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2017年2月

2017年2月24日 (金)

日記

先週のレスピーギ週間は、無事に終了。

16729287_1811343302462652_170240798デラ~も大きな事故はなく(ドッキリは仕掛けたけど。水野クンごめん)学生との3部作も若いパワーと共に乗り切りました。どちらも打ち上げあり、その間には、11月のリサイタルを手伝ってくれたスタッフと共演者と共に、(賞を獲れたらやるという公約通り)祝賀会も。充実した1週間でした。

今週は定期。取り上げる作曲家はソビエト連邦時代のロシアの作曲家。メインで演奏するプロコフィエフのカンタータは丁度10年前に演奏したことがあり(合唱もあり、大編成のオーケストラ、映画音楽ですが、凄まじい音量の曲です)、

Nec_2039その頃の手帳を引っ張り出してきて、見ると、当時の出来事が脳裏に蘇る。後ろの日記を読むと、もっと(笑)学生生活最後の年、修了演奏会を控え、そんな中でも、足繁く演奏会に通ってたんだな~とか。学生の特権を利用してましたね、今の子達もそうだろうか。

前半、協奏曲は、ハチャトゥリアンの元はヴァイオリン協奏曲を、フルート版で。これはヴァイオリニストのその名もハチャトゥリアン君がクルト・マズア指揮のフランス国立管弦楽団がやっていたのをサントリーホールで聴いたのが、鮮烈な印象があり、他にも実演を聴いてます(現ベルリン・フィルのデュフォーの演奏の時には乗ってました)が、あれを越えられず・・ランパル(フルート版の委嘱?者)コンクールで優勝した上野君の熱演に期待。

最初に演奏する「十月革命」は初めてですが、こちらも強烈な曲で。。プログラムの楽曲解説にも書いてありますが、交響曲の10~12番と使われる旋律が一緒のところがあり、演奏時間としては短い曲ですが、かなりエネルギーを消耗する曲。頑張ります・・

Nec_2035ショスタコーヴィチといえば、写真は2005年に、中国を訪れた際、向こう(北京?)で買ってきたCD。

Nec_2037ブックレットに、他の作曲者も!僕が先日演奏したのは、史托克豪森という人の「円」という曲だったのね(笑)

中国人以外が見ると奇妙ですが、カタカナやひらがな表記だって、他の人種からしたら同じ感覚なんでしょうね・・プロコフィエフのカンタータは、ロシア語の歌詞なので、キリル文字表記。読めたら楽しいのかな(^^;)

今も日記は続いていますが、毎日は書く時間がないことが多いので、ある程度まとめて。でも、そうやって数日前のことを思い出していると、大体、やり忘れていたことに気付くので、助かる・・もはや書いていないと、やり残したことだらけ!?

インプットとアウトプット、上手にしたいものです。とりあえず、風邪気味をアリナミンRで吹き飛ばして、今週も頑張るでー

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2017年2月16日 (木)

レスピーギ週間

16473487_1219535058095211_6196174642月は浜松から仕事始め。50周年企画の一環で、客席はお陰様で盛況。個人的には思いがけない方も、ちらほら来て頂き(会えなかった方は残念)ありがたい限り。ただ、1曲目(序曲のみ、打楽器奏者は、たまにそういうことあり)で出番が終わりだった為、そのまま都内へ行き、4月の打ち合わせへ。3月は大ホール、4月は小ホール、サントミューゼへ。頑張ります。

 

16729023_1224055904309793_219823090翌週も50周年企画の一環で、しらかわシリーズの翌日は岐阜へ。ウィーン・フィルのコンサートマスターで、最近は弾き振りとして来る事が多いホーネックさんによる、ヴィヴァルディの四季全曲ほか。ホールの内観は木製で似てるところも多いのですが、容積が違う感じを、舞台で感じましたが、どう聴こえたことか・・こちらも大勢のお客様で感謝。

 

 翌日は豊橋の楽器屋さんにて、セミナー。去年(一昨年だっけ?)から、ちょくちょく行っている、「スティック・コントロール」セミナーというのが、なんだか好評でして、それに気を良くした白井氏が、「次はシンバルなんてどうでしょう?」ということで、今回は前半がいつものスティック・コントロール(という、教則本を題材にした練習法や、音の出し方をレクチャー)と、後半は初のシンバル・コントロールセミナーを、4時間ぶっ続けにやって、その後は東海市のジュニアオケの指導に向かうという、なかなかの日曜日・・前日に演奏してきた「結婚行進曲」などを題材に、Pearlさんが提供してくれた楽器を1人1組持って、身体の使い方の復習。人に説明する、ということは、自分の頭の整理になるので、僕としても再確認することが、多く、勉強になりました。疲れたけど(^^;)

 

 そして月曜からは、こちらのリハーサル。昨年も参加させて頂きましたが、B to Cのリサイタルを控えての本番で、頭も身体もテンパっていて、あまり記憶がない(笑)けど、1人で「巴里のアメリカ人」の打楽器をどれだけ音を出せるかに四苦八苦していた思い出が残っています。

 

 今年はなんとレスピーギ作曲「シバの女王ベルキス」
吹奏楽でよく取り上げられる、ド派手な曲(と、しっとりした曲もあるのですが)僕は、以前、都響の演奏会で取り上げられた時に乗せてもらって(前プロで、今月の定期でやるハチャトリアンをやったなあ)それ以来。吹奏楽では未経験(笑)

 

Nec_2026話をもらった時、「これは、1人で音出すの、無理なやつだ」と思いましたが、、スコアを見て、出来るだけ音を並べると、うーん、なんとか・・?激しいところは、ほとんどフルで両手両足が動いてるんですが。。あまりにも大変で脳も身体も気が抜けず、リハーサルは常にしかめっ面だったと思いますが、本番どうなることやら。。

 

 そして、今週末は、愛知県芸との合同オーケストラの本番。とりあげるのは、こちらもレスピーギ、ローマ3部作。今日からリハーサル。

16681993_1227025314012852_177204995かなりの大人数、打楽器も最大10人で臨みます。学生さん達は事前に大学で授業も何回かあったのだとか・・こちらもしっかり頑張らないと。ということで、1人(同じく、どちらも賛助で出演している山地さんも?)でレスピーギ週間。PMFで打楽器セクションで札幌で呑んでいる時に、誰かが、「どの作曲家が好き?」という話になり「Beethoven !」とか、「Mahler !」とかいう外国人が多い中、「Respighi !!」と言ったら、「Why !?(Japanese people!!)」という顔をされたのはいい思い出・・(当時は一番)好きだったから、しょうがないじゃんねえ・・

 

Nec_2029昨日は、無事に歳を重ねることができ、今日も久しぶりにお逢いした方から「足、怪我したの大丈夫?」と声をかけてもらうなど、人様に気遣ってもらってることを実感する日々です。

 

 段々、体力の回復が20代とは違うことを悟りつつも?今年もチャレンジを忘れない生活をこころがけていきたいと思います。まずは、今週の本番を(楽しみつつ)乗り切る!

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2017年2月 4日 (土)

プレゼント

2013年の年末、音楽プラザの五階で楽器を片付けてた辺りで、電話が鳴り、着信「市民芸術祭~」の表示を見た僕は、「キタコレ!」と思い、指でスッと受話器をとり

「もしもし?」
「窪田さんの携帯でしょうか?私、名古屋市~の○○です。この度はおめでとうございます!」
と言われたものだから、思わず
「ありがとうございますっ、大賞ですか!?」
と聞き返したところ

「!?いえ…大賞…ではないのですが、特別賞が…」
と伝えられ、、「あ…なるほど…あーえーっと、ありがとうございます?てかそういう賞もあったのですね…」
的な、大変失礼な応対から、丸三年。。

2016年は、倉庫で搬出を打ち合わせ中に電話が。二の舞をしないように…と
「もしもし…」

「窪田さんの携帯でしょうか?私、名古屋市~の○○です。この度は、本年度の『名古屋市民芸術祭賞』の受賞、おめでとうございます!」

と言われ
「…えーっと、それは大賞ってやつですかね?」
「あ、はい、そうです!」と言うことでようやく

Nec_2010頂けました~(右のは三年前のもの、少し素材が違う?)
前回の授賞式は、予定が重なり、直接受け取れなかったのですが、今回は休みの日になり、名古屋市芸術賞(これはまた違う選ばれ方をした人々)と一緒に、市庁舎へ行ってきました。


受賞理由に「プログラムやチラシのデザインも含めて~」

とあるのが、本当に嬉しくて。デザイナーの木村さん(旧姓は成ヶ澤さん)は、芸大寮で一緒に寮費を計算する「会計委員」をやってた頃からの友人で、僕や、くぼったの自主公演のデザインを、毎回お願いしています。昔はレンタカーもしてたなあ、懐かしい…
そして、勿論、今回の委嘱作品を書いてくださった加藤昌則さん、昨年は四回も再演させてもらった川島さんの作品、最近の演奏会ではいつもお世話になっているあをいさん、共演を快(怪?)諾してくれた圭さん、そしてスタッフの方々…

受賞の知らせがクリスマス前、授賞式が誕生日前で、それぞれ事前に頂いたプレゼントだと思ってます。感謝感謝です。お祝いのメッセージや、品まで、各方面から頂き、恐縮です。

いい事がある度に、父親から、大学合格直後に言われた言葉を思い出す。

「今が、人生の頂点にならんように、な」
と。

日々精進ですな。今日は思わぬオフ日で、久々じっくり練習、からの50日ぶりのタップダンス。膝の調子は、思ってた以上に良好。伺ったら講師の先生も昔の事故からの復帰で今があるそうで。
焦らず焦らず…

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