アイネクでボディパ
アイネク=「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」(日本語では小夜曲と訳すらしい?)
ボディパ=「ボディ・パーカッション」のそれぞれ略。
週末は忙しかった、土曜はリハ前に、ナゴヤこどもアートヴィレッジの一環で、小学生相手にワークショップ。名フィルメンバーとして、弦楽五重奏でアイネクを弾いてもらうのにあわせて、皆でボディパーカッションをやろう!という企画の進行役でした。早くから話をもらってたし、折角なら、2時間で充実したものに・・と、高・中・低学年でそれぞれ違うパートを作り、ちゃんとメロディ・内声・ベースに合わせたものを知恵をひねり出して編み出し、前日の夜に一人で部屋でぶつくさ語ってペース配分まで考え、挑んだ当日。何より心配だったのは、子ども達に難しすぎないかなあということ・・
しかし、やはり杞憂でした。少々時間が予想より延びたものの、概ね成功。本当は最後に、インストラクター(が3人いました。はまちゃん、あやびーに感謝)が前で一緒にやらなくても、小学生だけで、弦楽器と一緒に合わせられれば100点だったけど、流石に2時間じゃ無理だった、結構曲長いしね・・いやいや、皆立派でしたよ~やはり小学生は脳がスポンジだ。と、改めて思いました。
今日は桑名でクロネコヤマトの本番。相変わらずいい演奏会でした。企画がいいと、演奏にも熱が入る(のは僕だけ?)なと。クロネココンサートの為のメドレー(この演奏会でしか聴けない?)が、いい編曲なんですよ。チャイコの「序曲1812年」も、大熱演。
いい気分だったのに、帰りは通り雨に降られ( ´;ω;`)ブワッ
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