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2012年7月31日 (火)

採点基準法

 夏、真っ盛り。いやー暑い、節電も出来るだけ・・と思っていますが、部屋の熱気(&窓開けても風無し)に負けてエアコンのリモコンに手が・・

 サマーポップスのコンサートも、無事(…)終了し、名フィルの夏休み前の業務は8/2,3の子どもの為の巡回劇場で終わり。お陰さまで完売だそうです。昨日、今日はオフ。ついつい、オリンピックをリアルタイムで観てしまい、生活リズムが乱れてます(^^;)

 今回は、審査が覆ったり、採点ミスがあったり、「?」な場面が多いですね。男子の体操、4位の結果に呆然となる選手を見ながら、「まあ、人が人の点数をつけるんだから、仕方ないか・・」と思って、寝て起きたら、2位になってたし(--;)女子柔道の金メダルも、素晴らしい結果でしたが、判定が出た瞬間は「?」って感じだったし。

 水泳、陸上、球技など、(素人が見ても)採点方式が分かりやすい競技に対し、体操、フィギュアなど、「難易度」や「美しさ」なんかが採点(加点、減点)に入ってしまうと、絶対評価ではなくなってしまう。音楽のコンクールに似たものを感じてしまいます。

 それでも、運動競技の方が確固たる基準があって、「この技は難易度Cだ」とか、「このコンビネーションは難しい」というものに基づいて審査するんでしょうが、音楽はある程度の基準はありつつも、本当に個人差。

Img_0441A「さあ、今回で5回目の出場です、くぼった選手。昨年の演奏では、途中でマレットを飛ばしてしまった為、失格となってしまいましたが、今年はどうか?」

B「演奏曲目はシュトック○ウゼン作曲『ツィ○ルス』です、難易度はC、さて、最初にリムショットを持ってきていますが、上手く決まりますでしょうか・・」

A「振りかぶって・・決めた!」

B「上手く決まりましたねー、まずはいい滑り出しではないでしょうか」

A「小太鼓のロールからの・・次のトムはやや外したか」

B「そうですね、しかし持ち直しています」

A「ハイハットにもしっかり足が届いている」

B「この辺りは、左右の手のコンビネーションに注意したいですね・・」

A「おー!っと、ここでスティックが落下・・くぼった選手、今年も、残念な結果に」

って早っ、開始十数秒(笑)

とか、なんとか、知ったようなことを解説されるコンクール。まあ↑なことは、あり得ないにしても、「基準」「共通認識」、結構、大事だと思うし、打楽器の世界は、まだまだ淘汰されていないと、つくづく感じます。

 明日から8月、選手たちに勇気をもらい、元気に頑張りませう!

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