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2011年5月18日 (水)

自分の為のマニュアル

 昔は車で、母親に「お月様が追いかけてくる~」とよく言っていたようですが、今晩はその月を追いかけて帰宅。

 今日から定期のリハ。ローエングリン、3幕~は学生時代、故佐藤功太郎先生と共にやったなぁ・・指揮姿が、すぐに脳裏に浮かびます、もう10年前か。。1幕~は、初。個人的な感情でワーグナーには嫌悪感がありますが、それと、曲とは別だよね。ん、別か・・?

 週末は「英雄の生涯」→「ブラックスワン」→レッスンという感じで東京往復してました。英雄~は4月に名フィルでやる予定がおじゃんになり、残念・・だったのですが、サントリーで聴いた都響の本番、流石でした。最近は「指揮者のタクトが振り下ろされるまで、拍手はご遠慮ください」というアナウンスまであることに、ちょっと複雑な思いがしましたが(--;)モラルって、人それぞれだもんなぁ。

 ブラックスワンは、showbizや予告編で、大体、内容はわかっていきましたが、R15とは思ってなかった(確かにそういうシーンが多かった)、それでもスクリーンで観て良かったなぁと思える映画でした。「狂気の世界」「紙一重」、芸事には日常茶飯事&必須ですね。そして、白鳥(の)湖の音楽、チャイコフスキーのメロディメーカーっぷりに、脱帽。

 昨日、今日と、わび助の演奏会にちょこっとだけお邪魔して、演奏してきました。my cajonが、本番デビュー(写真でも撮りゃよかったな・・)、お客様にも好評、店主には「美味しいとこだけ持ってったね~」と言われながらも、ちゃっかり次回の自分の宣伝をさせて頂き、退散。6月20,21日、今回はヴィブラフォン&トークのみで時間、もたせます(爆)

 さて、最近(昨日)ふと気がついたこと。「マニュアル(日本語では手引き書というらしい)」って単語、「マニュアル通りの対応しか出来ない」とか、「マニュアル人間」とか、ネガティブな意味に使われることが多いですが、実は、素晴らしいものではないかと。勿論、それしか頭になきゃ(応用が効かないと)上記の様な扱われ方になるけど、要するに、

「大体、ここに書いてある通りやれば、よっぽど理解してない人や、よっぽど不測の事態が起こらない限り(=大体の『想定外』)、大丈夫よ」

というものなわけで。想定外に対応するのは、その人自身の力&経験値ですな。そのマニュアルを作る為に、どれだけの力が注がれていることか。出来るだけ、想定外をなくす為に。

 今、やっていることがそんな「マニュアル」になるよう目指して、今年度は日々書いています。あ、もうこんな時間・・

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