年末年始
明けまして、大分経っていますが、おめでとうございます。2013年、無事迎えられて良かった・・
本年も、宜しくお願いします!年末年始はblogを更新出来ず終いでしたので、今頃。
第九は二日間ともほぼ満員のお客様にお越し頂きました。川瀬くんの指揮による、若さ溢れる第九でした。
その後、29日には銀座のヤマハホールにて、菅原先生のリサイタルに「パーカッション・ギャラリー」のメンバーとして、賛助出演させて頂いてきました。
菅原先生といえば、長年「パーカッション・ミュージアム」という打楽器アンサンブルを主宰・牽引されてきており、CDも多く出されていましたが(オーケストラ曲を、先生編曲の打楽器アンサンブルで演奏するのが定番)2007年頃、卒業され(その後もミュージアムは活動継続中)もう少し若い世代とアンサンブルを‥と、新たに立ち上げたアンサンブルが、「パーカッション・ギャラリー」
五年前に先生が読売日響を卒業される際のリサイタルには、ミュージアムの方々とアンサンブルをされてたのを、客席から見てました。それから五年後、ステージ側に立たせて頂き、嬉しさと緊張と。
会場は銀座のヤマハホール。初めて入りましたが、流石にヤマハが最近作ったホール、まさに「楽器」という感じがしました。臨場感ある響きに感動。GPで聴かせてもらった、マリンバソロの響きは格別でした。チケットは早々と売り切れ、久々もらった大入り袋と共に。
演奏会終了後、銀座だけに「銀座ライオン」で打ち上げ。先生と、委嘱曲を書かれた池辺さん、をこぞって撮影するメンバー(俺もか)と。5年前には生まれたてで、まだ1人だったお孫さんも、3人に増員されており、月日の経過を感じました。池辺さんが最後の挨拶で「総ては菅原君の人柄が為せる業」と仰ってましたが・・まさに。いつまでも謙虚でありたいものです。。
終わって、次の日には長野に帰り、母校に向かい(お世話になった、長谷川和生先生の退官記念コンサートが5日にあったのですが、聴けず&出れず)に行き、弟と共にご挨拶だけ・・1日まで滞在、2日から名古屋でリハ、名古屋ニューイヤーと、ニューイヤーらしいプログラムのコンサートと2回終了し、今日は移動8時間の指導へ。隣の国ではなく、隣の県ですが(笑)日本も広い!
アクティブに!
生きていければと、イチローのドキュメンタリーを見て、思いました。頑張るぞ!!
| 固定リンク | 0
「音楽」カテゴリの記事
- その後の徒然→定期→Distanceへ(2022.12.31)
- 時々刻々(2022.08.10)
- B月間(2022.06.07)
- 充実のGW(2022.05.13)
- モノオペラ→オペラ→延期、中止・・・(2022.02.19)
コメント