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2011年12月

2011年12月29日 (木)

来年は遂に2012年

 ニューイヤーコンサートのRHも終わり、年内の業務は全て終了。今年は年跨ぎコンサートもなく、喪中の為、ひっそりと正月は過ごします(初売りには行こうかなあ)

 

 お雑煮の具は?地域や家庭によって様々らしいですが、僕の実家はお澄ましに水菜と餅のみ。シンプル。親が送ってくれた秘伝(ほんまかいな)のダシと餅で、あの味は再現出来るのか!?

 

 2011年は激動の年となり、来年は2012年。'09年公開だった映画「2012」結構、衝撃でした。あれから3年かぁ・・映画が本当ならシャレにならない序章になりましたが・・世界が、どんな状況でも希望を持っていたいし、出来ることを見つけて動くだけ。その中でどんな形であれ、充実感の残る年に出来ればいいなと思います。また4月には自主でコンサート、6月にはアンサンブルでもコンサートもします。詳細は後日。

 来年は20代最後の年!皆さまもよいお年をお迎えください♪

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2011年12月17日 (土)

滞ってますが

 ちゃんと生きてます、毎日なんとか。。本当に師走です、もう、人生追われっぱなし・・

 文化庁のワークショップに行ったり、メサイアやったり、昨日はクリスマスポップスが終わって・・来週は第九の一週間。やりたいことと、やらねばならぬことと、やっといたほうがいいことと、、優先順位を間違うと痛い目みますね(既にみました・・)時間の使い方に余裕がなくてよくないなとは思ってはいるのですが(--;)体にも少しガタがきてるし、、整体いきたい・・

 

 病気してないことだけが救いか。なにかあったら生姜に頼ってます。野菜と肉と、生姜だ~これで年内乗り切ろう!皆さまも体調お気をつけて!

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2011年12月 7日 (水)

演奏会色々

 既に年の瀬名物の第九は二回やって、最近は演奏会に行く機会が多かったです。

 11月25日は芸文にて愛知県芸学生オーケストラによる演奏会。ブラームス3番、メインはローマの祭りでしたが、間にテーリヘン作曲のティンパニ協奏曲。ソリストは同大学准教授の深町さん!(同じ上田出身の打楽器奏者、僕が愛知に来る前からお世話になってました)

 思い出せば、僕が高校卒業して、大学生になる3月、地元のホールで「東部町出身者によるコンサート」というのを開催してまして、聴きに伺って(そういえば似た催しに年明けに出演予定)その時にも、深町さんはピアノ伴奏でこの曲を演奏されてました(その頃はへぇーっと思って2楽章などうとうとしながら聴いてましたが)、それから約10年ぶりに聴かせて頂く今回はオケ伴奏。オケで聴くのは菅原先生が演奏されたのを聴いた以来。

 何故か、始まる前に指揮者がお客に説明があり、その後演奏。YAMAHAの特注ティンパニ相手に奮闘する先輩、なんといっても

「ほとんど休む暇もなく音程を変えたり(中略)特別な能力の他に強靭な肉体も要求されている(プログラムノートより)」曲らしいので。僕も、某事情により暗譜する程さらったので、10年前とは違い、集中して聴かせて頂きました(笑)二楽章が特に印象深かった・・学生オケも素晴らしい、特にシンバルの音には耳を奪われました。ローマの祭りも若々しい演奏。

 演奏会後は深町さんを囲んで、京都からいらっしゃったY口J郎さん(昔名フィルとも何度も協奏曲をされた、テーリヘンの愛弟子)他、名古屋の打楽器関係の方々とお疲れ様会をして、昔からの話に花が咲いていました(ダントツ最年少でした(^^;))

 30日は読売日響の定期へ。こちらは芸大の先輩で、在学中から散々お世話になった石内さんの「読響卒業」演奏会。菅原先生が卒業されて4年半、気付けばあっという間でした。読響だけでなく、サークル'90にも声をかけて頂いたり、バルトークの演奏を聴きに来て頂いて&こちらが聴きに伺ったり、そして色んなお話をしてくださった石内さんのラストコンサート、入場時から、色んな打楽器関係の方をロビーでお見かけしました。

 定年前、最後の楽器はシンバル。チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」と、「悲愴」。曲を聴きながら色んなことを考えていると、あっという間に終わってしまっていました。。終わってからの拍手&花束。客席から握手も求められ、笑顔でされていた石内さん。舞台から退場される時にも、客席からまた拍手が!寂しさもありますが、今までが(教授職にオケにアンサンブルに)お忙しすぎたと思うので、またいいペースで、あの音を聴かせてほしいなぁと思いました。この後、パーティー、二次会で朝まで盛り上がったのは言うまでもありません。

 先週土曜日は、NHKホールでN響のマーラー8番。初めて聴きました。チケットは完売、前の方で聴かせてもらったのですが、大合唱、オルガン、ソリスト8人にバンダあり・・と流石「千人の交響曲」と言われるだけありました(実際の人数は○百人だったらしいですが・・)

 規模は大きくても時間が短かった為、この後も打ち上げが盛り上がりました。どんだけ飲むのか・・いや、飲み会は(こそ)大事。3回飲み会して、共通で出たのは「昔の話」。ヨーロッパや、アメリカでは、オーケストラは何百年の歴史を持っているので、一世代では語れないもう「又聞きの又聞き」というレベルの話からなんでしょうが、日本の場合、創成期の人達が最近お亡くなりになる場合もあり、その辺りの方のお弟子さんはバリバリの現役なので、話も、現実味があることばかり。情報社会の現代で、ネットに溢れてるものもありますが、やはり直接触れないとわからないことが、あるわけで。。

 

 色んな意味で勉強になった演奏会ばかりでした。明日は、久々の出番。

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2011年12月 1日 (木)

ティンパと呼ばないで・・

 僕のティンパニとの出会いは、中学2年生の時。1年生は、ひたすらドラムに明け暮れ(オリーブの首飾りとか、トップ・オブ・ザ・ワールドとか、、可愛いレパートリー)、それが当時、「王様のレストラン」という日テレ土曜21時のドラマのテーマ曲で、ティンパニが印象的に使われており、ミュージックエイトの楽譜で演奏したのが最初。今思い返すと、ちゃんとトニック(主音)とドミナント(属音)で使われており、最近の吹奏楽曲(※)より余程ティンパニ「らしい」使われ方のしている曲でした。

 途中で、転調して、音変えが待ってますが、学校にあったのは、ペダルなしのティンパニ、数小節で音を変えなきゃならない時に、ボルトを捻って(ちゃんと対角線でやってたはず)・・学外の発表会の時だけ、他校のペダル付きティンパニを貸してもらえるということで、事前に先生に連れられて、練習させてもらいにも行ったっけ・・

 と、思い出はこれくらいにして。12月号はティンパニを触りはじめの人を対象にと思って書きました。学校によっては、急にティンパニパートを任される子もいるかも知れませんが、小太鼓なり、鍵盤楽器なり、ある程度弾けるようになってからの方が、より楽しさがわかるんじゃないかなと、個人的には思います。

 なんてったって(BJの)題名にもあるように

「音程が作れる(=作らなきゃいけない)」楽器なんで。

 小太鼓や大太鼓も「チューニング」というのは、出来る方がいいし、でも、こちらは「音程感」で必ずしも感じる必要はないと思います(ものによっては、音程の差などで、張り具合を瞬時に感じ取ることもあります)が、

 ティンパニは、「絶対」だろうが「相対」だろうが、「音感」は必要です。手の訓練のみならず、耳の訓練が。

「でも~チューナーあるから大丈夫だしぃ」とは、なかなかなりません。

 演奏会の本番中(コンクールのように数分の場合でなくね)、照明や、空調の都合で、湿度や温度が、変化すると、管(弦)楽器のピッチも変化します。それに対して、ティンパニだけ、さっきチューナーで合わせたゲージだけ見て合わせても、音程がズレてる、何故?・・ってのは、よくあること。ヘッド(プラスチックでさえ)も、温度の影響で、ピッチが変わります。

 ヴィブラフォンやピアノのように(マリンバは木なので、そこそこ変化あり)、ピッチが変わりづらい楽器が、常に演奏していれば、他の管楽器奏者も、ピッチの狂いに敏感になると思いますが。

 しかも、今のご時世、※と書いたように、音変えの嵐!みたいな曲もあります。名フィルもポップスの譜面見ると、「ベースライン追いまくりだ・・」みたいなのも、よくありますが(^^;)

 ここで、足の訓練まで必要になってくる(汗)世のティンパニストは、苦労が絶えませんなあ・・続。

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