仕方ない
数日前(と思いきや、もう一週間前だ)
最後のコンクール(打楽器奏者として受ける側です)
終わりましたー、同じコンクール、三回目にして
一次予選、落ち。
。。。
色々、足りなかったなー。くそー、情けなし。
吹奏楽部の高校生が、一年では東海大会に行けず、二年では全国大会に届かず、三年生では、地区予選落ち…的な(そういう学校もあるだろうな)次の土俵は、、同じ立場では、存在しないんだなあ。
結果には納得ですし(納得の出来では無かったので)、何より不甲斐ない自分に、この歳で!呆れます。看板を背負ってること考えると恥曝しこの上ない。
しかし挑戦しない、という選択肢は早い段階からなく(六年ぶり)周りに伝わる前にコソコソと準備を始めてましたが、詰めが甘かったなと。仕方ない。
「仕方ない」という言葉は、ある種の開き直りも感じますが、前向きになる為には、有効な言葉ですね。コンクールの為に、断酒してたが、結果がこれでも、仕方ない(翌日には解きました、プシュー…)
お盆過ぎにパスケースも紛失し、中の免許証等の証明書類ら再発行、電子マネーも根刮ぎ○万円使われていたが、仕方ない(以前、四万円以上入った身分証付き財布を、届けた前歴は神には届かないようで…)名前付きmanacaとSuicaの領収書を保存してたおかげで、所在はもうすぐ判明しそうですが。
終わった後に、山のように思いつくタラレバを延々自問自答したって、しかたない(それが実力ですから)
翌日、心の穴を埋めるのと、自戒の意味を込めて、ある種の禊ぎを決行(この感覚を前日までに感じてればなあ、という妄想をしても、しかた…)
え?毎年、禊ぎが趣味ですかって?来年は出来ればしたくない。。
高校で部活を引退した後も、1人練習をし続けた時と同じように、気持ちを切り替えて、次の公演に臨みます。少し強くなった?ハートで。
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