現実世界は程遠い・・
豊中リサイタルの翌朝、楽器をとりあえず倉庫にバーっと運転手と2人で降ろしきって(考えて降ろさなくて良い程の広さに感謝・・)20分後にはマリンバと小太鼓、そしてブラックライト(笑)を積みなおして、上田へ。疲れが取れきってるわけ無く、一人での3時間運転は堪えるものがありましたが、無事に丸子町到着。翌日に
こんなコンサートがあり(実は誤植があります、どこでしょう※)、それに合わせたワークショップということで、近隣の小学校へ向かいました。昨年のKUBOTTAで初めて音楽村へ来てから、もう10ヶ月も経ったとは・・
マリンバと、学校の楽器を用いて45分、手作りのウェルカムボード(写真撮り忘れた・・)と共に、4年生が静かに真剣に聴いてくれて感謝。次の日の宣伝もしてから(その甲斐あり、ちゃんと翌日来てくれた児童も!)会場へ。
その日は合わせもしつつ、少し早めに終わり、明日に向けて前哨戦の乾杯(も車なんで飲めず)をして、実家へ。
翌朝。
午前中は予報を覆し、晴れていましたが、段々雲行きが怪しくなり・・
90分ちょいの本番。先日の大雨での被害に対する募金の案内をしてからの
折角なので、ソロも弾いて貰いました(彼は来年度の我が社のソリストでもあります!)
今、話題のあの曲もやって?
盛況な中、終了。館長さん初め、スタッフの皆さんにお世話になり、来年も再会できることを祈って(またお知らせします)名古屋へ。旅芸人の移動距離&眠くなれない程の大雨の中、帰宅・・
翌日は1日(文字通り、朝9時前集合、19時前解散!)、審査員でした。前回は、2年前に中学の部はお引き受けしましたが、初、高校の部。前日に一通り課題曲も聴き、スコアも見て・・センチュリーホールは家から10km弱。雨が降らなかったので、いつもと同じくチャリで。。普門館から移って以来、初の審査員、自転車通勤だったのでは?と事務局から言われましたが(笑)
前回と同じく個々の講評などは、一切記しませんが、今回の方が、審査が難しかった印象・・課題曲の楽譜を変えて(るように聴こえ)た学校にはビックリ・・そこまでするかね。勿論、心に迫ってくる演奏が幾つかあったので、疲れた中にも充実感はありました。個人的には、お弁当のボリュームがもう少し欲しいかな(じゃないとスタミナもたない・・)
また次回に続く・・なかなかリアルタイムに追いつきません(笑)
※団体としては、管弦楽団でなく交響楽団が正式ですが、本来は「フィルハーモニー」が入っているので、管弦楽団、が日本語としては適当なんですよね(今の名称のまま英訳すると、Nagoya
Philharmony Symphonic Orchestraという、言うなれば
ビーフ シチュー
ストロガノフとか、カフェ・オ・レ・ラテ、みたいな奇妙な名前なので(笑))
いつか改名するの・・かな?せんやろな・・
| 固定リンク | 0
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 青春の輝き(2021.04.01)
- ガラシャ(2020.11.26)
- 現実世界は程遠い・・(2019.11.18)
- 光陰矢の如し(2018.11.22)
- 沖縄編(2018.07.05)
コメント