二週連続
ウェストサイド週間です。先週の定期は大勢のお客様に来て頂き(しかし大入り袋は出ず(T_T))終了、今週末は、長野の佐久で、ピアノ二台と打楽器四人によるシンフォニック・ダンス。今日初めてホールに行きましたが、かなり大きなホール。既に600枚程はチケットが出ているようですが、満員にはまだ余裕がありそうです‥
前半は昨年、生誕百年だったケージの作曲したサード・コンストラクションとバーンスタイン、後半は地元の小諸高校吹奏楽部の皆さんと、打楽器(セクション)を用いた実験を行う予定。
今回の打楽器陣はensemble NOVAという長野県の東北信(長野県の上側、対する言葉は中南信)出身者が中心となって、年に数度、オーケストラや室内楽を演奏している団体のメンバー。僕も学生のうちから、先輩の福島さんに声をかけて頂き、参加してます(ここ数年、向かえてませんが‥)後はシエナの松美さん、愛知県芸の深町さん。
僕以外の三名は、過去にコンサートもやられているそうで、その頃から温めていたアイデアを採り入れての「大実験」のようです。実際のホールを使い、お客さんも入っての実験、贅沢だなあ‥
願いはただ一つ、雪になりませんように‥
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