2018年12月 7日 (金)

つい先日

 11月の定期を終えたと思っていたら、もう今月の定期週間に・・さすが師走。

 先月末から、第九が始まり(市民第九、岡崎第九と川瀬氏で2週連続)遂に、芸文コンサートホールが改修終わり!リニューアル最初の公演は「展覧会の絵」ほか。終えたその足で、帰宅後、シャワーを浴びて、何年ぶりかの夜行バスにて、都内へ・・朝の始発の新幹線で出ても、9時頃にしかリハ会場に着けず、それでは合わせが2時間出来るか、程度のスケジュールだったので、泣く泣くの移動手段。

Nec_33336時半に新宿バスタに到着しました(^^;)朝早くに来てくれたメンバーと共にリハーサル後、今度は新幹線を駆使して岡崎へ、流石に速かった・・

 そして、もう今週。2週間ぶりの定期だから早く感じるわけですな。しかし12月も本番はたくさんあります・・一つ一つに集中するべく、睡眠と食事だけは確保して・・

 定期は「ペレアスとメリザンド」他の作曲家の同名曲は演奏したことありますが、シェーンベルクの曲は初。2nd timpani があるとは知りませんでした(1人でやってしまうこともあるみたい)ジョエルと並んで、芸文で、はこの時ぶりかと。大曲ですが、変わらず小泉監督の気合いは凄まじく、オケも必死に喰らいついていく感じ。オピッツさんのシューマン(降り番です)、いいだろうなあ。。

 そして、散々告知している、アンサンブルが遂に来週に迫ってきました。各地の新聞にも取り上げて頂き(しかし、まだ完売の声は聞こえず&上田は大変な状況・・)まだまだ下準備がある為(楽器のことやチケットのことや、こちらも)なかなかブログでの告知はする時間がとれず・・twitterである程度やってますので、ご興味のある方はご覧頂ければありがたいです。

 書きたいことだけは、来週書ける、といいな・・

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2018年9月 6日 (木)

2学期

という言い方が懐かしいですが、9月が始まりました、朝練しないと時間が無くなる。。

お盆明けは例年通り豊田市での中学生の為の鑑賞会から。例年と違うのは、今月を以て三宅さんが退団されるラストステージだということ!オケマンとして、41年間在籍されたそうです。

最終日には、指揮者からのサプライズインタビューがあり、中学生に向けて(後輩たちにも?)メッセージを頂き、「三宅さんらしい・・・」と思って心に刻み、

Thumbnail_image1ささやかな祝宴もして(遠路からも、いらして下さった方もあり)送り出させて頂きました。

 

Nec_3204夏休みの課題図書にしては、分厚い本でしたが、そちら(武満)は意外と早く読めて(巻末はディスコグラフィーだったのもあり)逆に大江作品の方が時間がかかり・・しかし、冬に演奏する「雨の樹」の初演の描写も出てきて、作曲者の思いと、その曲が生まれる元となった原作&曲を聴いてから生まれた新たな物語などが読めて、理解は深まった(頭でっかち感は否めないが)・・と勝手に思ってます。後はさらうだけだ・・

 

Thumbnail_image2ベートーヴェン・ツィクルスは1回お休み・・の間に指導先の合宿に付き合って、初、下呂温泉へ!美味しい食事も頂きましたが、なにより、温泉のお湯に感動、流石でした。

 

9月頭の仕事はクローズドでしたが、3回目となる谷村さんとの共演。前回は、別のオーケストラのエキストラとしてだったので、スタッフには「T響さん(のメンバー)じゃなかったっけ?」と言われましたが違います()

Thumbnail_image3こちらでピアノ(&編曲)をやっていたのが、寮生時代に一緒のブロックに住んでいた先輩。当時の金髪の面影なかったですが、近況報告して、楽しく本番を終えました。久しぶりに客席で揺れるペンライトを見た・・

Nec_3216翌日は弾丸帰郷で、母の還暦を家族揃ってお祝い。この子達も祝ってくれてた・・か?


9月定期はバーンスタイン特集。前半は

「スラヴァ!」吹奏楽でしか演奏したことが無かったですが、短くて賑やかな曲。「キャンディード序曲」と似ているのは、サビに7拍子が使われるところ。打楽器の人数はこちらの方が多いですね(マリンバまで登場)エレキギターや、テープ(録音)なども出てきて、生演奏で聴く価値が倍増?の曲で始まり、

「シンフォニック・ダンス」僕が入団して暫くの定期で演奏して以来(あの時は円光寺さんが指揮でした)個人的にはその後もT響やK響でもお邪魔して演奏しましたが、ティンパニは初!出番は限られていますが、楽しいです。ジョエルのドラムセットにも注目♪

後半は「不安の時代(交響曲2番)」1番(エレミア)は数年前に定期でとりあげましたね、それも川瀬氏。今回は、この曲を十八番とされている小曽根さんとの共演、本番が楽しみ!

こんな映像もありますが(ティンパニは2セット用意しているみたい)今回は普通の配置で演奏します(多少ピアノと遠い・・)

PMF(バーンスタイン創設)に行った影響もあり(PMF卒業生がうちのオケにも何人もいます。ジョエルもその1人、川瀬氏も副指揮者やってましたね)バーンスタインの自伝や演奏、見聞きしましたが、指揮のみならず、作曲、そして弾き振り、テレビでの教育番組出演(監修)まで・・現代で、ここまで幅広くやっているクラシック音楽の表現者はいないですね、まさに時代の寵児といいますか。。過去の人なので、素直に尊敬、憧れますが、自分が同年代だったとしたら、どう感じたか・・逢って、そのオーラを感じたかったなあ。こんなのを見ると、本当に羨ましい。

カディッシュ(交響曲3番)や、名フィルが日本初演したという大作「ミサ」を演奏できる日を楽しみに、今週末はバーンスタイン生誕100周年を(アンコールも含めて)お祝いします!

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