最後まで諦めない
もう、一週間後の今日、演奏会は終わってるんだなぁ、と思いながら、風呂に入ってました。
先週は悲愴の本番、前プロのチェロ協奏曲は先日、題名の無い音楽会でも見たばかりの宮田大くん。もう何度も、うちのオーケストラと共演してくれていますが、今回も、本当に素晴らしかった。GP、自分の出番が終わった後も、客席で、じっと悲愴を聴いていました。なんだか、こっちまでGPから気合がいつも以上に入ってしまったけど、次に3月にまた共演出来るのが楽しみな半面、あの音楽を、もっと世界の人に聴いて欲しいなあと(そうなると、もう共演してもらう機会はないかもしれないけど!)おこがましくも思った本番でした。後半も、隣に支えて頂き(終演後に、嬉しい言葉をかけてもらったことを、当分忘れないだろうなあ)熱演だったかと。
土曜日は、公会堂(まだ、リニューアル工事、始まってなかったのね・・)で本番。指揮は、名フィル(フルでは、初)指揮デビューとなった、コンサートマスターのG藤さんでした。最初はなんだか、くすぐったいような感覚がありましたが、そこは名フィルの事を熟知している、彼の元、何がやりたいのかがとても分かる仕草で、いい演奏、祝典になったと思います。高校生とのジョイントも本番がダントツに良かった。
「演奏会、絶対行きます!」と言ってくれた打楽器パートの女の子に
「ありがとう!お母さんも、お婆ちゃんも誘ってきてね!」
とつい言ってしまう、僕は、人としてどうなのか・・宮田君と同じ種族とは思えません。。
昨日は、豊橋にある楽器屋さんで、初、講習会。急な提案にも関わらず、快諾してくださった、SライMュージックさんと、わざわざ大阪やら、アメリカ(から帰国後すぐの東京在住の東大生)から、はたまた、まだ6歳の幼稚園児(侮る無かれ、英語の名刺を持つ、ドラマー)まで、たくさんの方にお集まり頂いて、感謝。昼、夜の講習会と、個人レッスンで、伝えたいことは9割方お伝えして、それと引き換えに喉にダメージ・・プロポリスで、カバーして、これまた都内から駆けつけてくれた弟子(男)を連れて帰宅。
今日は、明日のリハ、後、知人がラジオ出演の話を漕ぎ付けてくれて、CBCラジオの生出演に20分弱、出演させて頂きました。以前の「くぼった」の音源を持参しつつ、自転車で運べる範囲の楽器を持っていって、演奏&トーク。流石、プロの現場の方は、的確な時間に的確な情報を的確にまとめて、言って頂きたい事を全て、(ユーモア溢れるトークで)伝えて頂きました、感謝。演奏もそこそこウケてた?らしく(変り種、持っていった甲斐がありました(笑))、また色んな縁が繋がればいいなあと(ちゃっかり名フィル来年50周年も宣伝)期待も込めて。
と、あの手、この手と色んなことをしていますが、今回の「くぼった」、前回の自分のリサイタルに続いて、自主公演(持ち出し)なんですよね。。しかも前回より、色々苦戦しているのが、前段階として、「助成金が出てない(見事落選)」「出演者が多い(上に他県からが殆ど)」というハードルの元スタート、PRもそこそこしてるつもりが、いまいち集客に結びつかず・・
しかし、最後まで諦めてはいません(というか、諦めたら、それは全て僕の自腹になる、というだけなので(笑))ようやく、1週間前になって、段々、動いているチケットもあり。。
より、多くの人に聴いて頂く為には、あと5日、何が出来るか。日頃の業務(明日も、センチュリーホールで2回本番、木、金、そして土も本番です。うふっ、倒れたら色んな意味で死ぬなこりゃ)、練習(勿論、ラジオから帰ってきた後も。人の倍やらないと入らないセンスの無さよ)の合間に、頭をフル回転させるしかない。しかし、まずは明日の「木星」が厄介なのよね、頑張ります・・
いかん。反省や、後悔は全て終わってから。悔いを出来るだけ残さぬよう。
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