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2016年11月

2016年11月22日 (火)

旧友

 今回のツアーで訪れる場所(大阪、新潟、上田)、誰かに「ルーツを探る旅?」と言われたり、「(上田公演は)窪田くんが、関係してる仕事?」と聞かれましたが、滅相もございません(^^;)上田公演、関係ないとは言いませんが、ホールのサントミューゼの企画の一環ですから。

 勿論、上田には高校時代の知り合いや、知り合いの知り合いなど(なんてったって僕個人の人脈は高校の三年間のみなんでね…)たくさんの方が、来てくださる予定です、が、上田市の人口は新潟市の5分の1、そして、平日のソワレ公演、、なかなか厳しいものがあるけど。。

 ザ・シンフォニーホールは、NOW以来。前日に芸文で演奏したところなので、ホールの響きの違いがよく分かる。三十年前に出来たとは思えない、良いホールだと再認識。定期ではやらなかったベートーヴェンは初日だったので、個人的には少し強張ってたかな。。

 その大阪公演には、なんと小豆島時代の友達が、身重の奥様と来てくれました、住んでいるのは大阪ということで。先日の京都のリサイタルにも、わざわざ島から来てくれたお知り合いの方や、出身の友達も、ちらほら。島でもいつか演奏できたらなあ。

Photo_220人という、「二十四の瞳」ではないけど、「四十の瞳」のクラス。先日、どれくらい名前を覚えてるか、写真も何も見ずに思い出してみたけど、全員!思い出したもんね(最後に、大泊君思い出した時、感動した(笑))二年ちょいの時間だったけど、濃い日々だったこともあり。色んな所に友人がいる環境を作ってくれた、両親に感謝。

一度、18歳の時に同窓会をやって、その時には来れなかった、通称「ひーにん」とは、22年ぶり!!マスクしとるから分からんかったわ(^^;)

初めて聴くオケに、感動(感心?)してくれたようで、またゆっくり逢おうと約束して。写真を撮り忘れたのが不覚、次こそは。



 昨日は、大阪に色んなオケが集まっており、サンフランシスコ響もフェスティバルホールに来ていたんですが、僕らは15時開演、彼らは14時…実はそこに、PMFで一緒だったジェイクか来ていたのだけど、彼らは前日22時に中国から大阪のヒルトンに着(こちらは京都泊)、ということで傍にいるのに逢えないかも…と思っていたら

ヤマハの工場がある浜松に泊まるとのことで、「それなら、俺がそっちに行くよ(終電は23時)」と、僕も後から浜松へ。

Nec_1863_2こちらは12年ぶり!12年前と変わらず?P7300028_2


久々な感じはあるようで、話しているとあまり無いような、不思議な感覚でした。彼は七年間でデトロイト→クリーブランド→サンフランシスコと移り歩いて、今はhappyだそう。此方も近況報告をして、あっという間の二時間半(終電の為に走って酔いが回った…)でした。次に逢えるのは…明後日?

今日は、1つ予定がキャンセルになり、洗濯後、ゆっくりお昼を食べ、
Nec_1871_2献血に向かい(部屋干しトップ、今日使いたかった・・)








Nec_1866_2楽器や、差し入れ(これ以外にもたくさん頂きました、感謝)の整理を少しして(年末までかかりそう)、レッスン後、タップという充実のオフ。

明日から旅の後半戦です、まさかの雪、という噂が!?

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2016年11月17日 (木)

生憎の雨の中でしたが

第3回、自主リサイタル、無事、終了しました。  

Nec_1843前日(搬出は晴れ)まで、動き続けていたチケット、ラスト3日ほどで、猛烈に動き出し、「これは、もしや危ない(完売)のでは」と思い、頼まれた人の数、既にチケットを渡した人の数、出演者、作曲者関連の招待者など、諸々考えていると、既にオーバー気味、しかし残りの会館預けのチケットを確かめられる時刻は過ぎており、嫌な予感を抱えながら、就寝。




 翌朝、会館の預けチケットを合算すると、既に460人強。ホールは395人収容。消防法違反で、公演中止・・ を回避する為に、100人単位で、聴きに来てくれる予定になっていた、学校を、「必ず、そちらでもう一度演奏するので」と約束して(※)、ご遠慮いただく・・申し訳ない苦肉の策。

 今まで、「くぼった~」も含め、関連事業で、雨になったことは無かったことが、唯一の自慢だったのに、昼からポツポツ・・そんな中、先にホールに着いていたドライバーの方から連絡 「なんか、(搬出入用)エレベーター壊れてるらしいですよ」


 ・・なんて飛騨。と思いつつ、到着すると、ステマネ陣や皆で人力+人用のエレベーターで、降ろし作業・・頭が下がる中、1時間半かけて、楽器の組み立て後、GP開始。


 今回は、9月にやっている曲が多いこともあり、セッティングや、GPに大体どれくらい時間がかかるかの、誤差も無く、裏方も普段から接している
Dsc01629いつもの仲間(職場の本職ステマネ)がしてくれたこともあり、その後はスムーズ。



Dsc01705写真は、3年前と同じく、平野パパ。GPから写真をしっかり撮ってくれました。



Dsc01718プロフィール写真にしようかな(笑)




Dsc01652今回、初、名古屋でお目見えする、ミズノマリンバと。




当初の予定より10分早めて、開場。Dsc01813_2







Dsc01814お客様は、結局のところ、330名でした。当日、お断りする方はいなかったのですが、名フィルの関係者などには、前日の時点で、「ちょっと厳しいかも・・」とお伝えした方があり、重ねて申し訳なし・・・今後は、招待客の方法、精査したいと思います。


Nec_1844本番前に、圭さんお勧めの、韓国製のノンカフェイン栄養剤(&アミノ○○)を飲み、いざ出陣!






美しい楽器、はねる左小指・・Dsc01819




Dsc01823wolkenstudie、東京から4回、全て聴いて下さった方によると、「今回が1番良かった」とのこと。



Dsc01826当分、、お休みかな。





Dsc01832Flo-flaima、なんとか、頭に入れました。音の感覚だけでは惑わされるような(記譜上は長3和音なのに、前後の関係で、そのように感じられない)不思議な響き、加藤さんの和声感に、会場が包まれてたことを祈りつつ。

Dsc01833この名古屋公演の1つの目玉であったHeptade。綿密な合わせが出来ていたので、本番、多少の事故はあったものの(画像は、事故をお詫びしている訳ではない筈 多分)


Dsc01844比較的楽しく演奏できました(トランペットはそれどころでは無かったらしい)ジョリヴェらしい、パッセージの数々、トランペットや打楽器を学んだ学生には、ニヤッとするところがあったなら嬉しいなあ。Dsc01854







Dsc01880休憩後、こちらも今年4度目の。しかし、京都公演あたりから、少しずつハプニングが出てきて(笛が客席まで転がり、実の伯父に拾ってもらうという・・)


Dsc01901今回、舞台の後方にスノコの場所があったのですが(GPでは、まさかここまでは来ないよね、と確認してたにも関わらず)そこに、スティックが吸い込まれるという、最悪の事態が起き。


Dsc01910この時、演技ではなく、マジでスティックを捜索しており(奈落に落ちているので、ある訳が無い)予備のスティック類は、舞台上にnothing、苦肉の策の写真・・Dsc01913







Dsc01915展示楽譜を見て、気付いた人がいませんように。。まあでも楽しんでは頂いてた様子。





Dsc01918後半は、右手の小指が・・











Dsc01921学内演奏会で弾いたⅣ、前回のリサイタルで、Ⅰ、Ⅹを、今年は秋からⅦ、Ⅸと弾いてきた
UTAシリーズ。Ⅷは2年前に、小牧市で弾いて以来。ミズノマリンバの素朴な響きと、ホールの大理石による独特な音響で、客席ではどのように聴こえたでしょうか。あをいさんと、名古屋で出逢えたからこそのプログラミングでした。

Dsc01930今回の演奏会で、頂いた感想に「ヴィブラフォンに主軸を置く演奏会は珍しく、クラシックの中でのヴィブラフォンの使われ方に興味を持った」という声が非常に多く、嬉しい限りです。まだ、もう少し、演奏、紹介したい曲もあるので、夢が広がりました。


Dsc01933前回のリサイタルより、ほんの少しだけ、早くプログラムを終えたので、





少しだけDsc01934




Dsc01936弾いたら、21時まわって、ゴメンナサイ(演奏写真、無かった(笑))






 撤収作業も、学生諸氏のお手伝いの元、本番中に直ったエレベーターを使い(^^;)前回のくぼったより、大分早く搬出完了。雨上がり、スタッフと圭さんと打ちあがって、バタンキュー・・の翌朝から、レッスン→定期Rh、このまま、大阪→新潟→上田、と公演が続きます。オピッツさん、素晴らしい。皇帝、バルトークの小太鼓、張り切って、地元まで参ります。

Dsc01811たくさんの拍手を頂き、素直に、幸せを感じることが出来ました。関わって、応援して下さった、全ての方に感謝。また、頑張れるところまで、頑張ろう。

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2016年11月 9日 (水)

早いなあ

 立冬も過ぎて、冬支度。しっかり風邪もひき(インフルの予防接種は打った)、刻々と過ぎていく11月、気付けばリサイタル5日前。

 本当に有難い、と思ってるのですが、日々演奏活動はさせてもらっていて(昨日は小学校でのアウトリーチ演奏、明日は久々のモーツァルトSym.41、その後も、ヴェルディ、レスピーギ、シュライナー・・)それぞれに精を出していますが、自主のリサイタルというのは、少し、趣が違う。

 前回やってから、丸3年。信じられない位のお客さんが来てくださり、それまでに体験したことのない瞬間があって(あの一瞬を体験したくて、やっているのかも)共演者、スタッフ、デザイナー、色んな人の力をお借りして。

 練習して練習して練習して・・ようやく、不安の中に、少しだけ楽しみが見えてきた(かな)作曲者の意図を、自分の表現したいことを出せる術が、少しずつ・・・

毎日、結構、疲れてもいます(笑)チケットも(分かってはいたものの)直前、問い合わせのお陰で、前回程ではなくても、寂しくは、なさそう。

 ドキュメンタリー、よく見てしまうんですが、先日も見ていると、なんと翌日行く、東海市の職員の方の話。思わず、行った先の校長先生にも話してしまいましたが、芸能人や、表現者じゃない、ごく普通の人の「生き方」に勇気をもらう事があり、今、僕の身近にもいて、その人達の「生死に近いところでの努力、葛藤」を想像すると、自分の持ち場で最大限の努力をしないで生活していると、申し訳なく、なる。ましてや、自主リサイタル、他人が望む前に、自分が望んでやるんですから。

 今の環境で、考えられうる、準備できる全てを出し切って、臨みます(B→Cのキャッチコピーにも似たようなこと書いてあったな・・常に全力ってことです)一期一会の演奏会になりますよう。

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