2018年末あれこれ
くぼった、二公演の合間に、わび助公演、こちらは沓名とのデュオで。
ソロは勿論のこと、デュオ(マリンバ、ヴァイオリン、サックス、コントラバス、鍵盤ハーモニカ)から前回のくぼったの際の五重奏まで、色んな編成で色んな曲(ジャズから昭和歌謡まで)を演奏させて頂きました。2月で閉店前の最後の演奏、お世話になりました(^_^)/~~
上田公演の前日のみ、全員宿泊で勢揃いだったので、前夜祭を。なんとこの中に同い年が二組いることが発覚。美味しく楽しい夜も早めに解散して翌日へ。
開演までも少し時間の余裕が持てたので、スタッフ&メンバーの動きに感謝。
満席!とはいきませんでしたが、寂しくない程度にお客様に来て頂き、本番もスムーズな進行により名古屋公演より10分強早めに終了。
「予想していたより、良かった」との声を頂けると、心の中では( ̄ー+ ̄)となります(笑)
撤収も(名古屋にいた学生が居ない分どうなるかと思いきや)テキパキと、終演後60分足らずでトラックも出発し、雪にも降られず(名古屋で多少雨)出し入れ、完了。
翌日からクリスマスコンサートのリハ、昨日までベースを演奏してたSleigh Rideは鈴の役にチェンジ。ガーシュウィン2曲の長尺アドリブはドラムの小山さんが上手くまとめて下さり(^-^;
合間に第九ティンパニの準備、指揮の秀美さんに、(ペダルか手締めか)一応お伺いすると
「『当然』baroqueで!」
とのこと。ですよねーしかし二台だと音替えが不便なので(見た目は)良く似た三台目を用意。。
ニューイヤーのリハ後の第九も、クリスマスコンサートに続き、両日完売!お客さんが戻りつつあるのかと、先輩団員と話してると
昔は3日で5公演でも(お客さんは)よく入ってた
とのこと。。なるほど…でもこれで三公演目は見えてきたかな。
音響は厳しかったけど音程はハマりやすかった初日(市民会館)と、音響が良かったのに音程が厳しかった上に2楽章にサプライズがあった(終演後話してたら、当事者の僕より、傍で見てたジョエルの方がドキドキしてたらしい)二日目(芸文)と。
公演後はメリーカタヅケマス(終わりきらずに都内に来てしまった…)
年内最後の演奏は、二年半ぶりに初台(オペラシティ)にて。
こちらや、こちら で有名な高橋悠治さんの作品演奏会。お逢いするのは初、今回初演の
「あえかな光」は悠治さんの指揮で。
30人強で演奏する「歌垣(1971)」は同級生や同じく名古屋から参加のトランペット2名と。リタルダンドとラレンタンドの違いや、弦楽器におけるグリッサンドの注意点など、勉強になりました。
合間に来月の打ち合わせ(上田でまた打楽器アンサンブルやります)やら、知り合いのリサイタル(自我への愛に満ちていた…)にも行けて充実した?滞在。
年明けは慌ただしく、2日から仕事始まりの為、3日だけ帰郷。
2019年…は1月末に、もう一度マリンバ・スピリチュアル他を演奏する(サントミューゼ)のと、2月はサロンコンサート(12日)にバッハを3曲、15日にはDella Sax。
そして、また三年に一度の自主リサイタルイヤーで、10/17に豊中(出生地)と11/2に名古屋(初の土曜日開催!)です、共演者などは後々発表します。
今年も大きな身体の不調もなく終えられそうで感謝。来年は三度目の年男!オケは勿論のこと(東京公演も三回あり楽しみ)、室内楽、ソロと、全力で邁進、精進していければ。
それでは皆さま良いお年をお迎えください☀
窪田 健志
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