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2014年4月 8日 (火)

だーっと、巴里から。

 もう、帰って来て、一週間以上が経ちましたが、だーっと、書けるところだけ・・

 成田を出て、某ドイツ系航空会社で、今や悪名高い(高い弦楽器が税関でよく引っ掛かる)フランクフルト空港での乗り換えを経て、パリへ。乗り換え便で、コロンビアからの修道女のおばちゃん達の乗り継ぎ待ちで、着いたのが予定よりおして、17時50分。荷物は思いの外、早く出てきて、バス乗り場へ。初フランス、とりあえず、市街地を目指す。20時からのコンサートには間に合いたいが、バスは18時半出発しかなく、乗るも、金曜の夜はコミコミ・・

Img_20140323_040650 寝不足の上45分立ちっぱなし、荒い運転に、半分酔って、オペラ座の前に着き(写真は後日の物)、どうやら、サル・プレイエルまではトランク持って歩くには遠いらしいので、地下鉄の乗り場を探して、乗車。車両は別の場合も多いけど、地下鉄の駅構内って、NYもパリも、綺麗とは言いがたい・・駅に到着後、Wi-Fi拾えず、とりあえず、人にききながら、ガラガラ引きずって歩け・・ども、着かず、開演5分前、暗闇に「Salle Pleyel」の文字が。あったー

Img_20140322_044733  日本より涼しい(肌寒い)中、汗だくで、荷物預け、Adrienに置いといてもらったチケットで中へ。隣の小学生に、「そのプログラム、どうしたの?」ときくと、後ろの床に乱雑にちらばってたものを取ってもらう。すごいな・・

 数日前から、この場所で、東フィルやら、BCJやら日本人が演奏してましたが、この日は友人が属する、フランス放送響を。曲目はティル・オイレン~(4月頭に名フィルでやる)やら、バルトークのViola協奏曲(出国直前にやった)など、タイムリーな前プロと、英雄の生涯。時差で、眠気来るかと思いきや、全くなし。

 ソリストに対する拍手や、オケの演奏終わったあとの、拍手が、「パチパチパチ・・」から、「パン!パン!・・」と毎度、変わる様にビックリ。どうやら、いつもそうらしい。ソリストは2曲アンコール弾いて、全部のプロ終わったのが22時10分くらい。客席は満席ではないにしろ、大勢、小さな子どももそこそこいたなあ。英雄~の最後の方で、P席にいた女の子(客席の照明もそんなに暗くない)が、指揮のマネを初めてたけど、周りも止めず。なんというか、あまり日本でいうところの「しきたり」みたいなのが、ない印象を受けました。

Img_20140322_083614  終演後、Adrienと昨年の秋、スカラ座のゲストで来てた時以来、半年ぶりに会うも、懐かしさが無い(笑)彼女や彼の後輩と共に、打ちあがるために、ホール隣接の飲み屋へ。行くと、オケの連中と、聴いてたお客さんが大半。大体、ここでしか飲まないそうで(^^;)明日の予定を聞いて、そこそこ早めに退散、といっても0時過ぎてた気が・・

 翌日が、唯一パリでのfree day、以前からコンタクトを取ってた、同級&同郷生、寛絵と待ち合わせ。彼女はパリ音楽院のSax第三課程まで通ってるこれまでで唯一の日本人(で合ってるのよね?)として、パリでバリバリ活動しているようで。地下鉄構内で待ち合わせて、とりあえず、エッフェル塔(が綺麗に見える場所)へ。朝は小雨が降ってて寒かった・・

Img_20140322_193448  東フィルのスペイン公演にも急遽、出演してた彼女は、連日、同窓生と会ってたらしく、非日常だったそうな。時間がない中(お互い)、話をしつつ、モンマルトルの丘、サクレクールなどに連れてってくれて、お昼を食べ、名残惜しく(もなく?)解散。

 バトンタッチで、Adrienが来てくれて、段々空も晴れてきた!ここからは、自転車移動。レンタサイクルが至る所にあり、借りた自転車を、違う停留所でも、空いてたら返せる仕組み。美術館は、中入ると、数時間とっちゃうから、外見だけー、ということで

Img_20140322_231843 ルーブル美術館やら、

セーヌ川 (帰国して思ったけど、日本の空はPM2.5の影響やら、かなりある気が・・)Img_20140322_234040_2

Img_20140322_231828 「展覧会の絵」で御馴染みテュイルリー

ノートルダム教会(は入りました)Img_20140323_004318 やら ソルボンヌ大学

辺りをダーッと案内してくれて、彼女(声楽家、次週にソウル・フィルでマーラー復活歌うって言ってました)も合流後、お茶して、少しだけ買い物、バスティーユのオペラ座も見てから、晩は、韓国から留学している打楽器の学生ちゃんと、カウンターテナーの男性と、Adrienお勧めの店で、ご飯。

Img_20140323_052418  マテ貝がリンク先のサイトでも書いてますが、フランスでは刀と呼ばれるそうで、それがお勧めらしく、確かに美味しかった!他にもたくさん、料理が出てきて、話も弾んでましたが、この日は、おじさん、時差で22時くらいから、猛烈に眠気が・・最後の方の記憶は、乏しい、気付けばベッド(--;)

Img_20140323_175124  日曜の早朝、地下鉄に乗り(数日いれば乗り方にも慣れる?)パリ北駅へ。ここから特急で、国境越え。前日に食べたクロワッサンの味が忘れられず、駅の売店で買ってから、意気揚々と車内へ乗り込むも、数十分すると、ワゴンから何やら、運ばれてくる。どうやら、一等車を予約してたらしく、朝ごはん付。しっかりクロワッサンが運ばれてきました・・おかわりも出来たっていうね(爆)

 写真見直して、気付いたけど、前に座ってた人達、双子だったか・・

 「阿蘭陀」編へ続く。

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