« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009年4月26日 (日)

サイクリング日和

 今日は、昨日とはうってかわって、晴れてていい天気でしたね。若干風が強かったですが。

 一昨日は、素晴らしき文明の叡智「アロンアルファ」を使い、

Img_0938 ぴったり元通り!割れ目が生々しいですが、これでこの子も不死鳥です。真っ二つだった時の写真は

動揺してて撮影してなかった(--;)音も元通り、一安心。

 昨日は秋葉原まで、土砂降りの中出かけて、CDを探したり、色々下準備。後輩にも相談に乗ってもらいました。秋葉原はドトールも制服がメイドでした(嘘)

 その後、弁護士の先輩とほぼ1年ぶりに食事(また焼肉)もしかしたら、お世話になる用件があったのですが、無事回避できたので、それを祝いつつ、近況報告など。裁判員制度、もう1週間後に始まってるそうですね。どうなることやら・・

 そして、今日は楽器を買いに行き、本を借りに行きと、自転車で動くことが多い一日でした。夜も外食だった為、計2時間くらいは乗ってたかな?今日の温度は最高でした。

 今週は成婚記念、録音などなど。。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月24日 (金)

my birdがぁぁ

 録音3件、無事?終了。

 1件目、指揮者作曲者が兄弟かと思いました(^^;)今年の年末放送予定だそうです。

 2件目、自主録音の為、とある場所で録音、制限時間があるようで、無いような場所だったので、イマイチ集中力が出ず、これじゃいかん!と一念発起した一発で、終了、今はこれが精一杯って感じか・・

 3件目、自主録音しかし、一人ではなかったので、共演者と共に。その時、アクシデント発生・・

 口に鳥の形をした笛を加えて、両手で演奏していたら、ふとした瞬間思わず口を開けてしまい、地面に!!

 ぱりーん

と、真っ二つ(陶器だったため多少かけらも落ち)。。Oh,my bird!!!先輩からもらった大切なものだったのですが(TT) 明日、アロンアルファで、蘇生作業に没頭します、理恵さん、あれはどちらで購入されたものでしょうか??

 なんとか録音を終了し、夜は打楽器ensembleの演奏会へ。教え子が演奏していて、今年で最後。結局3年間、かかさず行きました。最初は頼りなかった子も、気付けば最高学年に!時は過ぎ行くのみ。。お客は多すぎて、立ち見が出るほど!聴衆の入りに相応しい、演奏だったと思います。

 明日までかかる録音が早く終わったため、明日は次の作業へ。

 時は過ぎ行くのみ。。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月19日 (日)

Dies Irae

 武士は食わねど高楊枝。

 さて、今週は、名古屋から無事帰還、先輩に串かつのおいしいお店を教えて頂き、某後輩と100円の串かつを散々食べてきました。味噌おでんにつけたやつが美味でした。

 その時の本番はリスト・サン=サーンス作曲「死の舞踏」他。

 数日後、後輩と合わせの後、大先輩のライブを聴きに水道橋へ。実はわけあってお会いするのは初めてだったのですが、思ってた通りの人で、ライブも楽しめました。飛び入りで秋吉久美子のバックで演奏しているらしい、相撲取りを思わせる体型のイギリス人の人も演奏したのですが、それも素晴らしかった!お得なライブでした。今年から後輩になる子が、ローディーをしてました。荊の道へようこそ!

 そして今日も先輩の演奏している演奏会へ。「幻想交響曲」がメイン。綿密なアンサンブルと、余韻のある演奏に満足。1楽章にこんなに興味を持った演奏は初めて。色々勉強になりました。題名の「Dies Irae」は「死と舞踏」「幻想~」共に使われている聖歌のテーマ。

 先日、とある本に出会いました。昔から読書は好きな方でしたが(読書感想文はズルばっかりしてたけど)、いわゆる「自己啓発」本などはさほど興味がなく、読んでいませんでした。高2の時、打楽器を習った先生から、これを読みなさいと言われて買わされたナポレオン・ヒルの「成功哲学」くらい(その頃はこれと矢沢永吉の「なりあがり」だけ読んでました(爆))今回はそれ以来。そういう時期に来ているということらしい。いわゆるポジティブシンキングですね、行き過ぎは禁物ですが。。人生楽しく頑張りましょう!その本は秘密ですが、知りたい方は個人的に聞いてください~

 来週は、録音week。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 6日 (月)

日本の伝統

 昨夜、テレビで、日本の職人が、海外の困っているところに行き、手助けしてくるという番組をやっていたので、ちょこっと見だすと、おもしろくて丸々見てしまいました。アフリカで井戸を掘ったり、ベトナムで、小学校の校舎を建てたり。何が素晴らしいかというと、日本から持っていったのはほとんど「技術」のみ。材料などはほぼ現地調達で、次からはその技術で以て地元の人だけで出来る環境を整えて帰ったこと。現地の人も最初は、わけわからず手伝っていたのが、段々理解してくると、サンプルなどをちゃんと保管したりしていて、次に残せるようにしていたのが素晴らしい。気候、風土に合わせた建築設計というものがあるんだなあ、日本には今でもちゃんと利用できる伝統技術があることを知り(恥ずかしながら「左官」という意味も最初は理解してませんでしたが)、世界に通用する技術があることを、誇らしく思いました。

 これだけ「もの」が溢れているといわれている現在でも、桃太郎の世界のように、川の水で洗濯している人々がいて、3時間かけて学校に通う子どもがいて。何気なくつけたテレビに様々なことを考えさせられました。

 今週は名古屋です。

 

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »