「土用の丑~」的な意味合い?
今週は、7月定期。生誕200年というワーグナーの曲ばかり集めた「オール・ワーグナー・プログラム」です。
生誕○○年とか、没後○○年、作曲家の「アニバーサリー・イヤー」というやつですね。関係のない年にも演奏しますが、記念年は、世界中のあちらこちらで、演奏されるという・・他にはこんな 感じのようです。普段、興味の薄い(ワグネリアンではない)方も、タイトル↑のような感じで、興味を持って頂ければ。ワーグナー・チューバ(チューバという名ですが、ホルン奏者が演奏します)が大活躍、ご注目を。
あと、今回は、常任指揮者の就任記念、も兼ねてます。今月は定期に加えて、「ブラームス・ツィクルス」が2公演、ブラビンズが指揮します。大曲続き、体力勝負。。
日々の業務に加え、演奏会もそこそこ聴いていたことが、手帳で確認して、今、判明(^^;)7月頭には、メキシコからはるばるやってきた打楽器アンサンブル「タンブッコ」を聴き(世界の広さを再確認)、翌週には、職場の先輩trb田中氏とその奥さん(打楽器奏者でいらっしゃいます)のデュオ・リサイタルを聴き(継続して、毎年やってるそうな・・すごすぎる)そして今日は芸文での「コンチェルトの夕べ」で、
黛敏郎のシロフォンとオーケストラのためのコンツェルティーノ
を聴いてきました。ピアノ伴奏は聴いたことがありましたが(演奏したことはないんだなー、譜面はあるのだが)オーケストラ版は初めて!勉強になりました。ソリストの方、一度だけ面識があり、挨拶に行こうか迷いつつも、客席からの声援のみにして、退散(僕しか、声張りあげてる人いなかったなぁ・・意外。)
頭の中は、色々なことで、常にパンパンな感じ。人様に迷惑をかけないようにだけ(寝坊寝坊寝坊寝坊)、注意しないと・・え?もう遅い・・?
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