from the new world
「普段と同じ」という感覚は、今後、戻ってくるのかと思う程、なにかと例年と違う夏。自腹で行った抗体検査も、残念ながら陰性で(2月末の風邪はやはり普通のカゼであった)お盆の帰省も見送り。今年、出来なかったことを来年以降に延ばす計画や、この中でも、なんとか出来る方法を探る打ち合わせなど、練習の合間をみて、少しずつ。
なかなか、気持ちがついてこないけど。時間がかかりそう。お盆の前の最後の本番はこちら。スークの曲も演奏しましたが、リハ順がいつもスーク→序曲の順番で、オセロが始まる度に「・・・これぞドヴォルザーク、名曲・・」と思っている自分がいたのはここだけの話(なんと名フィル初演だったとのこと・・)後半は交響曲九番。出番が打楽器だった為、曲を堪能しつつ、自分も「新世界」に来てしまった感覚で。
休みに1日だけ、こそっと隣県へ。文字通り「神頼み」だけしてきました。前を向いていかないと、なー。
今日は、お盆明け、初本番(長丁場!)でした。今、話題の小関裕而氏関連のコンサート、5000曲作曲の中から選りすぐりの曲を。
なんと、あの飲み屋(久しく行ってません・・)で最後に流れる「蛍の光」まで、小関作品(ペンネームで編曲)だったとは。あのマリンバの部分、誰が演奏しているか、ご存知ですか(前にブログで書いた気も)?気になる方はこっそり聞いてください(今日も言いふらしてしまったが。。)
まだまだ残暑厳しそうですが、乗り切ってみせる!(既に身体はチャリ移動で真っ黒)
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