厄払いの賞味期限
てあるのかな・・
今年は10数年ぶりの前厄年で、年始早々に厄払いは向かったのですが。
前回のblogを更新する数日前にiphoneを落として画面にヒビが入った辺りから始まり、その後も大したことない程度のツイていない事や、当て逃げされたあげく(その時は身体は無事、しかし自転車は結果損傷で修理に結構な自腹額)、その自転車が元で軽く転んだり、、
思い返すと厄払いにいってから、もうすぐ1年、効力が切れかけているのか(それとも厄払いに行ったからこの程度で済んでいるのか)年内にもう一度、行っておくべきか年始まで恐る恐る過ごすべきか悩みどころな最近。さて、もう今月の定期ですね。
11月の定期は、まあ色々悩みながらもなんとか頑張ったかな、という印象でした。満足かと言われれば・・死と変容は、またチャレンジしたい曲となりました、腑に落ちるところまでいくには時間がかかるかな、凡人なんで。。
翌週の本番日、まさかの訃報が入ってきて、しばし呆然。その後行われた告別式には参列できなかったのですが、その日のAndante Festivoは彼に捧げていました。同い年のステマネ、早すぎるやろ・・どうか安らかに。
週末には今年初にして、30年の歴史に幕を降ろす第九でした。ああ、ここでもツイてないことが1つあったのを思い出した・・この後も毎回演奏会に1回ずつくらいツイてないことが起こるとは。。演奏会自体は概ね上手くいっていたようでそれが救いでしょうか(この日も大勢のお客さんで盛況でした)。
火曜には先週8番今週9番のドヴォルザーク、水曜の午前には室内楽業務で全国の幼児相手のオンラインLiveでの演奏。うちの子も観てくれてたようです(途中で寝てたらしいけど)金曜にはACOでドヴォルザークの今度はVc協奏曲と、2週間チェコに行ってた気分からの週末メサイアでした、ハレルヤ―までなかなか途切れずに頑張った・・ツイてなかったけど(笑)
今週は定期week、取り上げる曲はシュミットの交響曲2番。昔4番を演奏した記憶はある(トランペットが目立つ、というようなおぼろげな記憶)んですが、最近巷(プロオケ)では何度か演奏されていた曲だそうです。大編成かつ長大な曲、弦楽器の人達がヒーヒー言いながら譜読みをされていたようですが・・・シンバルは申し訳ないくらい出番ないので。。マイナーな交響曲なのに一時期取り上げられた曲といえばロットの交響曲も思い出しますが、あれも2年前の12月にやっていたな。あ、くぼったの宣伝もしないと・・また詳細は後日。
合間に来客もあったので、ようやく楽器庫を人に見せれる程度に片付け終わりました。
なんとかこの程度まで・・3ヶ月かかった、頑張った。。人が来てくれると、家って片付きますよね(笑)
合間を見計らって、友人の演奏会にも。ブラームス素晴らしかったーー兼重君とは初対面、共通の知り合い多く世間は狭いなと。
明日は12月定期初日。GP前に精密検査の結果を聴いてから向かうのですが、そこだけはツイてますように・・←問題なしとの結果。セーフ!
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