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2020年2月 9日 (日)

Time is...

   最近、人と話すときに「『Time is money』という英語はあるけど、(何かの手段を便利にする為に、お金を利用するということを除くと)時間はお金で買えない=マネー以上だよね」と話題にするほど、時間の大切さが身に沁みている、今日この頃。同時進行の事が多すぎて・・頭の容量と心の容量、そして時間のバランスが大事ですな。ということで、久々の投稿です。

 

 Dsc_0268 定期を終えてからも、本番続きでした。翌日のファゴット演奏会は、大勢のお客様の中、ゲオちゃんの独演会みたいな雰囲気(笑)の中、楽しく終了。打ち上げで出てきた、伊勢海老(ちょっとグロテスクですみません)に驚愕・・

 翌日リハで、その後2日間、東海市で本番。団員の大久保氏がソリストでカルメン・ファンタジー(名古屋の公会堂で橋本さんと演奏したのを思い出した)や、新世界より4th.movほか。

 2日目は中学生相手の音楽鑑賞教室だったのですが、メインの新世界~の時には、リアルに半分以上は、上を向いて、目を閉じている訳です(気持ちは判らんでもない、僕もそうだった)でも、

「この瞬間に、大災害が起きて、この演奏をするのも、聞くのも、人生最後になるかもしれない。そう思うと、何十回も演奏してきたこのドヴォルザークのハーモニーもなんと尊いことか・・・」と感慨深くなりながら、演奏してると、聴衆のテンションはさておき、こちらはテンション落とさず演奏できました(あれ、僕だけ?)

 

 なんと、その週末&翌週も、メインが同じDv.9でして・・2週間で4楽章に関していうと、5回、本番がありました()勿論、毎回新鮮な気分で演奏しましたし、やはり、名曲には名曲たる所以があるなあと思って演奏しました。

何より、最後(2/1)にいらした大植さんが強烈で。バーンスタインが生きてた頃は、あんな感じだったのかなあ、と夢想してしまうほど。「名フィル、こんな音が出せるのね!」と感心しつつ、ゲストコンマスの影響も大きかったかなー、稀にみるエキサイティングな本番でした。

 

 合間に、丁度お休みを頂いているときに、先日受賞した文化庁芸術祭の授賞式があり(名古屋の方は、豊田のリハが重なり、代理で出席して頂きました・・)大阪へ向かってきました。

 

   8b20d36120244e8aae1c09891733c594-2 受賞の知らせを頂いた時から、「ということは、もしかして宮田先生にお会いできるのでは?」と思っていたら、先生から、直接色々を頂けることに。

 

  773362cf23594959b075b9bc5d652c21-2 話せば長い?ですが、今や文化庁長官の先生は、僕が大学に在学中は、美術学部の鍛金専攻の教授でいらっしゃいました。当時の打楽器科の教授でいらした有賀先生と、とても馬が合ったらしく、普通は行き来があまり無い筈なんですが、宮田先生は、打楽器の催しにもよく顔を出してくださり、忘年会などにも参加してくださりました。元々、誰にでも気さくな先生なのですが(上野公園を自転車で通勤していたり)僕も顔を覚えてもらって、いつぞやは、西武線の乗り換えでお会いして、「僕はねーこの先の所沢なんだよー」とかお話して頂いたり・・

 

  9debcf1a6cba4b979f4685e480d77a23-2 そこから、学部長→学長→文化庁長官、そしてチコちゃん~にも出演、と遠いところに行かれてしまった気がしてましたが、お声をかけると、変わらず話してくださり、安堵。所沢からは引っ越されていました(笑)

 

  62cce27aa3f14f7fbd389b459e4f1f93-2 式には、中学時代の恩師(打楽器を始めたきっかけはプロフィールを参照、その顧問の先生です)や、あをいさん親子がいらして下さり、審査員の方々ともお話することが出来ました。祝賀会中、挨拶を飛ばされ、閉会間際に急に振られるオマケつきで・・いい思い出となりました。糧にします。

 

   B7148cbbfe72480da1967de06b56015e-2 後日送られてきた、トロフィー。大きすぎて、狭い家の住人は置き場所に一苦労・・・

 

 B6f04f7cd6104230a7c82828c7b688b3 出られなかった名古屋市民芸術祭の授賞式で頂いた盾はこちら。3年前のものと、多少マイナーチェンジあり。市長の名前では無くなってました・・

 

 日々の業務と同時進行で、先々の計画も幾つか動いており、今月末に実はソロCDのレコーディング(当たり前ですが、自主企画!なので、素晴らしいホールを借りて、エンジニアや共演者を呼ぶ費用で、全ての賞金は吹っ飛びました、自転車操業万歳(爆))の打ち合わせに

Dsc_0276 岐阜まで行ったり(そういえば、大河レコーディングに参加させて頂いてました、使われていますように・・)、年末のアンサンブル企画(ホールブッキングは1年前からなので、オケに所属している者同士だとスケジュール合わせが大変)などなど。

 

 先日、弱音を吐いていた、坐骨~は、このストレッチをしてから(それか鍼治療なども効いたのか)、すーっと無くなり、一安心。どころか、日々の腰痛も緩和。慢心せず、続けるようにします。

 

 所属オケ以外の出番は、こんなものや、またもや定期の翌日(好き好んで入れてないのですが)には、

1ae839a7c25d4e7fbf6bccd3a6ca3820 学生との共演も。770273c498a54a49b9f59e3ba40d9e51 若いエネルギーを体感しに&叱咤激励をしに来て頂けますと、学生が喜びます。

 

 

 今日(昨夜)は、久々のピアノの小山さんとの共演でした。

E7cb0604bb13407bbf48c6689fb03dfd-2  アンコールに演奏した、大好きなこの曲(の18変奏)、Tubaはあるのに、Timpaniは無いのよね。Why
Rachmanninoff !

 

 今月の定期(英雄の生涯!!気合いだけは入れねば)前には、もう更新できないかもと思ってます・・
Dsc_0282 レコーディング曲はall邦人作品&日本製の打楽器達を使って。となると、タイトルは「Made
in Japan
」かなあ(嘘)急に寒くなった2月、無事に乗り切るぞ~

 

2020年1月17日 (金)

明けまして、坐骨

神経痛…という感じで、年を越してしまい(その後、色んな人から教えてもらったストレッチや、鍼治療も?功を奏し、今はとりあえず解放されました、感謝)なかなか眠れない日々が続きました。3度目の年男も終わりに近づきつつ、常に痛みと共にある人生の辛さが身に沁みた2020年の幕開け。

 

Dsc_0260 13年ぶりのジルベスターコンサートを以て、2019年の本番回数は恐らく100回。今年もどんな演奏と出逢えるか、楽しみです。年越しまで数日過ごした金沢(写真は大名丼、素晴らしかった・・)を午前には出て、大阪経由(サンダーバード、初めて乗りました。ずっと寝てたけど)で名古屋に。

Dsc_0264 近所の神社でひいたおみくじは大吉

「ほんまかいな?いてて・・」と思ってましたが、今の回復具合を見ると、ありがとう神様。

 

 翌日から、例年通り仕事初め、3日のニューイヤーコンサート(スミマセン・・放送は既に終わってしまいました。相変わらず長野以外の近隣8県で)の翌日も、西宮で本番。このホールに訪れたのも6年ぶりくらい。同級生や先輩方と、楽しく打ちあがって(帰りは超満員の新幹線でしたが)帰ってきて、先週は、また金沢へ向かってました。こちらもニューイヤーコンサート。久々お会いした松美先輩とも誰とも写真を撮りませんでしたが・・成人の日には大垣公演もありました。

 そして、今週は、我が社の定期。「畢生の傑作」←(なんと読むか判りましたか?僕はめっちゃ調べました)ということで、かなり久しぶりのワーグナーがメイン。

 本来なら4日間かけて演奏する楽劇(ライトモティーフ、西洋音楽史で勉強しましたね?)「ニーベルングの指環」を、映画のテレビ放送用の比にならない位カットして、十何時間を約50分にまとめた版をやってしまうという…良く言えば美味しいとこどり(歌手は1人も出てこないですがね)です。

当初、葬送行進曲がなかったので、ティンパニはジョエルのみの予定が、追加があり、僕も2ndで参戦、実は3月にも2人で演奏するので、今年の定期は(11月の幻想から)1ヶ月おきに3連続でダブルティンパニの年度でした(^^;)来年も2曲(復活、巨人)あって楽しみ。

 

 先日、よく聴きにいらしてくださる方から「何か、オケ以外で出演する演奏会があったら、早めに告知をください!」と言われてから、数えたところ、毎月、何かしら見つかったので、話のネタに小出しにしていきたいと思います(笑)

 まずは来週末、The Nutsの演奏会にゲスト出演します!名フィルのメンバーは勿論、野村さんにも以前からお世話になっており、どんなサウンドになるか、とても楽しみ!

 

 2020年も、日々精進して参りますので、お付き合いの程、宜しくお願い致します‼

窪田 健志

2019年12月31日 (火)

2019年総括

そうかつ、という言葉を覚えたのはユニオン活動を初めてからなのですが(気付けば事務局長何年目かな)便利な言葉ですね、総まとめ。

8cdcbd084e4f4f9f9ee8b2c510e8c955 最近は告知していたDuoの本番も無事に終え、D8946c8580d647a08857ed295f04a2a1

A280eb49f20f47fdac5ede2c81e51162 2日目の夜中には友人達とスターウォーズEp.9の公開日プレミア上映を観に行き(予想を上回る数のコスプレ隊でした)

翌翌日は岡崎で、その後にもう一度、抜粋の第九を演奏し、

0d74c64db7df4dacb95775ffe2ce319d 残す一回の年内本番は年越しジルベスターコンサート(in金沢)のみとなりました。



昨年末のくぼったに続き、今年も上田で演奏出来たのは有難かったです。更になんと、来年の6月にも!また詳細出れば載せます。

そうそう、リサイタル前に時間が無く、触れていませんでしたが、色んな方から

「こないだ、N響に出られてましたね!」
と話しかけられ(^-^;皆さん、よくチェックされてますねー悪いこと出来ないな。。

10月頭にお声掛け頂いて、お手伝いしていました。

7fa0c2ddb6dc406790dd114b6d301be0 ソリストが7台+8台、オケ中に4台、全て本皮のティンパニという絵は壮観。
そうじゃなくても聴きに行くつもりの熱いプログラム(Wティンパニ協奏曲、ショスタコ11番)で、終演後の楽屋口は全国からいらっしゃった打楽器関係者で一杯!

0dfa4cc379c9436685b63df09245f1ed 前の日に神戸で協奏曲のソリストをしていた筈の菅原先生のお姿も(・・;)
なかなかシビれるパートを仰せつかったので、必死でしたが

C7eef627d5b04dc68204450fbdf83487 ソリストのお二方の生き様を表してる演奏にエネルギーを貰いつつ送りつつ?曲が終わった時の客席からの拍手が、ロックのコンサートのような熱狂的な盛り上がりとなり、忘れられない本番となりました。

5b994117602c4252bded6791f73d5341 JPC会報の表紙の写真、めっちゃいい感じ!

 

僕自身の活動としては、今年はなんと言ってもリサイタルが大きい割合だったので、無事終わって一息…と思いきや、体の疲れがどかどかーっと後から来て

2日前には遂に坐骨神経痛との診断通知を受けました。。

ちょっと前にも書いた通り、上手く身体や奏法とも付き合っていかないといけない年頃…

リサイタル関連では、また改めて触れますが、ご褒美も頂きまして。。演奏している時には全くもって実感がなかったので、驚きと共に、力を分けて下さった全ての方に感謝で一杯です。ここから何をするか、だと思っています。日々精進…


学生はじめレッスンも、結構したなー、教えることでこちらも色々考えさせられることもありますが、向こうがどれだけ(どこまで)考えてるのかは謎なことも。連絡さえすれば(たまに連絡がない生徒も)平気で休まれるので、

僕らの頃には考えられなかった!

という価値観が通用しないのか、言うとパワハラになるし?今日もリハの休憩中
「母校には今、『先輩は後輩の生き方に口出ししない!』と書いた貼り紙があるらしいよ」という話が出る中、現役生からは

「新年会を行いますので、万障繰りあわせの上、是非ご参加ください!」と連絡が来る始末。よーわからん(笑)向かえないんですがねー

どんな形であれ、知らない(教わらない)ことの方が、不幸だと思うのは、古い考えかなー

失敗をし続けて、傷つけ傷つけられても、明日は来るので。

もう来年は2020年、聖火も持つ予定はないので(ないよね?)オリンピックに直接関わる予定はありませんが(前回の東京オリンピックの為に出来た、都響にイニシアチブを渡さずに、高額を出してベルリンフィルを招聘するという関係者の無能さに呆れる)
己に出来ることを積み重ねていきたいと思います。

99d24060b28b427c97e09f2cb7213b92 本のように積み重ねただけになりませんように。。写真はこの冬の読み物達、部屋のスペース確保のため、人に貸したい本以外は借りることにしました。蜜蜂と遠雷、ゴールデンスランバー共に面白かった。

 

それでは、良いお年をお迎えください。

2019年12月14日 (土)

Special Night Concert !!

今年の第九は、12月の中でも結構早い内に終わってしまい、今週末の岡崎第九で終了(今日も岡崎も今年はCym.待つのも仕事です・・)クリスマスコンサートもドラクエ(完売)だし、あまりクリスマスや年末感がなさそう・・

 

78225581_1018410308512047_72653554379841 というところに、来週、演奏させて頂きますご案内を。共演相手は、愛知出身、現役音大生の佐藤美玖ちゃん。高校生の時に教えていた生徒ですが、気付けば学部を卒業していました。

 

地元、東三河の方でマリンバ協奏曲を弾く等、精力的に活動をしていて、今回が僕とは初共演。

 

そして、演奏場所も初めて向かいます(下見には行ったけど)実はこのケーキ屋さん、知り合いというか大学の同期(どころか、寮で住んでいたブロックまで一緒)が携わっていまして、この夏にたまたま再会、存在を知りまして「何か出来るといいね」と話していたところに、このコンサートの企画となりました。

 

チラシに載せているプログラム以外にも、クラシカルな曲としては

パガニーニ作曲24のカプリスよりNo.24

ガーシュウィン作曲「ポギーとベス」による変奏曲など

シロフォンを用いてラグタイムも2曲、村松さんの「you were there」や、ライヒの「Clapping Music」も・・ジャンベも持っていくのでアフリカっぽい曲もやります。休憩込み90分(トークあり)なので、結構しっかり。ワンドリンクのみ入場料に入っていますので、是非ケーキなどを食しながら聴いて頂ければ!

30席限定ながら、未だお席はあるようです(^^;)お仕事帰りに是非!

 

実は、この翌日にも金山で60分1本勝負のサロンコンサートもやりますが、こっちは無料なので、宣伝せずともお客様が集まるという・・

 

教え子といえば、今、教えている学生の演奏会を聴くことも最近は多く、自分が同じ年だった頃と比べると、遥かに上手なことを嬉しく(羨ましく)思いつつ、「こっちも負けてられないなあ」とつくづく感じます。まぁ、唯一の救いは、過去の自分と比べたら今の自分が一番マシだと思うのが多いことかな(笑)今後も努力をし続けるしかないのよね~

 

 

 

2019年12月 6日 (金)

Dance Dance ..

 年末の風物詩の一つ、ヘンデルのメサイアも終わり、いよいよ今年も終わりが近づいて来ていますが、12月の定期はもう今週。今年の定期の中でも1,2を争うほど楽しみにしていた「ペトルーシュカ」があります。

 

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 ストラヴィンスキーが書いた3大バレエ曲の1つで、残りの2曲(火の鳥、春の祭典)は機会が多く、何度も演奏していますが、この曲だけ、初体験。これまで、まともに総譜を見ずに、耳でしか聴いていなかったので、楽譜がそうなっていたのか!と発見することが多々・・春の祭典が初演時にスキャンダルが起きて有名になっていますが、1年前に書かれたこの曲、内容的には充分にセンセーショナル、むしろ難易度はこちらの方が高いのでは?いや、間違いなく高いよね?春の祭典は、この曲のドギツいところを集約した、みたいな印象です。3曲の中で一番色んな要素があって好きだなあ、いつか初稿版もやってみたい・・・指揮者は名フィル初登場となる、カンブルラン氏。

 

 彼の兄弟にフランスでティンパニストをしていたブノアがいて、引退公演を聴きに行ってリヨンで会った時以来の再会。うちを指揮する前に、他のオケで「春の祭典」「幻想交響曲」「海」などを振ってからの登場。

 

 もう1曲のフランス物「ペリ」も難しく、、ラヴェルやドビュッシーに通じる「着地しそうでも、思ったところには着地しない、浮遊感」を感じさせる構造が多く、自分の音程や音色が決まりきってない印象。自らのセンス不足を再認識中、録音機がある世の中で助かります・・そして酒井さんの新曲!1ヶ月ぶり(笑)彼の曲には、いい意味でいつもの酒井節があり、(彼が欲しているであろう)落とし所が、しっかりわかるので、和声感を研ぎ澄ましてさえいれば、なんとかなるのかな(timpaniの出番は少ないですが(^^;))ソリストの藤木さんは、色んな繋がりもあり、今後もどこかでご一緒出来そうな予感・・

 

 昨日のリハ後はタップへ。僕の行ってるスタジオの好きなところは色々ありますが(立地、値段、ストイックにやる雰囲気、月の中での振り替え自由etc)その中の1つに、「ほぼ全ての練習パターンを、左右均等(順番)にやる」というのが、あります。カウントの中で、右から始まるターンをやれば、次は左から始まるターンを左右を入れ替えてという具合に。

 これは打楽器にも共通していることで、よく人に説明する時に

「ヴァイオリンは右手と左手で役割が違うし、トランペットも同様。ピアノで両手を使っていても、左右が対称に同じ運動をすることはないが、打楽器の場合、主に交互で、時には同時に、左右対称の動きをすることが多い特殊な楽器」と話すのですが(利き手じゃない方の手を如何に上手く扱うかがポイント)

 タップの場合も、回りやすい足はあったとしても、左右ちゃんとどちらも練習してます。他の先生に習ったことがないので、どの程度一般的か不明ですが、練習方法に納得しながら、毎回、めちゃくちゃ汗を流してます(&そこから10km弱、自転車で帰ってまた汗)

 

 BalletTapも共にDance。先月のプロコのロミジュリもでしたが、バレエに付随する(踊りありきの)音楽、ということで、音楽自体が持つ躍動感に、心踊らされるポイントが個人的には幾つもあって、それを聴いている人と共有できたら、と思ってしまいます。

9476af889d694111929de290d978f048 これの宣伝もしなければと思いつつ、次回にまわそう・・

 

 最後にwikipediaにも紹介されていた、敬愛する先生が演奏する動画を貼っておきますね。この時、既に還暦近いとは信じ難い・・そして、各ソロの活き活きとした演奏、いつ見ても凄い。

 

2019年11月27日 (水)

Don't sleep through life !!

 

さあ、追いつけるか・・

 

 リサイタルの翌日も予定は入っており(笑)今度は大阪公演の時より早い朝7時過ぎ!に楽器を下ろして、豊橋へ。楽器類はその後10日ぐらいかけながら(※)、順に片付けました。以前より片付いた感はあり。

 

 翌週は、プロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」の全幕(しかしカットは結構あり)を初めて演奏する機会に恵まれ、知らない曲や、組曲になる前の形を知れて、1つ夢が叶った(めちゃくちゃ打楽器を強調させる指揮者で面食らったけど)バレエ自体が久しぶり、名古屋に来て初でした。次の機会があれば大太鼓かティンパニをやりたいですなあ・・

 

 3週目は定期の週。1年ぶりの幻想交響曲、前回とパートを入れ替え今回はジョエルが1st、僕が2nd。この週にはベルリン・フィルが名古屋に来ており、(5年ぶり?に)聴きに向かうことに!曲はブルックナーの8番、数年前にやっていますが、シンバル2発のみのパートだったので・・予習をして思い出してからホールへ。

 

 ちょっと・・前回聴いた時より、あっけにとられました。予想を遥かに上回る音圧。それでいてクリアに聴こえてくる声部、最近、定期のソリストとして来ていた数名(コンマスやホルン)も演奏していましたが、そのソリスト級の奏者が本気で演奏している音を支えるオケの底力。勿論、それでいて心地悪いガナり具合はなく・・敢えて言うなら、シンバル奏者に、もう少し期待した(NYフィルのラム氏くらい輝かしい音が来るかと思ったら、かなり渋かった)こと位・・

 「ああ、明後日、同じ舞台で演奏するんやなあ、ボーっと生きてちゃいけないなあ」と、冗談抜きに、背筋を正された演奏でした。

Dsc_0247 終演後に、予想外の食事も待っており・・色々感謝の日でした、1月頑張らねば!!

 

 定期は、恐らく今期最大の集客(土曜日は、舞台から見ればほぼ満席に感じる程)で盛況に終了。翌火曜日には8ヶ月ぶりの東京公演もあり、ソリストのGPを見てビックリ。あんな3楽章のボウイング初めて見た。世の中凄い人は一杯いて、ボーっと・・(2回目)

 そうそう、定期のリハ中(※倉庫の片付け中)に、腰をイワシテしまい、本番はなんとか乗り切ったのですが、自分で色々試みても一向に回復せず・・上京ついでに、新橋のゴッドハンドにお世話になれないかと電話するも、既に予約で一杯・・一度は諦めたものの、「どこか紹介頂けないでしょうか」と、四ツ谷のお弟子さんを紹介して頂き、初めてそちらへ。

 

 言われたことは「普段から腰を反り過ぎ」とのこと・・多少、自覚はあったのですが、18歳からの呪縛があり。。気付けば人生の半分を反り返ってきたようですが、腰が限界を知らせてきてるので、色々改善を試みようと、生活習慣改善を始めたところです。ティンパニ奏法も、かなり変わるかな、椅子の高さが変わったもんで・・どうなることやら。お陰様で、今現在は、以前の腰痛レベルまで戻りました(笑)

 

 週末には、その状態で今年初の第九を終えて(12月はCym.パートなので、ティンパニはこの1度きり)、なんでも最初は緊張するなあ、と内心ドキドキで本番を終えました。今週の福祉コンサートは、少しマシ。この福祉コンサートでは高校の大先輩、コカリナ奏者の黒坂黒太郎さんと共演することが出来ました(が、またしても写真を撮り忘れたなぁ)以前に一度打ち合わせの時にもお食事したのですが、それをOB会報にも寄稿してくださっており(^^;)

  Img_2591_20191127005401 送っていただいた、CD&コカリナ!と共に。

 

 今日は、大学でレッスン→豊橋で本番を終えた後、スーパートランペット奏者のフリードリヒが公開レッスンとミニコンサートを大学で開催するということで、急いで帰ってきて、ちょうどオケスタのところから聴講できました。彼の演奏は2006年にルツェルン祝祭管弦楽団で、初めて聴いた時に「やられた」と思った奏者の1人・・

Image0_20191127005001 「なるほど」と「やはり」が感じられた公開レッスンと、その後演奏してくれた細川作品には、またしても「やられ」ました。やはり、ボーっと・・(3回目!)

Img_2593  明日もコンサート。3公演目刈谷公演、頑張ります。

 

2019年11月23日 (土)

3週間遅れの総括を

 

早く現実に追いつきたい(^^;)

 

 72957284_2430712113644160_51729580397953 名古屋銀行&いなべのコンサートはシューマンのSym.3(マーラー編曲は演奏経験あるものの、オリジナルは初)と久々の皇帝、Genoveva序曲(こちらも初)でした。今月はグレイトに続きラインと、いわゆる古典の名曲に接する機会が多く、ありがたし。課題も感じ、この調子だと、40台がすぐ来そうと、やや焦る。ソリスト・・いかにもイタリア女性っぽい演奏でした(多少の偏見あり笑)

 

 翌週は、本当はオペラをしながらリサイタル準備・・の予定だったのですが、まさかのブッキングでオペラはなくなり、リサイタルに集中する期間に。結果、オーライでしたが。。

 

 名古屋公演の問題は、なにより「集客」

 名古屋では過去2回、自主で同じ場所でやってますが、両方とも月曜という、かなり微妙な日にやっていた(にも関わらず、そこそこの盛況)のが、今回は土曜の夕方ということで、いつもよりお客さんは集まりやすいかも・・という、安直な考えと、大阪公演のことで頭がパンパカパンだった為、過去に行っていた周知の為の行動を怠っていたことが後々発覚。。気付いてから、広報活動に勤しみましたが、時既に遅く、知り合いからは「3連休だから旅行に行っちゃってて」「土曜日は、いつもの練習(or本番)が」との声が多々・・元よりちょうど大学祭(県芸・名音・名芸と、全部重ねて下さって)がある時期だったり、3週間前の台風で延期になったイベントとかち合ったりと・・二度と祝祭日には自主演奏会はスマイと、心に誓ったのでした。

 

 10日前の時点で、ホールの3割ほどしか(何度数えなおしても)チケットの動向がない!1週間前までに、連絡できるところには全てしたような状態。。万事休す、これは半分いかないぞ、、と落ち込みつつも、少しずつ、少しずつ問い合わせあり、「もう、後は天に任せて、来てくれるお客さんの為に集中しよう」と思うと、勢いが増してきて(嬉泣)4日前には「あ、なんとか半分埋まるかも」2日前には「ん?250席が見えてきた?」と、最後の追い込みで、なんとか・・

 

Image2  前日までに、楽器を一箇所に集め、自分との最後の打ち合わせ。これが出来たのは大きかった、環境につくづく感謝です。楽器と体力の確認(前半最後の曲と、後半最後の曲はかなり、消耗するので・・)からの全て解体、梱包作業・・

 

当日。運搬先が3kmほどしか距離がないので(笑)朝の積み込み、スタッフ4名と共に。千花子先生も到着して、GP。酒井さんは、大学の予定がブッキングしてしまい来れなくなってしまい残念!

 

201911021826361 本番開始~

 

201911021805264 まるで、尺八奏者のように見えますが・・

 

201911021812362 譜面台が木製で存在感あり。

 

201911021826363 ipad載せても、落ちないか、まず確かめましたよね・・

 

201911021826365 この曲の為に、持っていた弓の毛も張替え、ケースも新調(同僚のお古ですが)しました!

新曲は、オケで酒井さんの曲に慣れている同僚団員達にも好評でした、嬉しい限りです。

 

 

 

201911021839102 冒頭にのみ、登場するアンティークシンバル・・

 

201911021839104 中間部で後ろを向くと、大量の冷や汗が丸見え・・

 

201911021839105 最後まで、in tempoには届かなかったのではないか、初演されたすみれさんの身体能力に脱帽です。

 

201911021839107 見よ、この大量の汗を(しつこい)ffffffの銅鑼で前半終了。

 

 

 

後半のブラックライト、実は長野ではスイッチの反応が遅いハプニングが本番で起き、

 

「これは、必ず休憩中に反応確認が必要、いい教訓になった」と、今回は、ちゃんとスタッフが確認をしてくれました。

 

 

にも関わらず、名古屋公演も、全然点かない事象が・・(原因は後から解明しましたが)舞台上と、スタッフ、関係者は皆、内心ドキドキで・・

 

201911021914344 一応、そこまでバレてなかったようです。

 

201911021914346 一部ではライトセーバーっぽいと好評でした。言われると思った(笑)

 

201911021921031 おもむろにイヤホンを装着してから、開始。大阪公演では、2日前に爪を切ってしまい、爪での演奏箇所があることに当日気付き、ヤケになり、ちょっと火傷(ヤケになりヤケド)気味で演奏しましたが、今回はちゃんと爪を残しておいたのでセーフ!

 

201911021921034 B →Cの時に取り上げたMonochrome
GartenⅢ
の時にも出てきたPerlenketteが登場(左手で付けたり外したりしてました)前回、自作したものが役に立ちました。

 

201911021921036 縁を打つ場所がたくさんで、音響を気にしていましたが、磯村さんのお陰で、とてもバランス良く聞こえていたようで、感謝。

 

201911021935053 千花子先生(同級生ですがね、色々アドバイスくれるんです。なので先生。実際、芸大でも教えてるし)からGPで頂いた助言も参考に。名古屋の方々にも紹介できて良かった。たまたま、カルメンにエキストラでいらしていたクラリネットの先輩や、後輩も聴きに来てくれて、打ち上げまで盛り上がりました。

 

201911021935054 あをいさんを探す、の図。

 

201911021935055 舞台上にもお上がり頂かず、失礼しました・・感謝。

 

201911021946551 今回のリサイタルの為にボンゴは毎回5台(エコー1台、サーティーン4台)フルに使いましたが、古かった4台の皮を張り直しに出しまして、、その代金たるや、1ヶ月の家賃は上回るほど(流石に月給とまではいきませんが)

 

201911021946552 いい音、してた、はず?

 

 

 

勿論、他にも色々な経費、そして当たり前ですが、裏方含め、全ての準備時間。。3年間で何時間?そして、それに似合った集客も結果としてついてきちゃって(結果、320名ものお客様にお越し頂きました)

 

201911021946553 本当に、まさかの数のお客さんの笑顔に、こちらもニヤついてしまっている図。

 

201911021946554 終演後、(初めて)来ていただいたお客様に「窪田さんは、ウタがお好きなんですね」と言われました。

 

201911021946555 何故バレた??

 

 

出し切った感は、毎度のことですが。

大変で、楽しかった。無事に終えることが出来て、関わって頂いた全ての人に感謝!

 

Dsc_0218 また3年後に。アイディアは既に8割方・・・

 

2019年11月18日 (月)

現実世界は程遠い・・

豊中リサイタルの翌朝、楽器をとりあえず倉庫にバーっと運転手と2人で降ろしきって(考えて降ろさなくて良い程の広さに感謝・・)20分後にはマリンバと小太鼓、そしてブラックライト(笑)を積みなおして、上田へ。疲れが取れきってるわけ無く、一人での3時間運転は堪えるものがありましたが、無事に丸子町到着。翌日に

 


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こんなコンサートがあり(実は誤植があります、どこでしょう※)、それに合わせたワークショップということで、近隣の小学校へ向かいました。昨年のKUBOTTAで初めて音楽村へ来てから、もう10ヶ月も経ったとは・・

 

マリンバと、学校の楽器を用いて45分、手作りのウェルカムボード(写真撮り忘れた・・)と共に、4年生が静かに真剣に聴いてくれて感謝。次の日の宣伝もしてから(その甲斐あり、ちゃんと翌日来てくれた児童も!)会場へ。

 
Img_2554e_20191118012602 その日は合わせもしつつ、少し早めに終わり、明日に向けて前哨戦の乾杯(も車なんで飲めず)をして、実家へ。

 

 

翌朝。

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午前中は予報を覆し、晴れていましたが、段々雲行きが怪しくなり・・

 

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ホワイエに座っている(笑)坂本龍馬、立派。

 

90分ちょいの本番。先日の大雨での被害に対する募金の案内をしてからの

 

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初めて(この2人で)演奏する曲やら、

 

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数日前に演奏した曲やら(笑)

 

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折角なので、ソロも弾いて貰いました(彼は来年度の我が社のソリストでもあります!)

 

201910191451342 今、話題のあの曲もやって?
盛況な中、終了。館長さん初め、スタッフの皆さんにお世話になり、来年も再会できることを祈って(またお知らせします)名古屋へ。旅芸人の移動距離&眠くなれない程の大雨の中、帰宅・・

 

 

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翌日は1日(文字通り、朝9時前集合、19時前解散!)、審査員でした。前回は、2年前に中学の部はお引き受けしましたが、初、高校の部。前日に一通り課題曲も聴き、スコアも見て・・センチュリーホールは家から10km弱。雨が降らなかったので、いつもと同じくチャリで。。普門館から移って以来、初の審査員、自転車通勤だったのでは?と事務局から言われましたが(笑)

 

前回と同じく個々の講評などは、一切記しませんが、今回の方が、審査が難しかった印象・・課題曲の楽譜を変えて(るように聴こえ)た学校にはビックリ・・そこまでするかね。勿論、心に迫ってくる演奏が幾つかあったので、疲れた中にも充実感はありました。個人的には、お弁当のボリュームがもう少し欲しいかな(じゃないとスタミナもたない・・)

 

 

また次回に続く・・なかなかリアルタイムに追いつきません(笑)

 

 

※団体としては、管弦楽団でなく交響楽団が正式ですが、本来は「フィルハーモニー」が入っているので、管弦楽団、が日本語としては適当なんですよね(今の名称のまま英訳すると、Nagoya
Philharmony Symphonic Orchestra
という、言うなれば

ビーフ シチュー
ストロガノフとか、カフェ・オ・レ・ラテ、みたいな奇妙な名前なので(笑))

いつか改名するの・・かな?せんやろな・・

 

2019年11月 9日 (土)

あとの祭り。じゃなくて

祭りのあと。約一週間が経過しましたが。

3年振りの自主リサイタル、無事に2公演とも終演しました!いつも、「出し惜しみはせず、精一杯の」と思って、企画、準備、としていますが、

今回は、以前のブログにも書いているように、欲張り過ぎた感が、若干あり・・詳細はまた後ほど。

 

 まずは大阪公演(2回に分けてお送りします 笑)。

ホールの提案は実は共演した菊本さんから。生まれ育った(小学2年生まででしたが)豊中市に、今、こんなに素敵なホールがあるとは知りませんでした。

Dsc_0180 住んでいた最寄り駅は、隣の岡町駅だったので(商店街の入り口とか、30年前とほぼ変わらずで!)打ち合わせに行った時には、30年前に親に連れられて行った懐かしい味にも再会しました。

 

   大阪公演3日前までは、リサイタルで使う楽器が、借りている倉庫と、オケの練習場と別々にあったものを(一堂にすると置き場所に困る量)、レンタカー(や教え子の車・・)も使い集結させて、

 2日前から、エプタード&エレクトロニクスの合わせ。今、恐らく日本で一番エプタードの本番をこなしているであろう、菊本さんの胸を借りつつ最終チェック。磯村さん(今回、3曲の音響担当をお願いしました)とは、特に岸野作品の打ち合わせを入念に。この曲、僕は実はイヤホンをしているので、バランスは磯村さんに任せっぱなし。

 ソロの曲では、初演となる酒井さんの曲を紙の楽譜でなく、電子楽譜(ipad)使用することに。今回の曲は解説にあったように、時間軸の伸び縮みがある中で、「前かがみになって譜面をめくる」動作が、音楽の進行とマッチしないように感じる箇所があり、かといって暗譜は間に合わず・・ペダル操作なら、なんとかなるかなと(それが後々、問題になるのですが)

 前日には、それらの楽器を全てトラックへ。しかし今回は2t車なので、B→Cの時に比べたら半分ほど(笑)それでも前回、ティンパニを使わなかった時に比べると多い。パンパンになりながらも、積み込み完了。到着後の長い廊下(※)を想定したカゴ車作戦が功を奏するか。。

 

 当日、現地でお手伝いしてくださる助っ人さん達&トラック部隊と12時過ぎに合流。13時からのホール使用の為、出入り口だけ開けて頂き(本来の小ホールの搬入口には大きなトラックが入れない為、※大ホールの搬入口をお借りして、長い廊下をひたすら運ぶということになったので、とにかくタイヤのついているものに載せて)ホール入り口まで運び、崩してあった楽器をひたすら組み立て、廊下で待機(なんと本番は来れないのに、ここまでだけ手伝ってくれた方々もいて・・本当に助かりました)13時になると同時に、舞台上に全て移し、スタンド&楽器の組み立て、音響機材は客席で・・と、声を出しながら14時前まで。

 この時点で恐らくホールスタッフは呆然「は?これだけの楽器の量、1人で演奏すんの?まあそれはいいとして、作るのに、こんなに時間かかるのに、終演後1時間で撤収可能なの?」という気持ちが見える顔で、最初はいらっしゃったようですが、こちらは敏腕ステマネを名古屋から連れてきてまして、なんとか上手くやってくれている間に、とりあえずの楽器の組み立てを終え、そこから照明&音響チェック→GP開始。途中で、以前の共演者の玲奈も「イカ焼き」の差し入れ(&新生児と)共にやってきてくれて。余裕がないので、全然お構いなしでしたが・・

 

 全て終えたのが、18時20分?開場は18時30分。ここから、前半のセッティングに戻すという(爆)ただ、毎度のことながら、本番のタイムスケジュールもギリギリなので、なるべく定時で始めたい為、開場のみ5分おして、

本番はほぼ定時でスタート。
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口琴から始まる「Prison
Song
(邦題は刑務所の歌、そのまま・・)」

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2回しか出てこないスチール・パン、Photo_20191109013602 今回は勤め先の名古屋音楽大学から借用しました、感謝・・

 

Photo_20191109013603 2007年にミュンヘンで初めて聴いた時から、いつか・・と思いつつ12年。ようやく人前で演奏した「Calculo
Secreto
」ホールの残響がとても心地良く、そして自分の力不足が露呈するというね。。

 

Photo_20191109013703  今回は、前半のプログラムは3曲のみ。「Heptade」はCDなどで聴くと全7楽章で17,8分ですが、本番になると、トランペット奏者への負担が半端ではなく(聞いた話だと、大阪ではその昔、3人の奏者が交代で録音したと。ホンマの話らしい・・)菊本さんのペース配分に合わせて・・そういえば、神代さんの時も、圭さんの時も、皆さん一緒でした。

 

Photo_20191109013702 途中に、警笛(ホイッスル)も出てきます、ビデオからだから見え辛いな

 

Photo_20191109013607 ご本人は、本番終わって、めちゃ疲れで凹まれてましたが、録画を確認すれば、なかなか!今度、こっそり送っておきます。

 

 

 Photo_20191109013705 後半、大入れ替え、セッティング。しかもこの後、裏の方々は、聴こえない場所で、前半のセッティングを少しずつバラしてくれているという、休憩無しの、涙ぐましい努力が・・

Photo_20191109013704  そのうち、動画をアップしようかなー、この後、本番を2回やりましたが、結果、大阪公演が一番上手くいきました・・

 

A_20191109013701 これだけだと、なんのこっちゃ判らないかと(笑)

B_20191109014601 ネタ晴らしの仕草。

 

 C 酒井さんの新曲、その名も「waveringⅡ

初代waveringは、彼の個展が名古屋であった際に、三味線で本條さん(来年、名フィルにソリストでいらっしゃいます)が演奏されていたものだということで、ご縁も感じます。

 

 そして・・・大阪公演(完全に世界初演)では、途中でやり直すというハプニングが・・演奏しはじめて暫くして、譜面台が落ちてくるのに気付き・・只でさえ、響きを大事にするというコンセプトの曲だったのに、このままだと、1つの釜の音が完全に止まってしまう・・となり、

 

 D 譜面台を上げて、開始1分でやり直させて頂きました、申し訳なかったです。。その後は一応、ハプニングなく。。

 

 P 酒井さんも、一応、喜んで頂いてました(^^;これからも再演機会が増えますように!!

 

 

F  岸野さんの「Lebensfunke」は打ち上げの席で、かなり話題になった曲。後々判ったことですが、豊中のホールの環境(ホールの大きさ、残響時間、設備など)と、とても相性が良かったようで、臨場感のある空間を磯村さんによって作ってもらえたようです(前述したように、自身の演奏中には手応えがほとんど無いので・・)

 

 R 音響担当のお二人に感謝中の図。

 

 G_20191109014801 ここで、ミニ転換をしている間に、実は舞台の後ろの壁が、上に1枚ずらされ・・

 

 H 外の夜景が見える状態に!これは先日、ホール打ち合わせに伺った際、ホールの方が教えてくれて、「昼間だと、緑の庭が見えて、雰囲気が変わると好評なんですよー、夜も出来ますよ」と言われたので、

 

 次に演奏した、あをいさんの「UTA(utə́) Ⅲfor marimba」は、練習している時から、夜の空気(本当は、もっと深夜のイメージでしたが)が合うと思っていたので、このアイディアを聞いたときに、ここで使おうと決めていました。

 

 I 誤算は、舞台のライトにより、僕の背中が反射して丸見えだということ・・

 

 J 実際に見ていたお客さんの目には、どう映ったことか。雰囲気が変えられたことは好評でした。

 

 後半5曲!のラストは打楽器ソロの超定番曲となっている「Thirteen Drums

 

K あをいさんの曲も、この曲も、菅原先生の初演。先生の背中は大きい。But 僕の背中は貧相やな~

 

 L 演奏中に、ミスする度に「あ、石井眞木さん、ゴメンナサイ、、あ、菅原先生ゴメンナサイ・・」と思いながらも終えました。

 

 

 M 多くのご来場頂いた方に、感謝の気持ちと、スベリまくった話を終えて(打ち上げでの御助言通り、名古屋公演では内容を変えました)

 

 N アンコールに、今や打楽器界での定番のアノ曲を。O

 

 

 終演、21時過ぎ。ロビーで、お客様をお見送りしたあと、戻ってみると、大半の楽器は既にトラックの方へ・・休みも取らずに働き続けてくれたスタッフ達のおかげで、なんとか22時前に撤収完了!

Image0 大阪での打ち上げをセッティングしてくださった、打楽器仲間の皆さん&菊本さんと、軽く(2時間・・)打ちあがり、名古屋まで車で○時間(安全運転がモットーです)、なんとか日を跨いで2時間ほどで到着。

 

 翌日は、上田へ(笑)続きは、後日!!

 

2019年9月20日 (金)

昨日の続きのそのまた続き

 気付けばリサイタルまで1ヶ月をきり、日常生活を脳みその50%(以下?)残りは常にリサイタルの諸々(事務作業or事務作業or練習or事務作業・・)のことを考えている日々。

 没頭できることがある事は有り難いと思いつつ、寝る直前まで練習(できることがあるんですよね、これが)してるので、数時間寝て、起きて、昨夜の直前のことを復習したりしてると、なんだかずーっと続いている感じがして、、よく学校関係で「コンクール(定期演奏会)まで、あと○日と○時間!」と書いている掲示をみたりしますが(今回、僕はあと何百時間かしりませんが)その時計がずーっとカウントダウンしている気分。あ、別に病んでません(笑)でも今回は本当に大変だ(年々、そう言ってる気がする)

 

 実は「B→C」のプログラムを組んだときに、「この曲は、今回、必要ない?」と、半分思いながら選曲したものがあり(勿論、バラしませんよ)練習するときも、気分が乗りづらかったですが、本番終わってみると、案外、評判が良かった曲、というものがあります(当然、こちらは乗り気だったのに、評判イマイチというものも)

 

 そういうことがあってから、敢えて、自分がメチャクチャ乗り気ではない、けどプログラムに入れてみる、という曲も作ったりしてます。色んな人が来てくれるので、1曲でも(いや、折角なので2、3曲くらい・・)心に残るものがあれば。だから、練習がちょっと苦行。人生ってそういうものかな~都合のいい風ばかり進まないのを承知で・・

 

7d25ef4d7d8f451e8feb269ee1de404f  そんな中、今夜は少しだけ休息が!慕ってくれる人達と美味しいご飯と美味しいビール(ビール党です)今日を境に当分、断酒かなー(という位には間に合っていない)

 

 大学も、長い夏休みが終了。今月のオケは前半ジョエルに任せっぱなしだったので、後半(といっても最初はオケではなく吹奏楽から)はヘビー級プログラムが続きますが、しっかり頑張ります。

 

 合間に依頼されたお仕事も幾つか。先日はサックスの堀江氏のリサイタルに、ちょこっとだけ出演(の予定が、色々あって、結構出演)今月23日には、昨年も呼んで頂いた現代曲の本番があります。

49fabd0e50f54a51a177824c63d3637c 昨日はラジオの収録にも。練習も当たり前だけど、広報活動、も大事・・

 

 そんなこんなで、明日(=タイトル)も頑張って生きる。



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