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2012年9月14日 (金)

ニシエヒガシエ

 9月は色々、遠征の多い時期です。

 頭に四日市で、名フィルの演奏会に出た後、金沢へ。OEKの東京公演&金沢公演。今回はOEKの初代音楽監督であり、僕は大学の大先輩(芸大打楽器科としては2期目?3期目?)でもある、岩城宏之さんのメモリアルコンサートでした。

 岩城さんは、僕が大学入る前には指揮科の先生として、芸大に出入りされていたようですが、その後接点がなく、大学4年の時に、エキストラで乗せてもらったTKWOの定期でメシアン作曲「異国の鳥たち」等でご一緒したのが、最初で最後でした。手術されて間が無かったのか、声が出辛そうで、拡声マイクを口に当てて話されてたのが印象的でした。僕は生まれて初めて演奏したメシアンの曲だったこともあり、一生忘れないだろうな。

 東京公演は18時開演、終曲の第九四楽章まで終わったら21時過ぎの、三部形式盛りだくさんのコンサートでした。指揮者も4名、ソリストも、ジュディ・オングさんや、木村かをりさん、合唱団、日本打楽器協会の有志など・・総勢、すごい数の人と楽器とが出入りしていました。裏は、てんやわんや。打楽器協会の有志は関西や名古屋から遠路はるばる大御所もいらっしゃり、その後は楽しい夜を過ごさせて頂きました(数年ぶりにタクシーで帰宅。。しかし価値ある貴重なお話を伺えた、これが醍醐味!?)

 翌日には金沢でRHし直し、土曜日には金沢公演。プーランクのpf協奏曲、2台ピアノの為の曲は有名なのですが、1台ピアノの曲があることは初めて知りました。まさに「おフランス」な(僕の勝手なイメージ)曲でした(^^;)終えて、名古屋→東京で、別のRH,夜は母校の芸術祭に一瞬顔を出しに。卒業して初めて、向かいました。

 僕のいた頃から段々、弦管打楽器のテリトリーが狭まってきてましたが(昔が優遇されすぎてた?)今や、かなりの待遇の悪さで、ちょっと気の毒・・それでも勿論、学生達は皆わいわい、仮装したり、vivoで演奏したりと、楽しそうでした。青春やねぇ・・

 週の頭から、来週本番のオペラのRHが始まっています。名フィルとしては2年前以来のオケピ(オーケストラピット)での演奏。本番が1度しかないのが、残念ですが。

 合間を縫って、日曜は、長野県飯山にて、幼稚園児対象の音楽会。皆に楽しんでもらえますように!

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