二本続けて
日本のオペラ・・ってね。。
今日までは團伊玖磨作曲「夕鶴」でした。高校時代、筑後川は歌ったことがありましたが、オケ作品は初でした。27歳の時の作品だそうで。
大してオペラ経験は無いですが、今回、邦人作品を演奏して「回りくどさが全く無いな・・」という印象を持ちました。実際の演奏時間も短いし、本筋に関係ない歌は、無かったような・・よくもわるくも。
これは、小説でも、よく思うところ。海外のものは、背景描写が、やたらと細かい(と僕は感じます)のに対して、日本の物はそこまででもなく、本筋をテンポ良く進んでいくことが多いような印象。
明後日からは、日本を題材にはなってるものの、イタリア人プッチーニ作曲「蝶々夫人」のリハ。こちらは、こちらで楽しみです。
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