ワルシャワ写真集
こんな題にしたら、変に検索で引っ掛かってしまうかな…今回は、数年前に就航した成田からの直行便で。
機内食も美味しく(映画は少なかったけど)いいフライトでした。
近所の飲み屋で、初の晩ご飯は、カルボナーラピザ(安パイ・・)
翌朝、300mlは入ってそうな大きなカフェオレ200円ちょい。
緑が多い印象、学校から徒歩15分、毎日ちょうどいい距離を歩き。二日目まで暑かったのが、雨が降って、三日目から涼しい→たまに肌寒いくらい。
学内ホールで僕はパスした(時間がおしたら飛行機飛んでっちゃう)発表のリハ。互いに撮りあうティンパニ奏者。。
至る所からショパンが見てます…
写真はケンタッキーで手羽先と(^^;)モヒートがついたハンバーガーセット。全部で600円くらい。
ポーランドにしかない「Bobby's burger」にも行って、こっちの方が(同じ値段で)美味しかった!
店員のおばちゃんにWi-Fiのパスワードを訊ねると、大きな声で
「I love Bobby!」
と。
ilovebobby
と打てば、ちゃんと繋がりました(^^;)
宮殿はとても綺麗で、ほとんど観光に時間を割くつもりが初めから無かったので、練習出来ない強制的な観光タイムは(笑)いい息抜きでした。
本番の時はタトゥー隠して歌ってました。。
結局、いつ放送されるのか。。
「壁画の右隅にティンパニが!」と、
男たちは妙な発見に、はしゃぎます(笑)リハは響き過ぎてどうなるかと思いましたが、本番、どこからともなく現れたお客様のおかげで、程よく残響が吸われて、いい感じ。
こちらは講師陣のコンサートが行われた、旧市街地を復興した建物。豪華絢爛でしたが、戦争で破壊されたものを近年復興したものだということ…
以前、イタリアに行ったときにも思ったけど、さりげない風景が絵になる(と感じてしまう)のが、異国の魅力ですかね。他国から見れば日本もそう?
観光はしないと言いつつ、ショパン博物館と、幾つかの教会には足を運びました。博物館=大学の真裏で徒歩1分、ショパンの心臓のある教会=徒歩10分なんでね…
博物館は、現代的でビックリ、コンチェルトの自筆譜には感動。ティンパニ、一番上なんですね(現行のスコアは大体、管と弦の間)
昼食は、アカデミー側が用意してくれたチケットを出せば、近所のお店が出してくれるという良い環境で、着いて二日目まで、マルテンと(連れられて)楽しく昼食をとってた訳ですが、
三日目。同じく食券を出したら店員が
「これはあんた、店が違う」と。
よくよく見れば店名が違い、学生と講師は店が別!そこから100m行った店は、レベルが2ランク(1ではない!)ダウン(^^;)昨日まで。
今日から。シ、シンプル(味付けも)
なるほど、今まで学生と会わなかったわけだ…マルテンと後で爆笑、Takeshi,昨日までラッキーだったねと(笑)ワルシャワ最後の晩餐は、練習した後、その店(講師側)に1人で行き、ちょっと贅沢させてもらいました。
美味しかった~が2000円強。東京だと5000円でもきかないかも。
よく犬の散歩をする人を見かけました、近所にはペット同伴可の飲み屋も。
そんな街に有り難いゴミ箱。
どこでも活躍の日本車。トヨタ、日産、マツダと並ぶ(笑)スバルも多く見かけました。
そんな中、なんて発音するのか?
珍しい、黒いバター
乳製品が美味しいということで、ケーキもアンコール…これは正直失敗、外が硬いメレンゲを固めたような奴で…勉強になりましたm(_ _)m
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