ロミオとジュリエット
芸大で選択していた語学の授業、今は退官なさった先生が1年を通して映画「ロミオとジュリエット」の中に出てくる英文、ちょっと古典的な言い回しを使いながら、説明、そしてたまに(学期末とかに?)5-109のスクリーンを使って映画を上映してた。普段は寝ぼけて授業に出ていながらも映画の時だけはしっかり起きて、「音楽いいなぁ&ジュリエットかわいいなぁ」と思って見てた18歳。
それからも、音楽はたまに耳にすることはあっても、映画を全編通して、しっかり見たことはなく、はや10年。ようやく全部見ました。
結末はわかってても、泣ける。まさに名作。ニーノ・ロータの音楽も素晴らしいし、マキューシオ、ティボルトの準主役なども含めて、素晴らしい配役、演技でした。まあそれにしても、オリヴィア・ハッセー、なんて美少女。。でも、あの時が人生最高潮だったのかな・・見たことない方、一度は如何でしょうか?この戯曲を題材にした名曲もいくつかあり、その中から明後日はチャイコフスキー作曲、幻想序曲「ロミオとジュリエット」他。この音楽だけでも泣ける。名旋律、さすがチャイコフスキー。これで、気持ちの準備は完璧だわ。
昨夜は、高校の同級生が、一人旅で日本縦断ついでに、名古屋に寄ってたので、誘って呑みに。学生時代はあんまり話さなかったのに、卒業して話すようになる人っているよなあ、まあ学生時代から認識しあってるからなわけで。お互い違う畑でも頑張ってるわけですな、僕にはないものの考え方を教わりました。さすがAB型(笑)
明日、明後日と春日井で本番、両日完売だそうで。未だNo!ダメ! Power続いています。
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