時々刻々
気付けば、前回はリサイタルの案内記事で、定期的な更新は2ヶ月弱空いてしまっていましたが・・
なかなか、振り返る時間もないままに、毎日が慌ただしく過ぎている日々でした(今も変わらずですが)
7月の定期も終わり(個人的には小泉監督とブラームス交響曲を全曲演奏し終えて、一つの区切り感はあり)翌週にはマラ5(初の大太鼓パート、ホールでリハーサルから出来て、醍醐味を感じました)その後も、豊田で2回演奏(合間に、こちらの打ち合わせなどもしました)や、久しぶり(9年ぶり?)に兵庫のオケにお邪魔したりして、合間にはコンクール前の指導&審査員でもバタバタと・・そう、K響(森さん、伊藤くん)やK響(中山)に音を聴いてもらいつつ、久々に会って話せたのは一瞬でもリフレッシュできました。
明日は市民名曲の本番、打楽器大活躍のベルキス。実はオケで演奏するの2度目です。サックスアンサンブルと演奏したことも(この時はチェレスタパートまで演奏してたな・・)、懐かしい。
プッチーニも演奏するので、こちらのゴングも。昨年も囲まれた生活を一時期していたような・・
そしてそして、リサイタルの予定も、ダーッと駆け足で近づいてきます(ゆっくり来てほしい・・)が、練習と事務作業と、あっという間に終わる1日の中にどう時間を作るかがカギで、実は秋には昨年も出たタップダンスの本番(こちらはなんと名古屋市民芸術祭にエントリーしてあり)もあり、スタジオが少し休講してる間も、忘れてしまわないように、自主練習も・・としていたらCangelosiから楽譜と音が届いたりして、そちらの打ち合わせもしたり、、頭と身体を切り替えてたら1日1日があっという間です。
吹奏楽に限らず、若い人たちに触れる機会もちらほら。中学生の指導、中学生から知ってる高校生に指導、受験生、高校生の頃から知ってる後輩や教え子と一緒に演奏・・・と、若い人たちの伸びしろに期待しつつ、さて自分はどうかと。
今週が過ぎれば、スケジュールが空くので、グッと自分の事だけに集中できる日が。そこの使い方で明暗が分かれる予感。
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