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2018年3月

2018年3月29日 (木)

先輩

 学部の一年生の時、当初は実家から通っていたが、限界を感じてた時(終電22時&定期代、月9万…)
 芸大には寮があるらしい(が、激安に相当する状況らしい…)ということで、入寮する前にこっそり、Cbの友達の部屋に泊めてもらったことがある。

その晩、一緒に飲んでもらった時からのお付き合い、とすると17年。。

 圭さんは、若くして名フィルに入られたので(同年代でアジアツアーを経験している唯一の人だったような)、大学を出てから一緒に本番をするのは、松本で守山先生が誘って下さった才能教育の夏の本番のみ。ある年は、松本で夜本番の翌朝、都内で仕事が入ってるからと、僕の運転で松本→上田(都内行きの終電新幹線のため)の山道を100km/hオーバーでぶっ飛ばしたことも…

僕が試用期間に入る直前から、trpセクションは急に圭さん1人に。自分もすごいプレッシャーの中で演奏されていただろうに、
「窪田は大丈夫だよ。」と近くで言い続けてくれたことが、どれだけ励みになったことでしょう。

一昨年の年賀状に「そろそろ…?」と書いてあったのを、勘違いして「あ、圭さんがHeptadeやる気になってくれた♪」と思って、お誘いしたら
「そのつもりじゃなかったんだけど…」と言いながらも、快く引き受けてくれました。
初めてHeptadeを神代さんと演奏した時、「神代さん、やっぱバケモノだわ~」と感想を言ってた圭さんと、10年経て、演奏できたのは一生ものです。

Nec_2953BJに連載してる時、同じ年度に圭さんも執筆されていて、僕は文中で告白をしたことがあります。







Nec_2954その同じ月に、圭さんはこんな事を記してました。歳は近くても、お父さんのような存在(体型?)だった圭さん。これからは、学生にとってのお父さんになっていくんでしょう。

今日はもう、圭さんのいない本番でした。しかし頼もしい仲間がいることも再認識しました。



Thumbnail_image1寂しいけど(寂しそうな顔してるつもり)、新しい門出を祝って!

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2018年3月16日 (金)

そして3月。

 自社が休みの間、他社のピンチヒッターにて公演Joelは古巣へ向かっていた模様)。曲は、あの Dvorak8番ほか

 なんというか・・今までとは違うプレッシャーの中、自分がこれまで培ってきた経験と、練習量と、その場でのアンテナと・・・フル活用していた数日間でした。ホールも4ヶ所、初めて向かうところばかりで・・

周りのサポートは万全でしたが、初日は自分の不甲斐ない演奏(の時に限って、初めて聴きに来てくれた従兄もいたり)に凹んだ夜も。まあそれでもやるしかないと、最終日まで突っ走りました。

Image1_3これまでも色々お世話になっていた諸先輩方のアドヴァイスも頂きながら、駆け抜けた5日間。また忘れられない経験(&曲目)が増えました。感謝。何枚か、ツーショットも撮らせてもらいましたが、あまりにも僕が酔っ払ってて酷いんで、自粛します()

 帰ってきて、そのまま定期のリハへ。今年度、最後の定期演奏会。メインはチャイコフスキーの悲愴。

 別れの季節。詳細は追々。心して演奏します。

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2月末の話。

ということで、(2月最後の)日曜日は今年度から指導している大学の打楽器アンサンブルでした。

Nec_2950昨年の右のプログラム冊子からすると、大きな進歩(^^;)
準備が遅く、間に合うかと思った曲もありましたが、まあなんとか、入場無料で成果披露する分には…




Image2マーチから始まり






Image3缶を楽器の1つとして使う四重奏や、






Image4昨年秋に、交流があったメキシコの打楽器アンサンブル「タンブッコ」のメンバー達の為のマリンバ四重奏。




Image5そして今年の目玉の一つ、武満徹作曲「四季」は、映像を撮っていたので、写真がない・・

大阪万博の際に初演された(が諸事情により、四人で演奏予定が二人で)際の初演者だった、恭範先生のレクチャーを、約半年に渡って全員で受けてきて(僕が勉強になった)音の材質の選び方から、楽譜の読み方まで。会場がもっと響き、いわゆるホールではないような(四方にセットが組める)ところが理想でしたが、一応、会場4方向に散りばめました。

Image1後半は、AKIHOの日本初演曲から始まり、






Image2_2チェンバロ協奏曲(マリンバ編曲)、ダッタン人の踊りと。Image3_2





大人数の打楽器アンサンブルは、編曲(編成)も大事。


Image4_2アンコールは…いつも通りの?カラーが出てましたかね、来て頂いた方々には好評だったようで。課題も見えたかな。Image1_2






その後は平日午後のコンサート(お陰様で第一回目は好評、展覧会の絵→ボレロという管楽器にはヘビープログラム)を終えてからのヘッド交換やら、

Image2_3


東海市での本番やら、久しぶりの「売られた花嫁」序曲やら(オケスタで有名)終えて、都内へ。。現実の時間軸に追いついていない~

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2018年3月 4日 (日)

戌年にあやかって…

職場はAIBO、でなく相棒にお願いして、先週土曜まで金沢に向かっていました。思いおこせば、初めて呼んで頂いた時も八年前の2月定期、そしてシューベルト(その時は三番、今回は六番)だったなあ。あれから八年、嬉しいのは、行く度に、セブンイレブンの店舗が、どんどん近くに増えていくこと(^^;)当初は楽屋口から1km弱歩いてたのに、いまや100m圏内(笑)

指揮者は去年、他オケでご一緒したスペイン人の予定が、変更でした(昨日入った話だと、お亡くなりになってしまったとのこと…合掌)。代役は来年から北海道のオケでポストを持つバーメルト氏、眼光が鋭い…

Image1コンマスはお久しぶりの水谷君。今回初めて、ちゃんとお話ししたけど、面白い経歴の持ち主。表面的ではない「表情」はそこから来るのかと。

出番のもう一曲はアリアーガ、初めて聞く名でしたが、スペインの夭逝した作曲家とのこと。小節の数が割り切れないのに、聴いていると違和感がないのが不思議。

Image2ここで演奏する度に、「ホールも楽器」という考えを再認識。
打楽器は特に、楽器の選択(シンバル1つでもオケによっては同じサイズで10枚以上所有)、マレットの選択、そして勿論タッチ1つで音色が変わるので、本拠地となるホールがあって、そこで練習、調整できることは、「演奏に責任を持つ」という考えの中ではある意味必須。名フィルがそうなる(湿度管理も行き届いている、本番の会場を考慮した練習場でリハが出来る)のはいつの日か…思ってる事は経営側に伝えたり(どころか例文まで書いて委員会で提出)してますが、世間の兆し(新市民会館設立)はまだまだのようで…はあ。新ホールには、構想から完成まで10年単位がかかると思うのですが(´。`)

Nec_290316年前にマリナスも来ていた模様。髪型が若い・・

本番前日に、先日の大雪でも一切止まらなかった北陸新幹線に乗って、実家へ。

新しい家族が来てました。

Nec_2921モモちゃんです!(僕は「ローラ」がいいと思ったんだが)です。まだ生後3ヶ月…





Image3女の子ですが、とてもやんちゃ。
世の中は「猫ブーム」なようですが、僕は断然犬派です(愛想のいい猫に出会ったことないからかなあ)戌年万歳(笑)





Nec_2918これはかじらないで・・少し遊びました。




Nec_2924それに対して、シンゴ(8歳)は、毛も伸び、まるで仙人ならぬ、仙犬の風格。。仲良くしてくれるといいけど(^_^)おっと右端には今は亡き太郎の遺影が・・

翌日、金沢で本番。ゲスト出演させて頂けると、「普段」との違いがとても勉強になり、感謝。終えたら名古屋に帰ってきた、ら、駅で、恭範先生&高藤、栗原先生にバッタリ!皆さんは、翌日のアンサンブルのリハに付き合ってたとのことでした。

ということで、翌朝はアンサンブルのGPへ…次回に続く、か?

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