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2011年9月 1日 (木)

楽器の質はかなり大事&表と裏って?

 現実の時間としては、かなり放置してましたが、折角なんで、ちゃんと最後まで書ききるぞっと・・

 この号では、シンバル、そして、前号の大太鼓と合わせたものについて書いてます。

 最近のシンバル、とても考えられて製造されてます。ちょっと「考えられ過ぎ」なほど。「綺麗な音」というのを、いかに、容易く出せるか?というのに比重が置かれてるように思えるくらい。小・中学生にはいいかもしれませんが。体にそぐわない程の重さのシンバル持たされてもねぇ・・

 

 記事に書いてる「持つ」為のポイントというのは、そのままコントロールに直結すると思っています。シンバルだったら「手の平」、スティックやマレットは「指先」と同じようにコントロール出来れば、自分のイメージしたタッチ(インパクト)が楽器に反映できるのではないかな?と思っていますが、タッチが上手くいったとしても、後は、楽器自体がどれだけ反応してくれるかというのは、個体差がかなりあります。

 この個体差、現在では僕が学生時代より、選べる種類が増えている他、音を「選定できる」チャンスも増えていると思います。管楽器のように、プロが選定したもの!を売っている店も見たことがあります。

 これは、すごく大事なことだと声を大にして言いたいです(じゃあ、もっと大々的に書けって?)。もう、楽器が「鉄板か!(いや、鉄板である事実は置いといて)」と言いたくなるほど、どんなタッチで当てようが「がちゃーん」としかならないものもあり、それも数週間、数ヶ月、鳴らし続けていれば鳴るようになるかもしれませんが、ならないものもあるわけで。そんなものでも、「プロの手にかかれば、さぞ素晴らしい音が鳴ってくれるに違いない!」というまなざしで見られても、厳しいものがあります・・

 なので、管楽器と同じように、楽器選定は慎重にしてほしいものです。

 最後に大太鼓とシンバルのリズムパターンを載せていますが、こちらでは少し発展して、表拍と裏拍の話。マーチでは大太鼓とシンバルは同時に表を刻み、裏に小太鼓・・というパターンが多く見られますが、その時の感じ方について。

 コンクールの審査員などで、演奏を聴き&見ていると、小太鼓奏者が、表拍を「必要以上に」感じて、裏拍の「点」に一所懸命に(管楽器の邪魔にならないように)はめている姿をよく見ます。

 先日、ウィーン少年合唱団の演奏を聴く機会があり、その中で彼らが「上を向いて歩こう」を歌いました。「ウエヲムーイテー アールコーーオ」と、天使の歌声が響く中、気付いたら会場から手拍子が起こっていました。僕は「静かに聴きたいなぁ・・」と思いつつ、手拍子も一緒に聞いていた所、その手拍子は、あろうことか、表拍に入れてきてました。ものすごいミスマッチ、さすがおばさん連中…しかし、「表拍」に「手拍子」入れることは、誰でも出来るんです。

 

 何が言いたいのか・・続きはまた来月。

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