6月が終了・・
岐阜での本番も無事に終え(最終日前日にはレセプションがあり、地元の方が歓迎演奏をしてくださいました。しかも両端で演奏してくださっている方々が、以前のリサイタルの際に木を提供してくださった人々という事が判明、直接お礼を言えて感謝でした)
翌日も本番後、帰名。市民会館名曲シリーズでは、世界で5本の指に入ると噂の上手なホルン奏者が協奏曲(しかし、聴く度、シュテファン・ドールの凄さも思い出してました)でいらっしゃったり、石丸さんのコンサートでは、大学の先輩が客演ドラム奏者で名フィル初登場(流石の萱さんでした)
定期演奏会はシンバリストで、またもや前半のみで失礼・・7月はその分?頑張ります。文化庁公演の時期になり、1週目はお休みを頂き、GAJAへ。
今回の打楽器メンバーは、名古屋のオケマン(&手嶋ちゃん)大集合。折角のお祭り感のある現場なので、楽器も曲毎にシャッフル。お陰様で1333名のお客様に来ていただけたとの事、感謝です。プレコンサートでは今年の課題曲Ⅱのグロッケンを担当。山のようにある臨時記号の十六分音符の連続(しかもその音階に必然性を感じられz)を練習しつつ、これに、ひと夏を費やす中高生にシンパシーを感じました。。Crown Imperialのシンバルはめっちゃ重たかったし、宇宙の音楽の音替えは相変わらずキツカッタ・・・盛り沢山のプログラムに本当に疲労感じつつ、楽しい時間でした。打ち上げには昨年参加してくれた学生達も一緒に。
最終週は文化庁公演で滋賀へ。体育館が蒸す季節に・・次回(7月2週目)は三重県なんですが・・毎日、学校の先生を交えた「こうもり」の寸劇は大盛り上がりでした。中学校の吹奏楽部との共演の時は、ちゃんと楽器修理オジサンもやってから帰宅。
昨日からの6月最後の業務は春日井での、のだめコンサート。ラフpf協2番とドヴォ8+αという、ヘヴィー級プログラムですが、名曲から学ぶことは沢山ある。2公演(しかも両日完売)なので、明日も頑張ってきます。
7月は定期も市民会館シリーズもティンパニ担当。市民会館(7/18)ではロビーコンサートにもハープとのデュオで出没予定、チェロの名曲のあの曲や、ラフマニノフのアノ曲をティンパニで・・
ようやく、チラシが完成!次回宣伝予定。
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