レパートリー
学生の皆さんは「夏季休暇-NATSUYASUMI-」いいなあ、この響き。ぱっと手帳を見たけど、「BON」と呼ばれる時期まで、空白の日はないし、そこにも、人生初体験(できればしたくない)の予定もあるし、、身体のメンテナンスも大事ですねーしかし仕事をキャンセルして入れる勇気も無く。
少し遡りますが、小牧でさせてもらった演奏会の写真を、製作の方から頂いたので、(ツッコミと共に)あげときます。
こんなに、背景に色がついている事を、演奏者は知らず。ちゃんと曲毎に変わっていてビックリ。マレットの色に合わせてくれたんかな(違)
今回の演奏会の監督の山田さん。大学の先輩であり、名フィルの曲目解説なども執筆してくださってます。
一応、「音楽鑑賞『講座』」という名がついてますので、少しだけ、体験コーナーを・・舞台に上がってくださったお客さんのうち、多数が「経験者」という予想外の状況でしたが、出てきて頂けて助かりました。目を開けて話しましょう。
この写真を見ただけで、どの曲か分かる人は、そこそこいらっしゃるかと思います(笑)
後半はマルチセットを中央に。響きが、客席だと予想以上にあり、演奏しやすい会館でした。
ラジオの宣伝もしつつ。口がタコですねん・・
実は、前半と色違いの衣装・・
暗譜が間に合わず、譜面台がデカデカとなってしまったのは申し訳なかったです・・そして、アンコールを演奏する間もなくタイムアップ。。
今回の演奏会でも、新たにとりあげた曲は3曲。レパートリーを増やすというのは、なかなか大変。というより、「レパートリー」にちゃんとなったのか・・?反芻して、体に覚えこませる他ないですな。講座にいらして頂いた方&このような機会を与えて頂き、感謝。 今週は定期週間。メインのルトスワフスキーの「オーケストラの為の協奏曲」 バルトークの同名の曲に比べると、知名度に差がありますが、
僕は、バルトークのオケコンをやらずして、こちらは三度目(爆)単純に、打楽器奏者の人数の多さですね、こちらは6人必要、バルトークは3人で済んでしまうので、エキストラ奏者を必要としない場合が多く、やる機会がないまま・・それぞれのパートの勉強(練習)ばっかりしてて、本番を迎えてない曲、まだまだありますが。1度やればレパートリーになるかといえば、そうでもない曲、多数。
今回は初パートなので、新たな気持ちで。前プロでやる、プロコのSym.1は、大好きな曲なので、張り切ってます。室内楽みたいに、いきたいなあ・・
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