J. S. Bach
立春も過ぎ、1月のマリスピも、2月の東京公演も終わってしまいましたが・・余裕なく過ごしてます。
今週はバッハ週間。明日の音楽プラザでのサロンコンサートは、恐らく、自身初の完全ソロで。弦楽器の為の3作品を。
ヴァイオリンの為のパルティータ3番(BWV1006)は2013年末の京都以来。眞理子先生に受けたレッスンを思い出しつつ。
ヴァイオリンの為のソナタ(BWV1001)は、ヴィブラフォンで演奏予定。人前で演奏するのは初めて・・レッスンでは見ていたわりに・・
無伴奏チェロ組曲第1番(BWV1007)の、Preludeは、実は大学入試のマリンバの課題曲でした。丁度、半分の歳の頃、必死で練習していた曲。明日は全楽章、これも初挑戦の曲が半分ほど。最初は6番に挑戦するつもりだったのですが、難しすぎて断念・・またいつか・・これで後は、2,5,6を残すのみ(まだあと半分・・)30代に出来るかなあ・・
色んな人の演奏を聴いたり、昨日は、昼に秀美さんのチェロ組曲を聴きに(観に?)宗次ホールに行き、夜もクラシック音楽館はバッハ特集だったのも見て、試行錯誤していますが、なかなか難しい・・それでも、年々、自分の無知を恥じながら、前進していることは感じられるのは幸いか。苦労はしていても充実しているというか。
35歳最後は無伴奏一本勝負の演奏、そして36歳になって初の演奏もバッハを含む、Unita Della Saxのコンサート。こちらはブラームスもあります。
まずは、明日、録音を聴いて反省して、、備えます。
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