« 2020年12月 | トップページ | 2021年3月 »

2021年1月

2021年1月29日 (金)

マリンバ3台!

 先週の定期は、新たに出た緊急事態宣言を受け、決して多いお客様とは言えませんでしたが、マエストロの自家薬籠プログラムにオケも全霊で応えて終了。いらして頂いた方々に感謝。今週はオケを相方に任せて、週末のソロに向けて。

2bb612729e07727fe23268f27f1c34b2_1-1 Twitterでも何度かお知らせしてきましたが、週末は3台のマリンバを使用してのコンサート(運搬が大変だあ)にしました。2台は僕の所有楽器ですが、もう1台は、コチラにある、珍しい楽器です。簡単に説明しますと、音板に使用されている木材が、マリンバ用に伐採されているものではなく、「現在は」ウッドデッキなどで主に使用されるイペ材というもの。

 詳細は上記リンク(丸美産業さま)のページにありますが、100周年事業の一環で作成されたものをお借りしています。

マリンバで現在使用されている「ローズウッド」はワシントン条約で輸入の対象になるほど、減少している木で、一昔前までは、マリンバの音板用の材質を、樹齢100年以上のものを伐採して、そこから(適している物を)選別され製作されていたようですが、その時点で植樹していたとしても、現在で数十年、しかし需要があるが故に、もう伐採となってしまったら、たかだか数十年の幹からの選別となるので、楽器としてのクオリティもいいとは言えず、、専門メーカーによっては、その樹の生えている「山ごと」保有しているそうです。

そんな中、ある方のアイディアから始まったこのプロジェクトですが、長い目でみると、ローズウッドに代わる素材も視野に入れる必要もある中(SDGsも話題にされて久しいですね)個人的にも興味津々です。Youtubeに僕も含め数名の演奏も上がっていますが、これからの進化にも期待して(調律は、僕が打楽器関係でリンクも貼らして頂いている吉村さん曰く、「材をもっと緻密に選べば、調律や音質の質も上がる」だそう)、とりあえず週末はしっかり頑張ってきたいと思います。

 曲目は、サロン・コンサートと言いつつも、普通に重量級なものも入れました。実はコロナさえなければ夏場に音楽プラザでコンチェルティーノ2曲+コンチェルト1曲のガチガチ60分プロをやろうかと計画していたのですが(^^;)無くなってしまい、そこからのコンチェルティーノ(小協奏曲)2曲を持ってきています。どちらも学部時代に試験で弾いてはいるのですが、15年以上前だと、もはや初見と一緒・・・とまではいかないにしろ、色々思い出しつつ、楽しくやってます。そこそこヘビーな曲から、聴きやすい曲まで、いろいろご用意してお待ちしております!!晴れてはくれるらしいので、道中(色んな意味で)お気をつけてお越しください。

| | コメント (0)

2021年1月21日 (木)

頑張れ受験生

の前に、明けましておめでとうございます!でしたね。気付けば丑年、既に4公演を終えて、明日は1月の定期初日。

 年明け最初の本番は、毎年関わっていた高校の吹奏楽部の、

本来は昨年3月に行われる筈→延期して8月に開催も叶わず→ようやくこの1月に関係者のみで実施された定期演奏会に参加からでした。若いエネルギー、頂いてきました。こんなん、なんぼあってもいいですからねー

 

Ersv5umuuaimibf オケでは、しらかわホール→豊田市コンサートホールで、ニューイヤーコンサート・プログラム?(前半はBeethovenの交響曲1番、後半はJ. シュトラウス2世を中心にと、全然違うテイストだけに気苦労は絶えませんでしたが・・)で2公演後、

 

139256933_3533606220021405_4706347948755 先週は市民会館にて、ドヴォルザーク・プログラム(個人的には初だったヴァイオリン協奏曲と、久しぶりの交響曲7番)ソリストの金澤さんが素晴らしく、皆驚愕してました・・12月の辻さんといい、若手奏者の活躍が目覚ましい・・・

 

というわけで定期。のメインはルトスワフスキのオケコン(オーケストラの為の協奏曲)ワルシャワに旅行したのは、いつの日か(また行きたい)

「オケコン」といえばバルトーク作品がダントツに知名度がありますが、

実は僕はこちらのルトスワフスキーの方が演奏回数が多い(笑)単純に打楽器の人数が多く必要なんですよね。都内にいた時にも2回ほど演奏させてもらったことがあるし、名フィルでは(6年ぶり)2度目。ティンパニは前回担当したので、今回はジョエルにエールを送りつつ(笑)いやいや、隣で意外と忙しく演奏してますが。

 

題名は、コチラから。実は年明けに、インタビューを受けていたのですが、まさかこんな全国区のものとは分かっていなかったので、嬉し恥ずかし・・たまたまでしたが、気付けば大学受験から丁度20年が経過。色々話しているうちに、思い出すことも多く。

高校は進学校でしたが、自由度が高く、2年で理系に進学後、3年で細分化する時に、当時は芸術系の単位も週に4時間とれたんですよね。音楽の場合は、そのうち2時間は基本的なことを(睡眠時間or練習時間)、残り2時間は専門に必要な歌や聴音を、当時の吹奏楽顧問でもあった長谷川先生が教えてくださり・・ほかにセンター試験(これも今や昔!今年から共通テストに変更)に「僕は」必要なかった物理や歴史の時間などに、先生を説き伏せて、違う勉強を勝手にさせてもらったりと、とにかく「どうしたら、この無謀な計画を実現できるか」をがむしゃらに考える癖を、最初に師事した北野先生や、読んでいた本に教えてもらいました。頑張らせてもらうことが出来た、環境に感謝、ですね。今もですが。自分で自分を応援できる、気持ちの余裕が大事かと。

 去年も、今年も(来年は、平穏になっていますように)・・受験生は例年以上にストレスだと思いますが、輝かしい未来を信じて頑張って(踏ん張って?)ほしいものです。

 

 月末の宣伝も、週末にはしたい!!

| | コメント (0)

« 2020年12月 | トップページ | 2021年3月 »