« 二週間ぶりでやんす | トップページ | お国もの »

2012年10月15日 (月)

ドレスデンの思い出

 定期演奏会も、無事終了。その練習の最中、楽員室に、いろんなチラシやら置いてある中に、一枚のチラシを発見。この背景、どこかで見覚えが・・

P5250045_2左のリンクにも数枚、載せていますが、2006年に日本フィル50周年のヨーロッパツアーで連れて行って頂いた時のドレスデンの聖十字架教会。写真はその時のマーラーの「復活」RH風景。

この教会は、色々凄かった。まず、歴史が凄い。戦争で、瓦礫と化した中から、その破片を使って、一から修復したそうな・・

P5260012_2祭壇前に陣取る打楽器。→は、教会の真上の天井!P5240009_2

分かりますか?真上に十字架がデザインされています。

これを見たときは鳥肌が。真後ろにはオルガン。

バルコニーに合唱が入り、出だしのコントラバスの音が鳴った瞬間、泣きそうになったのを覚えています。曲の意味、クラシック音楽の起源、楽器の作られた環境、などなど・・色々考えさせられました。

P5260016_2当時首席奏者だった、森さんとの1枚。ってブレまくり・・

 ドレスデンには3日滞在、そんなに大きくない街の為、充分に散策できました(それに対してプラハでの自由時間がGP後の数時間しかなかったのが悲しかったけど・・)

P5250006_2もうすぐ、ティーレマンの指揮で来日するドレスデン国立歌劇場管弦楽団もしっかり聴け・・ませんでしたが(--;)前は歩いた・・

P5260034_2もう一つの会場では別のプログラム。小林研一郎指揮で「春の祭典」ほか・・

 また、そのうち行けますように…

 そして!今日は、このツアーに共に行っていた(けど終始別行動だったようで、一緒の写真は少ない・・↑の1stにいらっしゃいます(笑))ホルン奏者の福川さんのリサイタルを聴きに行ってきました。

 ベートーヴェンのホルンソナタから、今回の演奏会の為の無伴奏の新曲まで、まずは「これぞリサイタル」という感じのプログラムを前半に演奏した後、後半はアレンジ物の数々。ホルンアンサンブルもあり、ラプソディ・イン・ブルー、ウェスト・サイド・ストーリーでは、おいしいとこ取り(=激ムズ)オリジナルアレンジ版を、アクセル全開で吹きっぱなしの二時間。脱帽でした、お客さんもさぞかし大満足だったことでしょう(スタンディング・オベーションの方もいらっしゃいました)ピアノの江口さんも凄かった・・あのプログラムには最高の布陣ですな。

 終演後、サイン会の列に混じり(笑)名古屋お土産を渡して、退散。勇気をもらいました、僕ももっと頑張らなきゃなと。年はほとんど変わりませんから!(少し上で助かった)

 秋の夜長です・・

|

« 二週間ぶりでやんす | トップページ | お国もの »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

今回の定期演奏会もとても素晴らしい演奏でした。
終演後に外に出て、意外な寒さにびっくりしましたが(笑)
時節柄くれぐれもご自愛ください。

投稿: 水野雅之 | 2012年10月15日 (月) 10時52分

>水野さま

ご来場ありがとうございました。本当、気を抜くとすぐ体調にきそうな気候ですね(団員にもちらほら風邪組がいます)お気遣いありがとうございます!

投稿: | 2012年10月15日 (月) 23時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドレスデンの思い出:

« 二週間ぶりでやんす | トップページ | お国もの »