先輩がいて、僕がいて
怒涛の18連勤(名フィル以外も含)、無事終了。働けることへの感謝と、休めない(倒れられない)プレッシャーと共に。睡眠が大事だということも改めて知った日々。
練習日と本番日が開いた公演もあったのですが、その公演に乗っていた、大学の先輩(東京在住)が、間の別の本番を聴いてくださり、翌日に、感想を言ってくださいました。その先輩(ハープ)と前回お会いしたのは、僕がまだ名フィルの試用期間が始まりたての頃だったそうで。有難いお言葉を頂いて、妙に照れくさかったですが、
「だって、最初に会ったときは、先輩に連れられて仕事来てさー『明日は卒演なんです(涙)』とか言ってた窪田くんがさー」と言われ、
もう9年も前から知ってれば、少しは成長した姿をお見せできたようで、良かったです(^^;)
土曜日のわびコンでは、Saxの先輩に胸を借り(また4月もお世話になります)、なんとか悲願の曲を演奏させてもらいました。反省点は多々・・次に活かします。
日曜は久々の休日、クリーニング店に誕生月割引に合わせてどかっと衣装を出して、演奏会を聴きに。ここでも諸先輩方に終電までお世話になりまして・・感謝。世話になるばっかりではなくて、出来る器量になっていきたいものです・・
先輩といえば、面白いサイトを紹介。大学の2つ上の先輩で、今はドイツを中心に活躍中の、渡邉理恵さんが、連載されていたのですが、出身地(青森)と現在(ドイツ、ケルン)の様子を交えつつ、活動の様子を、読みやすく書かれています。打楽器(特に現代音楽)に興味ある方は、是非。個人的には、他の人の連載もとても面白く(特にナイジェリアについて書かれているのはショッキング、「普通」の感覚について考えてしまった)お時間あれば、そちらも。
色んな先輩に叱咤激励されてる分、音で、行動で、「還元」せにゃ~バチ(stick or mallet ?)が当たるな。今週も頑張る。
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