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2012年4月

2012年4月27日 (金)

3拍子の日本の歌

 今、訳あって (リンク先のページ、一つ「っ」が多いです(笑))、編曲作業に勤しんでます。何とか、半分終わり、あと半分。原曲にもよりますが、オーケストラなどの曲の場合は、原曲を分解して、打楽器に「置き換え」るだけの作業が、ほとんどで、逆に、原曲がメロディのみに近い場合は、色々アレンジが必要(というか、したくなる)に。

 先ほど、半分終わったなどと言ってみたものの、実は終わったのは「置き換え」の曲(爆)残ってるのは、要アレンジの曲。1曲は「朧月夜」で、この曲は、昔からメロディは知っていたものの、歌詞までしっかり知らず、最近になって、「マイブーム」の曲。とても心に染み入ります。この曲は、3拍子。2年ほど前に、作曲家の三善晃さんが作られた、合唱組曲の中に入れているのをオーケストラで演奏したことがあり、その中では、拍子を変えて書いてあったのが、「!」と思って、記憶に残ってます。

 アレンジのネタに、同じ3拍子の日本の歌を思い出してみると

「故郷」「夕焼け小焼け」「鯉のぼり」「海」など・・メジャーなものが、意外と多いことが発覚。僕の中では上位の曲ばかり(笑)そうか、俺は3拍子が好きだったのか・・自覚なかったけど。

 原曲の良さを引き立たせられるよう、もう少し、練ろう・・信州の空気を吸いつつ・・

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2012年4月23日 (月)

新シーズン開幕

 4月となり、何かと始まりの季節。スポーツの世界でよく使われるこの言葉ですが、オケの世界にも当てはまり、大体のオーケストラはこの4月(もしくは9月?)に新たなスタートが始まります。名フィルも然り。名フィルの定期演奏会には年間を通してのテーマがあり、今年度は「世界のお話」だそうで、まつわる様々な曲を演奏予定。

 新シーズン開幕、「どうぞ、今年度も名フィルを宜しくお願いします!」の意を込めて、楽団員有志が開場時からロビーにて、お客さまにご挨拶。昨年度は、募金のご協力の為、ロビーに立ってたことはあったのですが、今回は入り口前通路にて、挨拶と共に、お辞儀、お辞儀、お辞儀。最終的に結構な数の楽団員が来ていたので、「一体、何事?」と面食らったような顔をされてるお客さんも、いたような…驚かさないよう、スマイルをしていたつもりなんですが(^^;)

 いらしてくださっているお客さんを、一つの入り口から入ってくるのを目の当たりにしたのは初めてで、1500人近い人数が、動く様子は、なかなか壮観でした。「これだけ入れば、満員なのでは?」と思いきや、舞台から見ると、そうでもない・・じゃあ武道館や、東京ドームは、こんな比じゃない人の量なんだろうなあ。1曲目から出番だった為、10分前には切り上げましたが、この仕事を、演奏会の度にやっている、スタッフの方、頭が下がります。知り合いの楽団員を見つけ、話しかける方も多数。人同士のつながり、大切ですね。

 本番は、文字通り「シビれ」ながら終了。精進が足らなかったですな、反省。

 今シーズンも、卒業される団員さんは数多く、この4月で、オーボエのM岡さんが退団されます。本番2日目終わった後には、楽団員手作りの「ありがとう!」の横断幕が。長い間、お疲れ様でした!

 休日、はアンサンブルの為の編曲&楽譜組み換え作業で、日が暮れる日々です、慣れない為、時間がかかり・・「初音出し」の楽しさを夢見ながら、黙々と・・

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2012年4月14日 (土)

たまには音楽以外の話

 最近は旅が多かったせいもあり、読書が進みました。
 

 「八日目の蝉」前から気にはなっていたところ、アカデミー賞の話題もあり、映画(観るの)が先かな~と思ってましたが、読破。あっという間に読んでしまい、かつ、未だPCの前にあるため、何度も読み返しては、泣きそうになります。前の日記にも書きましたが、僕は幼少期、家庭の都合で、転勤族でした。小学校は3つ行きましたが(克明→東田辺→安田)最後の2年(と1学期)が、小豆島。それまで大阪の学校だったので、いろんなギャップに驚きました。

 まず、クラスの人数。それまでは1学年3クラス(40人学級)の学校へ行ってましたが、島では1学年が40人!僕が転校して41人、もしも僕が転校しなかったら、1クラスになってたらしいですが、僕がたまたま行ったので20人学級が2クラス。ちょうど、男女が10人ずつ。先日、友人にあった時に、19人の名前まで覚えてました。うーん、惜しかった・・

 そして、方言。それまで、場所は違えど大阪弁で家族とも、外でも会話してきたのが、島では言い回しが違う。標準語で「どうかした?」に対して「何(なに)もないよ」と言うのは、大阪弁→「何(なん)もないよ」、島→「なんちゃないよ(略して、なんちゃ、だけの時も)」という風に。「マジで?」は「ホンマ?」「ホンマけ?」、「やってるよ」は「やってるで」「やっりょるで」と・・

 帰国子女の人が大体そうなように、僕も、1年も経たないうちに、エセ「島っ子」と化して話してました(笑)子どもは順応が早い&それまでにも転校に慣れてた為、順応癖はあったかもしれませんが。

 まあ、それでも、「エセ」の身としては、毎日がカルチャーショックでした。小豆島は素麺が有名ですが(八日目の蝉でも主人公は素麺屋で働く)まあ、麺類が美味しく、「生醬油うどん」なんてのも、初めて小豆島で食べたし、給食の「肉うどん」が美味しかったのが、衝撃で、友人にその話をしても「そうやったかなあ?」の一言。慣れは恐ろしい(笑)学校で近所の畑にサツマイモを作っていて、夏にプールから大きな缶に水を入れて、水着で皆で運んでいったり、裏山に登ったり・・勿論海にも泳ぎ&釣りに行きました。残念?だったのは、修学旅行が奈良・京都・「大阪」だったことくらい(^^;)約800日、全ては覚えてなくても、かなりの記憶が、未だ焼きついています。貴重な体験でした。両親に感謝。

 八日目の蝉では、一番切ないところが、小豆島で描かれているため、個人的なノスタルジーも重なって、涙腺が緩みそうに。まあ、オイオイ泣く程ではないのですが。「方言」絡みのくだりが出てくるところも、気持ちわかるわーと。また島に行きたくなりました。

 

 もう一つは「ドラゴン・タトゥーの女(ミレニアム1)」これも、映画を気にしていたのですが、本屋で気になってしまい、そちらが先に。

 洋書は、日本の小説より、情景描写が細かい気がします。その分、真面目にしっかり読むと、想像がリアリティに富んだものになるんでしょうが、大雑把なO型の僕としては(爆)、結構、めんどくさい。推理小説じゃないんだし(ミステリーですが)、家の敷地の説明はいいから、内容を進めよ、と(^^;)勿論!ちゃんと描写も読んでますよ(ある程度・・)

 上・下巻に分かれていて(更に3部作のこれは1作目)上巻の途中くらいから、読むのが止まらなくなりました。気付いたら、4時間のバスの中もずっと読みっぱなし(高速道路だから酔わずに済んだ)下巻は、手にしたまま、ぶっ通しで読んでしまう面白さでした。

 読み終わって、「視覚で入ってくる情報量の多さ」に改めて気付かされました。僕の場合、計8時間以上かけて、読み終わったものが、(多少カットされてるとしても)2時間半の映画になっているし、逆に、もしもこの話を、全て耳からだけの情報で処理するとなると、これ以上の時間が必要とされるはず。本当にこの世界は、視覚に頼っていることが多いんだろうな。

 予期せずやってきた(まあ2ヶ月前には予期してたけども)休日も、もうすぐ終わり、ちゃんと現場復帰出来るのか!?練習はやってるので、そっちの調子はそこそこ、あとは夜型生活を戻さないと・・。

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2012年4月11日 (水)

あれ?

 こんなに時間が過ぎているとは・・前回からとても時間が経ってました・・普通に国内にいるのですが。。

 「八日目の蝉」を読み終わった数日後に、その舞台となっていた小豆島(小学生時代2年弱過ごしていました)の友人と新宿で10年ぶりに再会。背は伸びても、顔や中身は変わらんもんです。一つ、ショックが。カメラを・・紛失・・気付いて店に電話しても時既に遅し・・

 他には友人の結婚パーティーに出席したり(同期と一杯会えて楽しかった!ナベ、お幸せに)、赤坂、山形、福島で演奏したり、鍛冶屋に早着替えしたり、ウィーンから来た人々と合同演奏したり・・としてました。

 日曜から、休日。昨日は伊勢神宮へ。初めて、足を踏み入れました。寒くなく、暑くなく、桜も咲いて、良い天候!境内の木の太さに感動、生命力を感じました。伊勢うどんも(一生分)堪能。熱田神宮にも去年行ったので、残りは明治(実は行った事がない・・)だな。

 続く休日、ノープランながら、頭は働かさなければ・・

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