ハーメルンの笛吹き
事後報告ばかりで宣伝出来てないのですが。。昨夜は、「ハーメルンの笛吹き」を題材にした曲を、オケで演奏してきました。
この日のプログラムは全4曲中、3曲がいわゆる「現代」に作られた音楽(1曲はこの演奏会の為に書き下ろし)で、いわゆる例に漏れず、打楽器は出番たくさんでした(でもtimp+perc4の編成内)が、ロケットを題材にした曲では、ミュージックソーと呼ばれるのこぎりや、サンドペーパーでマッチを擦っている音を出したり、あげく、ガラスを割った音を出す為に、実際にガラスを割ったり(厳重に飛び散らないようにしたあげく、マイクで集音)と、なかなか普段お目にかかれない楽器がたくさん出て、演奏している方も(大変でしたが)おもしろかったです。
で、メインの「ハーメルン~」は、物語
に合わせて、音楽が進行していき、実際にネズミは出てきませんが、ソリストの笛に反応して、子供たちが笛と太鼓を演奏しながら客席から出てきて、最後は連れられていなくなってしまうという曲。曲中に、オケのテンポに関係なく、子供たちが演奏するシーンがあるんですが、その時の子供のテンポ感が良くて、さすが選抜されただけあるな~という感じでした。曲調も場面を見事に現しているところが多く(作曲者は映画音楽でもしられるジョン・コリリアーノ)、聴いていたお客さんによると「まるで映画を見ているようだった」という人も。
勝手に僕が残念だったのは、子供たちがいなくなるのと同時進行でオケが奏でている旋律が、とても物悲しく、美しく、子供たちが消えてしまうのを表現していたのですが、子供たちの演奏があまりに元気で(笑)どこまでお客さんたちに伝わっていたかが、謎だったところ。。
今回の演奏会のような、選曲や、コンセプトだと、「現代音楽」をいわゆる毛嫌いする人も減るんじゃないかな?と思える、いい演奏会でした。また演奏したいけど、次、あるかな?次は聴く方でもいいので、どこかやってくれないかな~
今週はブラス&ドラムです(爆)
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