カテゴリー「旅行・地域」の記事

2018年11月22日 (木)

光陰矢の如し

って、感じです。この調子だと、あっと言う間にくぼった、そして年越しの予感。

ニンフェアールの演奏会が、一週間以上も前だったとは。「初めまして!」の、しかも海外の方と、初演曲を演奏するという珍しい体験。譜面(フヅラと読みたい)からだと、イメージは判るものの、打楽器は持ち替えも色々あり(両手両足で出来ることには限界もあり)

45751573_10156751128188426_222961_2Vib.
の余韻を残したまま(ペダルは踏んだまま)こちらの手の弓を音を立てずにマレットに持ち替えながら拍を数えつつ譜面をめくる…

 
というような脳トレを、時間芸術の中でやることに、ポジティブな気持ちで向かえるようになります()

勿論僕だけが大変な訳ではなく、他の奏者も特殊奏法は勿論、打楽器(マラカスや石!)を演奏したり、楽器間での紡がれたアンサンブルなど、


46106997_10156751129833426_366917_2指揮(降り番のピアニストです)に助けられながら、終演。



46068203_10156751065313426_359548_2他にも、(バス)クラリネットのミルコとのデュオ(ところどころ吹き振り)や、久し振りのパガニーニ・パーソナル、楽譜が手元に来てから、ようやく念願叶って音が出せた山本君の作品など

45858256_10156751116498426_678514_2(譜めくりを軽減する為に、タブレットを使用、こちらは右足でVib.のペダル、左でタブレットの譜めくりペダルと、手には六本のマレットで、満身創痍。。)

苦しみながらも楽しんだのか、その逆か()いずれにせよ、貴重な機会を下さった伊藤さんには感謝です。

45992146_10156751441143426_72067603打ち上げにて。再演でいつかミラノに呼んでくれるかしら…



Nec_3317翌日から、沖縄離島ツアー。今年度の文化庁の最終公演。今年もめでたく全乗りでした。事務局と打楽器以外にそんな人いるのだろうか。。

 
空き時間に(どころか居残って)南の島観光をしてる方がほとんどだと思いますが、寝る間を惜しんで編曲。


12しかも、場違いな感じのする「そりすべり」・・

 



 宿泊は石垣、演奏は西表。食事以外の外出、唯一の楽しみだった、星を観に行くと、蛍と遭遇!

13翌日、船で西表へ。イリオモテヤマネコどころかイリオモテノラネコも見ない、


22バスで移動の数時間の滞在でしたが、島の小学生たちとの共演に元気をもらって、また石垣へ。八重山そばアグー豚は頂きました、南に来ると豚をよく食べる・・

 

 帰ってきて、レッスンとリハーサルをしていたら(うち1日、都内にくぼったの合わせにも向かいました。新曲が両方とも出来上がっており、その音出しへ)

もう今月の定期。

 

 最初に演奏するショスタコーヴィチのスケルツォ(作品番号1・・半分習作では)は初めて演奏しますが、残り2曲は、名フィルの定期で既に演奏済み(しかも、その時と全く同じパートを演奏します(笑))、段々そんな年齢に僕もなってきているのだなと実感・・

 ソリストは、先生達のサポート体制がすごい(笑)

 

 さて、来年の手帳を買わないと・

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2018年7月 5日 (木)

沖縄編

こちらは前ほどのドラマは無かったですが(^^;)

月曜は夜19時の便で出発、空港から飛行機に乗るのを、嬉しがってSNSに投稿する、「空港おじさん」という人種がいることを最近知りましたが、俺だ。。

Nec_3134行きは、アムロジェットでした(もしかしてレア?わざわざ座席頭部シートを持ち帰ってるお客さんもいたので・・)








ホテルのフロントで、周辺の説明を受け
「こちらの道にはファミリーマートが、逆にはローソンが…」と丁寧に教えてくださるので、
「セブンイレブンは近くにないですか?」と言ってしまったところ、少し間があき
「…セブンイレブンは、沖縄県にございません」
と言わせてしまい

Dgoktrbuyamhx1o「!!そうなんですね、わかりました~」
のやりとり後(モノレールの駅に、セブン銀行のATMがあったので、てっきり…)、ラーメン終止。。






翌朝、小学校までバス移動後、体育館にて本番。
Nec_3136風が通るところは、そこまでの温度ではないですが(湿度はすごい)、舞台上は、風が通らない…




Nec_3140しかし、この空の青さをご覧アレ(無修正です)終演後、またバスで美栄橋へ。







実は、数ヶ月前、手袋を無くしまして…しかもそれは生徒たちがプレゼントにくれたもの。。無くしたことがショックでしたが、なんとかならないかと思い、ブランドに問い合わせたところ、
「正規ショップは販売終了しているが、アウトレット店なら、残っている『可能性』がある」と言われ、向かえそうな店に片っ端から電話したところ、

うちびなーアウトレットに、似たものがあるとのこと。。その時点では、向かえる確約もなく、とりあえず電話を切ったのですが、思い切って向かうことに。

Image1ありましたよ・・南国で売れていなかった、最後の1組が・・、しかも前日から割引額が30%→50%になったとこだという。。神様、ありがとう。そして、生徒達も、かなり値の張る品をありがとう・・

Image他にも、折角大きなアウトレットモールだったので、衣装を物色。使えそうなものが2着ほど、心残りなのは、凄い値の張る、しかしすごいセールになっていて、頑張れば購入できるか、と思っていた、某ブランドのシャツが、サイズがLしかなく、泣く泣く見送ったこと・・世界のどこかに、あれのMサイズはあるのだろうか。。

Image2夜は、国際通りへ繰り出して(高校の修学旅行で来て以来、仕事で2回ほど来てましたが、こちらまでは来ず)先輩と、この時の打ち上げを豚と牛で!



翌日、もう1校の公演は、体育館ではなく、近くのホール。文明の利器(クーラー)に感動して、公演を終え、帰路へ。

Nec_3149少し、お土産を買い、うろ覚えで、「確か紅芋ソフトを食べれる場所が空港内にあったなー・・」と、案内所で聞くと、出航カウンターの傍に2店舗あると。

・・思いの外、微妙な味でした(^^;)もう1個の方だったかな・・

 無事、帰宅のち、翌週のベートーヴェン(もう終演しました、名古屋)へ。


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2018年6月26日 (火)

自然に翻弄される

定期は無事、終了。初日は序曲が終わっても、暫く拍手が来ない、に対して、協奏曲はソリストが五度ほど呼び戻されるという、名古屋独特の文化は健在でしたが(^^;)終演後の、小山さんのサイン会まで好評だった模様。

週明け、今年度のウチの文化庁(主催、本物の芸術鑑賞事業)の公演場所は、南九州&沖縄。月曜午前にリハーサル、の予定が、大阪であの地震…最初、祖母に電話が繋がらず、心配しました。。なんとかリハーサル&これから向かう学校の校歌録音を終え(新幹線ストップだったので、来れなかった人は現地リハのみ)、少し大学でレッスンをしてから、17時前の新幹線→21時過ぎに博多へ。

以前、九響の方に教えてもらったラーメン屋に、足繁く通い(そこから2km歩いて)ホテルへ。

翌朝、鹿児島まで移動。その地域に伝わる伝統芸能(小学校六年)とのコラボあり、元気なボディパーカッションとの共演あり、雨の体育館でのチャイ4-Ⅳあり…と終え(※)、夜は日本代表を応援してから(大迫選手、鹿児島出身!)就寝。

翌朝、7時過ぎの路電で港へ。

15 トッピーロケットに乗り、「状況によっては、引き返します」(!!)という大荒れの天気の中、人生初、屋久島へ。

行く前に、少し下調べをして(この日は公演が無く、移動のみの日だったので)レンタサイクルを申し込み、港に迎えに来てくれたおじさんに「宿どこ?カッパ持ってる?」などと、親切に送迎して頂いて、小雨(大雨?)降る中、とりあえず出発。

港で、阿部寛ナレーションの島のプロモーション映画(大きなスクリーンで迫力アリ)を20分見てから、10km弱走るも、ほとんど車とすれ違わず、自転車なんて皆無(半分、嵐ですから…)

12 やっと一つ目の滝に到着。普段なら雨が凌げる場所も、風で微妙…段々お腹が空いてくるも、コンビニはおろか、店がない(笑)やっと見つけた店で、販売していた手作りお弁当を購入するも、そこでは食べれないと言われ(これが結果オーライ)、そこから山道2km登ったところに「展望箇所があり、休憩所がありますから~」と言われ向かうも、空と海が同じような天気、携帯も出せないような状況でどうやって弁当食べろって言うのよ。。

登る、ということは、下るので(笑)また海沿いまで降りていき、少し雨を防げるところで、息も絶え絶え、座る場所がなく、自転車を停め、立ち弁(/_;)をしていたところ…

知らない車が駐車場に。。なんとVn川上君とVc啓さんではないですか。
(※)丁度、前日の終演後のバスで、「明日はどういう予定?俺はね~」と、川上氏に今日の予定を伝えていたおかげで、

道の陰で、自転車を停めて、カッパを来たまま、弁当食べてるメガネがいる…

と、止まってくれたとのこと。。レンタサイクルをした時点で
「万一、自転車で帰還できないと思ったら、この自転車は折り畳めるので、それでバスに乗って帰ってきてくださいね」と言われてたのですが、
もう既に疲労困憊&風邪をひきそうな雨水&汗だったので、
しっかり、折り畳んで、一人と一台を積み込んで頂き…そこからは三人旅。もし店内でお弁当食べてたら、6 この後の景色は見れなかっただろうなあ…






チャリで30分以上かかるアップダウンを越えて(笑)日本一ウミガメが来るという砂浜へ。13


7僕を助けてくれたお二人と…




8その後も灯台を観に行ったり、山道では人慣れした鹿やThumbnail_image3
猿を見ながら、数十km...

4




Thumbnail_image2 日本の滝、百選に選ばれた、この滝が一番見応えありました!
雨が凄かったこともあり、水も凄い量…Thumbnail_image1






Image 島内に多数ある、カフェに寄って、宿へ。温かい湯船に浸かり、無事、翌日の本番を終えました。

本島に戻り(帰りのトッピーはなんと穏やかなことか)鹿児島在住の知り合いと夕食を共にして、翌朝、名古屋に戻り、午後からレッスン。

自然に翻弄された一週間でしたが、今週は沖縄。。どうなるかな…

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2018年5月17日 (木)

5月徒然

北陸から連れ帰った風邪も、10日ほどたって、ようやく完治か・・というところですが。

GWのMozart三昧は、記憶に残る出来事でした。音楽祭のオープニングのコンサートから、完売公演2公演(両方、アシュケナージ指揮、辻井君のピアノ)など、響きのいいホールで万雷の拍手を受けるという、ありがたい経験の他、


Image4ザルツブルグからやってきたMozartエウム管弦楽団の方々(Fgに先輩がいらした関係もあり)とも親しくなり、最終的にはティンパニストと、サシでお好み焼きを食べに行くという・・

もう何十年と来日していて、「Mr.オカダの勤めている大学に行って、模擬オーディションに立ち会ったこともあるよ!」と言ってました。どっちの大学?そんな彼も今年で定年予定。親しくなるティンパニストはそういう年代の方ばかり(笑)交響曲36番「リンツ」を客席で聴かせてもらい、パンチのあるサウンドを堪能しました。魔笛抜粋(一昨年の公演に乗っていなかったので、勉強になった・・)や、レクイエム、未完成なども、1日2公演で、最終日などはあまり記憶がないですが(@_@)貴重な日々でした。

Image6Star Warsの日(May the 4th)も今年はホテルで迎えました。13種のおもちゃが当たるチョコエッグ、8個もらって、開けたら7種違うやつだった話、フォースの加護があったとしか思えないんですが・・

Image5
野外のステージも含め、音楽祭の盛り上がりを体感し(時期が爽やかで、もってこいの季節)これと同じような事を名古屋で実現する可能性は・・?などと考えてしまいました。





Image3翌日、午前中のみ少しだけ観光して(それが風邪のもとか)、帰宅。Image2


その週は、4月に稼動した褒美?により、出番でなかったので、週末の四日市とフェスティバルの準備に。





加藤さんには、曲を委嘱させて頂いたことと、一緒に食事(祝勝会)をしたことはありましたが、共演は初めてで、吉田さんとは初対面でした。何故、この組み合わせを加藤さんが希望したかが、判るプログラミングで、

Image1前日夜からホールでリハーサルをさせて頂き、四日市名物?のハマグリのしゃぶしゃぶを初体験し、翌日本番。土曜の昼間だったこともあり、最前列の小学生のお客さん含め、多くの方にご来場いただきました。加藤さんは既にこのホールでレクチャーをされていたこともあり、お客さんも含め、慣れた雰囲気の中、

Image「一発屋(手にしているおもちゃ等使って、そんなことばっかりやってました)」としての職責を果たしてから、その足で、名古屋音大に向かい、翌日のリハーサルやら仕込みやら・・

楽器の出し入れの際には降っていなかった雨も、翌日は土砂降り。こんなに降るかねってくらい・・

午前中は課題曲クリニック、午後は生徒の演奏を聴いたり、楽器屋さんのブースを覗いたり、自分の演奏をしたり・・と。終わって懇親会で、発表された来場者数、過去最高だったとのこと!良かったですね~、定着させていくこと、大事ですね。


 そして、今週は定期。アンドレアスと話してる際、
「東京でポストを持っていた指揮者の『ウベール・スドゥーン』って知らない?彼は昔、僕のオケのシェフだったんだよ」と、フランス風の発音で言われた時は一瞬「だれ?」と思った中、気付いて
「名古屋戻ったら、彼が定期に来るよ!」と、話題になった、日本の発音だと「スダーン」氏。僕は初共演です。
 モーツァルテウム管弦楽団に在籍している先輩が
「このオケは、皆が自由に伸び伸びと音楽を表現する。それが本当に素晴らしいところだと思う」と、誇らしげに伝えてくれ、その演奏を、(たった数回ですが)目の当たりにしてから、今回のリハに臨むと、その歌心溢れる表現をオーケストラという枠の中で行うことが、如何にハイセンスかを感じる、今日この頃。
曲目はモーツァルト3曲(先日やっていない序曲をまた演奏できる楽しみ&ホルンの凄腕ソリスト)と、チャイコフスキーのマンフレッド交響曲(ロミジュリの序曲のような、悲愴のような、なんともいえない旋律が色々出てくる情熱的な曲です)

 突然、飛び込んできた友人のお兄さんの急逝の知らせ、持病がないような人でも、身体に負担がかかっていると突然死もありうるようで。。かと思えば、先日フェスティバルでお逢いしたのは御年83歳でもスイスまでスキーに行く高校&大学の先輩の打楽器奏者もいたり・・

 どうなるかわからずとも、その時まで、明日(明後日)も悔いないよう頑張ります。

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2017年9月22日 (金)

インプット、アウトプット

静岡南下ツアー(文化庁公演)。終わりました、四泊五日。ちょっと長かった、海外行けるほどの期間ですから。

Nec_2563実は最初の小学校は神奈川県でしたが、利便性からか、前泊は熱海。人生、初熱海。一応、温泉のあるところに泊まり、貸切かけ流し温泉がある!なかなか快適に浸かり、翌日から四連荘。



 90分のプログラム、事前にワークショップには行ったり、途中に休憩はあるにせよ、小学校低学年が皆ずーっと静かに聴いてるのは素晴らしいですね、僕は無理なガキでしたから(´。`)
しかも最初の2日間は相変わらず体育館が暑く…奏者も壇上は風が通らず蒸し、恐らく地上に固まって座ってる児童も大変、、でも集中して、参加プログラムもやってくれて感謝。

Nec_2569最後の浜松の夜には地元の方との会もあり、今後の展望を話したり。実現するといいな。

毎日、演奏はしてましたが、空き時間も多かったので、本を読んだり映画も観たり、少し観光したり?(静岡県庁隣の展望台向かったけど、曇っていて富士山見えず…)してました。



DVDで、バーンスタインのオムニバスを借りてたこともあり、彼の関係書を二冊。先に、以前から気になっていたものを読んでから、その後、こちらを読み、今までなんとなく知っていたバーンスタインの、栄光とその最期の辺りの人生が垣間見れるような本を立て続けに。オムニバスで、ブラームスを振っている時には、ほとんど僕と同い年。持っているコチラ(amazonの回し者ではございません)を読み返したくなりました。その他にも「海賊と呼ばれた~」や亡くなられたティンパニ奏者の自伝も読みましたが、そちらは割愛。

前後しますが、人の演奏会にも足を運びました。

Img_20170828_144951大学院生のリサイタルや(まあ、こちらは監督仕事兼務) 

Nec_2578昨日は日本初演の打楽器協奏曲を含む、コンチェルトの夕べ(どちらも名古屋音楽大学関係)、前者も面白い内容でしたが、お客さんは疎ら(平日の夕方ですし)後者はこれまで芸文コンサートホールで行っていた(キャパ1800席)のを、しらかわホール(キャパ800・・)だったので、ロビーで整理券が出る状態・・極端でしたが、どちらも無料。場所や時間、宣伝について、考える機会に。


9月頭には会うのは13年ぶりになる、PMFで一緒だった西村氏のリサイタルへ(こちらも満員札止め)。歳は2つ下、しかし彼は芸高→ほとんど大学に来ないまま、ドイツに行って、今では3つ目のオケでコンサートマスターをしているツワモノ(生まれが名古屋)

P7150067僕はPMFで一緒だった印象が強いけど、彼は高校時代に、副科で打楽器をとっており、某先生にコテンパンにされていた僕(当時20歳)の印象が強いらしく(笑)しっかり覚えられていたので、

Img_20170901_224050時の流れを感じなかったわ(^^;)リサイタルに向かう前日からバーンスタイン関係の資料を漁り出した偶然(PMFはバーンスタインが創設)来年は生誕100年のアニバーサリーイヤーですからね、彼の曲も各地で演奏されることでしょう、楽しみ。


また来週も、今年度最後の文化庁公演。毎回の楽器紹介に試行錯誤中・・先日はワークショップにも向かった学校で、本番前に控え室でお昼を食べていたら、隣の音楽室から鉄琴や木琴の音で

「レッファラッドレッファー・・・レッファラッドレッファー・・・」と延々繰り返される音が聴こえてきて、最初は、なんのこっちゃ判らなかったんですが、途中からピアノの子がBメロを弾きだしたので、急いでお弁当を終わらせ、初挑戦。今度の学校もご当地ネタがあれば良いんですけどねぇ。

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2017年4月17日 (月)

リミット

Nec_2114新年度も始まって早2週間。桜も段々葉桜に。






 4月は、年度の変わり月の為、社会の雰囲気が落ち着いてないからか、演奏会の数が少ないことが多いのですが、個人的に前半は忙しく過ごしていました。

Nec_2060_23月末も上田公演に名フィルで向かい(またしても、少し雪、もう名フィルメンバーも然程驚かない(笑い))地元の学生との合同演奏あり、暖かく(いや雪で寒かった)迎えてもらいましたが

17554369_1148048021990511_541683562翌週も続いて、上田へ。上田市出身者で構成されたU演奏家協会というところが主催の演奏会、前半は声楽の方々が、後半は打楽器アンサンブル(今回は諸般の事情で4名)




Nec_2071前日からホールで練習が出来るということで、母校の上田高校から大型楽器をお借りする事情もあり、百瀬先輩による現役生への講座アリ、そこから楽器を移動して、リハーサル。

Nec_2073_3約1年前にリサイタルをした小ホールへ再び(大ホールへは先週来た(笑))

 

30当日は、ほぼ満席のお客様の中、前半も後半も曲の解説つきで、盛り上がっていたようです。

53写真は、「野菜の気持ち」という曲で、「シイタケ、しいたけしー、たけ志ー、健志ー」と、自らの名前を連呼する図。

56上田は今回の出演者の他にも、黄色い打楽器教本で有名な塚田靖先生や、愛知県芸准教授の深町さん等、活躍されている方や、音大生含め、打楽器奏者がかなり多い・・上田の七不思議の一つとか!?

57最後は、声楽の方々(&会場の方)と、「信濃の国」を合唱してお開き。ご尽力頂いた、出演者&制作サイドの方に感謝。ケーブルテレビで放送とのこと・・

 

 翌週は、奈良、東大寺へ。11年ぶり。

P1010024←前回(10年以上経ってるか・・)は、谷村新司さんのバックで、少数の伴奏でしたが、今回は複数のアーティストさんと、伴奏は指揮つきのオーケストラ。なので、舞台の設置場所も違い、歌手の方々は灯篭を挟んで、かなり前で歌うという、色んな制約つき。。

 それぞれの方々(石井竜也さん、大黒摩季さん、小柳ゆきさん)が、それぞれの曲を歌われましたが、ビッグ・ゲストは、ピーボ・ブライソンさん。誰って?

Nec_2088今年、もうすぐ公開のこの映画、の、以前のアニメの時に、セリーヌ・ディオンとデュエットしてた方!!ちなみに、こちらもですから・・

リハで、「I can show you the world..」と歌いだした時にはまさしく、鳥肌ものでした、次元が違ってたな・・

Img_20170409_171908前日の夜から雨、当日は晴れ(させ)たものの、風が寒く、(楽器のコンディション含め)色々大変でしたが、大仏様に見守られて終了。来月、BSで放送もあるらしいという噂・・

 

 そして今週は、東京文化会館へ。このイベントの大とりのコンサートでした。まさに「スペシャル」な「ガラ」に相応しいソリスト&曲目の数々(前半だけで10曲・・)、こちらも大変盛況な中、終了。

Nec_2116東京文化の大ホールでのティンパニ演奏は初(東大寺でも初・・)だったのですが、一番好きな間奏曲「マノン・レスコー」を演奏できて、幸せでした。

リハの合間に伺えた演奏会2つ

Nec_2120


同級生トリオの室内楽と

Nec_2118すみだトリフォニーでの打楽器大活躍(ヒナステラ!)のオケの演奏会



必要なことを示してくれた演奏会でした、感謝。

 先週は、この4月から講師として向かうことになった大学の顔合わせにも参加。予想以上の学生の多さ(打楽器専攻生は、歴代2位の入学者数だそうで)にビックリしつつも、伝えたいことを伝えて・・こちらもビシバシとやるとして(1限の出勤、大変・・)

 僕が大学1年次に、非常勤講師として赴任してきた先生が、今の僕と同い年だということに気付き・・なんとも言えない気持ちになるなあと。ただ感慨深い、とかではなく。

 

 今年度で35歳、色々調べていると、どうやら、一つの若手のリミットのようで。いつまでも若いと思って出来ることと、段々、年相応になっていくことと、

 

Nec_2121(そうじゃないと)もがき続ける中で、その場その場のベストを見つけていければ。
今日も(打ち上げ含め)先輩方から話を伺い、1人では解決できないことも、あることを実感。人生のヒントは、人との繋がりから、ですな。



 さて今週は、年度最初の名フィル定期!しっかりお出迎え&お見送りさせて頂きます(出番が少なめだからというわけではなく・・)

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2017年1月31日 (火)

津々浦々&社会見学

今月は、なかなかの旅月間となりました。

定期が終わり、翌週は都内へ。かなりご無沙汰の、某オーケストラの賛助出演。向かったら職場の同僚二名も(^^;)編成の大きい曲&名古屋公演もあり(笑)
良く知っている面子や、初めましての方もいる中、計四回本番で、サントリー&名古屋&大阪。2月に我が社でも取り上げる曲もやりました、同じくらいお客さんが入ってくださればいいのですが。。

Nec_1962_3大阪では、名フィルの時には食べ損ねた、うどん&豚まんを食べられて、満足(写真は大阪城の入り口に出ていた真田丸の残り火・・)





帰って、東海市での公演や、

Img_8069お待たせしまくっていた、リサイタル追加公演を終えて、今度は静岡へ。





Nec_1968いわゆる音楽教室プログラムではなく、一般向け通常プログラムのほぼ半分を中学生(と一般も)に聴いてもらう音楽鑑賞教室。を1日二回…富士山が美しかった。

Nec_1964夜は、台湾のオーケストラから客演してくれた千佳ちゃん達と宴会。会うのは4年ぶり、共演したのは12年ぶり?

そして週末はアンサンブルコンテスト審査員でした。朝から北陸で審査の為、前日入り。
その日は、通り道にあったマリンバメーカーのKOROGI社に初めて伺うことに。

僕の使用しているマリンバを買ったのは10年ほど前、その頃から、いつか機会があれば伺いたいと思っていましたが、ようやく。スタッフの前川さんに連れられて、製作所を案内してもらいました。

Nec_1973_2手作業で行う作業と、オートメーション化されている作業と。機械の作業も緻密&専門的で、よくよく伺うと、その「機械」も製作している(部門がある!)というから驚き。世界へ輸出している会社の大きさ、また想像していた以上の細部への拘り(金具1つの形にしても、全てに経験値と意味がある)と。

Nec_1976作業場で調律されているのは、先ほど応接室でお会いした社長!自ら未だにずっと手(と耳)を使うことを欠かさないとのこと。

僕も、十何枚ある音板を鳴りが良い順に並び替える作業を数分させてもらいましたが、正直、5分くらいやっていると、感覚が鈍磨していき、段々分からなくなってくる・・

しかし、調律に携わる人は、一枚に対してかかるその作業を、5oct.のマリンバの場合、12音×5=60回は最低行い、そこから微調整をして、削って、また調整して・・

一枚の音板、一台の楽器にどれだけのことをして、楽器が出来ているかを知れば、ぶっ叩いて音板を、いとも簡単に割る人達も少なくなるのでは、と。また、打楽器奏者を志す人達は必ず見学しておいた方がいいと、心底思いました。本当に、また近いうちに訪れたい。

Nec_1980折角・・日本海側に来たので、海の幸を堪能して、翌日にアンサンブルコンテスト。隣県にKOROGI社のある影響か!?打楽器のハイレベルさにビックリ(中学生なんて、まるで大学生の演奏かと思う程に緻密なアンサンブル)

Nec_1986お土産に頂いた、非売品の(社員さんが試作品で作りたて!)キーホルダーを握りしめ、「握り飯」を頬張りながら、帰って、翌日も愛知で審査。合計、何団体聴いたかな・・吹奏楽の大会(12分)と違ってアンサンブルは5分なので、コメントを書くための時間がなかなか無く、集中して聴く時間と、筆を動かす時間の切り替えに難儀・・なのに帰りの電車でも日記を書くのに、また筆をとるという。。

Nec_1934色々な演奏を聴いていると、自分もまた演奏したくなった。2月もまた、頑張りますかね(だいぶ寒いけど・・)

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2016年12月31日 (土)

年の瀬

昨日は楽器庫、大移動。足掛け5年ほど置かせてもらっていた場所を、教え子たちの手を借り、最初は自分で2tトラックと思ってましたが、結果、4tにギリギリ入る量だったという。。

無事に知多に移動後、上田へ。近年は大体同じスケジュール、二日にはニューイヤーコンサートに合わせて戻るので、数日の滞在。紅白歌合戦の市川さんの演歌に、心揺さぶられたのは、演歌に感情移入する歳になったということか。。

今年はオーケストラの業務の他に、三月に2回、九月に2回、そして十一月(の名古屋のみ自主公演)と、計5回のリサイタルをさせて頂きました。B→C(来年度の発表があり、弦君が出演する模様)はいつにも増してチャレンジングな内容で、秋にはそこで出来なかった曲も盛り込んで、それぞれたくさんのお客様にいらして頂きながら…来年度は今のところ小休止の予定、また色んなアイディアを実現出来ればと思っています。

ヨーロッパにも、講習会&周遊と2回向かいました。来年も、色んな経験を糧に、内なる声にも耳を傾けながら受信、発信していければと。


Img20161230_163645
今年もありがとうございました、来年も宜しくお願い致します。良いお年を!

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2016年12月 6日 (火)

ビータ続き。

12月になって、ようやく来年の手帳(の日記欄)を使えるようになった。手帳を使い始めて15年、遂に欠番の年が・・(今頃、ライン川に浮いてる?)今年の様々な出来事は、心の中か、少しだけこのブログか。。

 

 演奏旅行、秋の陣(?)後半戦は北信越。画像は大体、オフィシャルのを借用してます(^^;)

15202744_1145666898815361_107341900まずは新潟りゅーとぴあ。僕は初めて(のはず、だけど、昔、アマチュア吹奏楽で来たかも・・?)



Cx6m2p3viaapi4q作りがなんとなくミューザ川崎を彷彿とさせる感じ、客席は名古屋の芸文より数席だけ多いそう。

 

Cx6azqzuqaafud7お客様は1300人強。休日のマチネ公演、普段から東京交響楽団さんが、定期演奏会をしていることもあり、お客さんも慣れているらしい。どう聴こえたでしょうか?お客さんの熱気ある拍手をこちらは感じました。終演後は、早々と上田へ。

 

 そして11月24日。関東地方は五十何年ぶりの雪。上田も雪。。新潟は逆に降らず(爆)

 2週間ほど前に同僚から「(車で行こうと思ってるんだけど)11月末に、上田って雪降ることとかある?」と聞かれ、

 

「いやー上田は盆地で、そもそも積雪が少ないし、11月には、まず無いと思うよ~」

Cyaxyzxuqaad_zb・・どうも、スミマセン・・よりによって、この日とは。3月末にももう一度、上田に向かいますが、そこでも降ったら、オケ内にとんでもない人がいるとしか思えない(^^;)

 

 そんな天候の事もあってか、お客さんは決して多いとは言えないものの(裏では、『上田市は、新潟市の5分の1の人口です、5倍分、人がいると思ってね♪』と、自慢焼きを配りつつ数人には伝えましたが)こちらも熱のこもった拍手、オケも千秋楽ということもあり、いつにもまして熱演だったと思います。
Cybwbgvqaaia2lホールの響きも団員には好評&ロビーで知り合いの方々に挨拶させてもらって、聴いて頂いた皆さんも喜んでくれていたようで、こちらもとりあえずホッと。

 

 木曜の夜は駅前の呑み屋が早く閉まるということで、温泉口側(ローカル(笑))のスペイン料理屋さんで打ち上げ。とても美味しかった、また行きたい!

 

 翌日、移動日で名古屋に戻り、その次の日からは、第九。今年の第九は、全3回4公演のみ。ちょっと、寂しい感じもする(10回以上やるのも大変だと思う)けど、その分大事にできるかな。うち、1回はアツモンさんの生涯ラストコンサートだし。

 

 

 先週は、ジョエルにお任せして、少し出張。初めて向かうオケで、初めての指揮者、初めての曲目。知ってる方々にサポートもしてもらいつつ、なんとか終了。色んな感覚を味わいました。自分が何をしたいか、自問自答。

 

 そして遂に12月定期。「今年度はアツモンさんの指揮で、また、演奏出来る」と喜んでいた矢先、飛び込んできた、「現役引退」の報せ。定期ではベートーヴェンのVn協奏曲とブラームスの交響曲2番。オケの一時代を築いた先人に、餞となるよう、全身全霊で。

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2016年11月22日 (火)

旧友

 今回のツアーで訪れる場所(大阪、新潟、上田)、誰かに「ルーツを探る旅?」と言われたり、「(上田公演は)窪田くんが、関係してる仕事?」と聞かれましたが、滅相もございません(^^;)上田公演、関係ないとは言いませんが、ホールのサントミューゼの企画の一環ですから。

 勿論、上田には高校時代の知り合いや、知り合いの知り合いなど(なんてったって僕個人の人脈は高校の三年間のみなんでね…)たくさんの方が、来てくださる予定です、が、上田市の人口は新潟市の5分の1、そして、平日のソワレ公演、、なかなか厳しいものがあるけど。。

 ザ・シンフォニーホールは、NOW以来。前日に芸文で演奏したところなので、ホールの響きの違いがよく分かる。三十年前に出来たとは思えない、良いホールだと再認識。定期ではやらなかったベートーヴェンは初日だったので、個人的には少し強張ってたかな。。

 その大阪公演には、なんと小豆島時代の友達が、身重の奥様と来てくれました、住んでいるのは大阪ということで。先日の京都のリサイタルにも、わざわざ島から来てくれたお知り合いの方や、出身の友達も、ちらほら。島でもいつか演奏できたらなあ。

Photo_220人という、「二十四の瞳」ではないけど、「四十の瞳」のクラス。先日、どれくらい名前を覚えてるか、写真も何も見ずに思い出してみたけど、全員!思い出したもんね(最後に、大泊君思い出した時、感動した(笑))二年ちょいの時間だったけど、濃い日々だったこともあり。色んな所に友人がいる環境を作ってくれた、両親に感謝。

一度、18歳の時に同窓会をやって、その時には来れなかった、通称「ひーにん」とは、22年ぶり!!マスクしとるから分からんかったわ(^^;)

初めて聴くオケに、感動(感心?)してくれたようで、またゆっくり逢おうと約束して。写真を撮り忘れたのが不覚、次こそは。



 昨日は、大阪に色んなオケが集まっており、サンフランシスコ響もフェスティバルホールに来ていたんですが、僕らは15時開演、彼らは14時…実はそこに、PMFで一緒だったジェイクか来ていたのだけど、彼らは前日22時に中国から大阪のヒルトンに着(こちらは京都泊)、ということで傍にいるのに逢えないかも…と思っていたら

ヤマハの工場がある浜松に泊まるとのことで、「それなら、俺がそっちに行くよ(終電は23時)」と、僕も後から浜松へ。

Nec_1863_2こちらは12年ぶり!12年前と変わらず?P7300028_2


久々な感じはあるようで、話しているとあまり無いような、不思議な感覚でした。彼は七年間でデトロイト→クリーブランド→サンフランシスコと移り歩いて、今はhappyだそう。此方も近況報告をして、あっという間の二時間半(終電の為に走って酔いが回った…)でした。次に逢えるのは…明後日?

今日は、1つ予定がキャンセルになり、洗濯後、ゆっくりお昼を食べ、
Nec_1871_2献血に向かい(部屋干しトップ、今日使いたかった・・)








Nec_1866_2楽器や、差し入れ(これ以外にもたくさん頂きました、感謝)の整理を少しして(年末までかかりそう)、レッスン後、タップという充実のオフ。

明日から旅の後半戦です、まさかの雪、という噂が!?

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