2019年4月19日 (金)

平成最後の・・

と、何につけても言ってますが、平成最後の月になりましたね。

 

 Dsc_0062 名フィルカレンダーは年度始まりになっている為!しっかり祝日が追加されてます。

 

 3月は東京公演を終えて、帰郷。弟の引越しを手伝い(こちらの引越しも手伝ってくれたのでお互い様)実家では廃品を回収に出し、ニトリに寄って収納用具を購入。何事も少しずつ。

 

 例年、年度初めは稼働率が低いことも多いのですが、今年は4月2日からリハで一週目だけで2公演あり、2週目も2公演(1公演は降り番でしたが)3週目も定期で4週目にもTOMASと、なかなかハードなスケジュール。加えて大学は先週から、高校は今週から。フレッシュな季節、花粉さえなければいいのにね~

D4c4zpeuyaaarpv 先週末は約1年ぶりのGAJAでした。今回は依頼公演で、前回の定期の曲目の再演も多く、メンバーもほぼ変わらずで臨みました。前回のしらかわ公演が完売売切だったのに対し、今回は行事と重なったのか、客席が寂しく残念。しかしフルパワーで「ぐるりよざ」初め吹奏楽の大曲を2時間演奏、なかなか疲れたけど、相変わらず楽しい本番でした。6月にも名古屋公演あり。

D3xmfdkxsaeys7e 芸文で宇宙にまつわる音楽を多めにやります。

 

 定期は出番、個人的にはこちらも約1年ぶりのモーツァルト「レクイエム」、ティンパニでは初めてのポンマーさん(なんと83歳!)と。岡崎混声合唱団との共演、楽しみ。

 

 定期リハーサルの最中に、ノートルダムの事故が。。

 Img_20140323_003933 13年の一人旅で、最初に訪れたのがパリ。着いた翌日、アドレアンが弾丸レンタル自転車ツアー(滞在1日の中で、友人にも会い、街中初めて見物だったので、どれもざーっとしか見れなかった・・)してくれた中で、案外時間をかけて見たのが、大聖堂でした。ドレスデンといい、ケルンといい、剛健さに圧倒される建造物の一つでしたが・・

 

 前プロに演奏するレーガーの変奏曲(とフーガ)が、そういう教会を思わせる音楽の作りに思えて、、また復活したら観にいきたい&その頃にはスペインのサグラダ・ファミリアも出来上がってたりしないかな(と合理性ばかり追う性格・・)

 

 5月、サックスとの演奏などありますが、また宣伝します!

 

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2019年3月21日 (木)

旅立ち

 当初は、本番の後に、ビンゴと食中毒で「大当たり」した話を書こうかと思ってましたが。

 

 

 この3月に旅立つ(旅に出ないのに「旅立ち」why?)生徒達がいます。順当に大学を卒業して旅立つ生徒は二人。二年間の付き合いでしたが、ちゃんと就職も決まり、社会に羽ばたいていきます。先に書いた、食あたりのせいで、謝恩会には向かえず…ゴメンナサイ、また大学に遊びに来てね。

 

 

 もう一人は大学卒業を待たずに、憧れていた自衛隊の音楽隊に合格!まだ二十歳前ですが、こちらも社会に羽ばたくことに。
まだまだ伝え足りない事もあるのですが、海外に行く訳でもないので(でも海上?には行くことになるな)またいつでも頼ってくれれば。自衛隊員は今回で、陸と海に送り込んだから、残すは空かな…

 

 

 そして!今日は、とある大学の後期の発表の日。浪人していた生徒が、めでたく巣立っていくことになりました。

 

高校一年から見ていたので、計四年。僕はプライベートで指導するのと、教育機関で教えるのでは、意味合いがちょっと違うと思っていて(別に、僕に教わりたくなくても、教わらなくてはいけない学生への接し方は難しい)大いに利用してくれればと思うんですが、どうだったか。。
一度、肩の荷は降りて、こちらも一安心(が、また新入生が入学してくるというループですね)
今後はまた新たな環境で頑張ってくれればと思います。芸の道は厳しいぞー、まあどんな道もそうか。。

 

 

 

 新年度に向かう前の最後の定期、メインは

 

R.Strauss「ALSO SPRACH ZARATHUSTRA!」
そう、冒頭(のみ)が、かの有名なあの曲です。昔、音楽の映像で見たカラヤンの映像ではティンパニ奏者の顔は映らず、昔から
「この時、太鼓のおじさんはどんな顔で、どんな気持ちで演奏してるんやろ?」
と疑問でしたが(カメラワークもカラヤンの指示だったそう)明日、表情は自分で見れなくても気持ちだけは解るな。
しかも、指揮はカラヤンの御弟子である、小泉さん。
1つハッキリしてるのは

 

 

ここは曲の冒頭なので、まだまだ先は長い!(しかも結構すぐにシビアな箇所あり)
ということ。。

 

 実演に初めて接したのは2004年のPMF(今年の出演者が決まりましたね伊藤くんtoitoitoi)
 その時は降り番でしたが、今回は前半の二曲(Mozart, Liszt)も全て出番。東京公演(三ヶ月ぶりオペラシティ)もあり、年度最後をビシッと締め括れるよう、頑張っていきまっしょい(古)

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2019年3月 1日 (金)

Free day !!

2月28日。今日は今年に入ってから、元旦以来!手帳に何の予定も書いていない、本当の「休日」でした。元旦は、実家から帰ってくるという予定があったから、そういう意味では、本当の何もしなくて良い日は今年初(笑)

 昨日、気付いた時には、「やったー!!」と思って、何をやろうかとワクワクしてましたが、生憎の雨らしい。。

 まずは、ぐっすり寝て、誰にも起こされずに・・と思っていたら、しっかり昼前に宅急便が。丁度いい時間ではありましたが。そこから、恒例の結露を取り・・朝の野菜ジュースをとり、大学へ事務作業に。お昼の食堂では、Beethovenのヴァイオリン協奏曲の1楽章が永遠に流れていた(^^;)


3529d5cd666c4a6db68b68b2df2b4399先日、無事に?打楽器アンサンブルの演奏会を終えた打楽器科の部屋は片付いており、新しいマレットを試すついでに楽器をチューニングして、ちょっと音出しをしていると、段々夕方に。気付けば雨はあがっていて、貸し出していた楽器を持ち帰りつつ、楽器庫に行って、床裏に潜んでいたであろうネズミ撃退用の芳香剤を空け(先日、バルサン的なのも炊いた・・)売りに出そうと思っている楽器を磨き、写真を撮り、倉庫の片付けをして・・たら、もう夜。景気づけに肉を喰らって帰ってきました。まあ、充実してた?明日も午前はオフなので、有意義に時間を使う予定です。

S2a3a66932思えばこの演奏会の頃からずーっと何かしらやってました。写真も整理したの今頃だし。

S5b4a06111タンバリン・ファンファーレで始まり、S5b4a06271


剣の舞や、おもちゃの交響曲などもやり・・

S5b4a06531後輩とも拍手をし合ったり(そういえば公立の受験シーズンですな・・)S5b4a07341


○年ぶりにトリオパーもやりました。

 

S5b4a08541上田では初披露だった「朧月夜」も好評だったようで、なにより。
S5b4a08811

S5b4a08941マリスピ後、最後は満席のお客様と恒例の「信濃の国」を歌って終わる、まとまりのいい演奏会でした。色々疲れたけど・・

 

693b0dee4b5b4dd48026fa9e8d0a0e28打って変わって、こちらは、学生の打楽器アンサンブル「打・カーポ」のGP風景。思えば10数年前は、こうやって自分も学生で打楽器アンサンブルをやっていたなあと。

 

95131129b4974b6fbd39adb0dbea0647「マラカイト・グラス」も初めてやったときは23歳の時。しかし、もうちょっと頑張っていたけどね、伊藤君!!学生に付き合って下さった眞介先生にっ感謝。演奏会は最後に向かって盛り上がっていき、アンコールでは、名音らしい雰囲気で、お客さんも皆笑顔でした。



 今は後ろで、クラシック音楽館を流しながら、こうやってブログを久々ゆっくり書いているわけですが、思わず、耳を奪われる瞬間が。僕は初めて聴く音色、初めて見た若い人。決して、大きい音量というわけではなく、オケ中の音色。木管楽器でしたが、やはり大事にすべきは音色だなと再認識。

 D7d9f74a507643188c052004edea4465月に一度の定期演奏会の前にはblogを更新・・と思っていましたが、2月は余裕がなかったですね、反省。「バッハと共に」の1ヶ月で。



Bach2019feb13th3曲やり終えて、、やはり高い山でした。録音聞くと、消えたい瞬間も・・それでも150名を越える方々からの拍手を胸に、これからも頑張ります・・

2月定期は、藤倉作品1曲のみ、という楽をさせて頂き(合間に作曲者とお茶に向かったりしてました。中村功さんの話で盛り上がるという・・)、お先に失礼、としていたら、どうやら、チャイ5も相当の盛り上がり&満席のお客様だったようで・・3月も盛り上がってくれると嬉しいなあ。Della~でも、ツァラ~の冒頭だけ演奏させて頂きました故・・

 昨日のコンサート(JAF主催、カルメン組曲、アランフェス協、新世界、enc威風堂々)のプログラム解説を見ていると、ビゼーは36歳で生涯を閉じたとのこと。。
 彼の作曲した交響曲も演奏したことがあり、今年はカルメンのオペラ上演もあり楽しみにしています。エネルギー溢れる音楽の中にもふっと美しい旋律があり、好きな作曲家の1人。あっという間の人生だったんだろうなあ。長く生きればいい、というものでもないけど。

 不肖窪田も、36年目、全力投球で生きたいと思います。

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2019年2月12日 (火)

J. S. Bach

 立春も過ぎ、1月のマリスピも、2月の東京公演も終わってしまいましたが・・余裕なく過ごしてます。

 今週はバッハ週間。明日の音楽プラザでのサロンコンサートは、恐らく、自身初の完全ソロで。弦楽器の為の3作品を。

 ヴァイオリンの為のパルティータ3番(BWV1006)は2013年末の京都以来。眞理子先生に受けたレッスンを思い出しつつ。

 ヴァイオリンの為のソナタ(BWV1001)は、ヴィブラフォンで演奏予定。人前で演奏するのは初めて・・レッスンでは見ていたわりに・・

 無伴奏チェロ組曲第1番(BWV1007)の、Preludeは、実は大学入試のマリンバの課題曲でした。丁度、半分の歳の頃、必死で練習していた曲。明日は全楽章、これも初挑戦の曲が半分ほど。最初は6番に挑戦するつもりだったのですが、難しすぎて断念・・またいつか・・これで後は、2,5,6を残すのみ(まだあと半分・・)30代に出来るかなあ・・

 色んな人の演奏を聴いたり、昨日は、昼に秀美さんのチェロ組曲を聴きに(観に?)宗次ホールに行き、夜もクラシック音楽館はバッハ特集だったのも見て、試行錯誤していますが、なかなか難しい・・それでも、年々、自分の無知を恥じながら、前進していることは感じられるのは幸いか。苦労はしていても充実しているというか。

 35歳最後は無伴奏一本勝負の演奏、そして36歳になって初の演奏もバッハを含む、Unita Della Saxのコンサート。こちらはブラームスもあります。

 まずは、明日、録音を聴いて反省して、、備えます。

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2019年1月16日 (水)

2019年始動

なんだか、大分日にちが経ち、年が明けて結構色んなことがありましたが・・
三ヶ日、でなく、三日間だけ、実家に滞在。

3第九を父とモモと見終わってから(なんと片付いている、オウチなんでしょう・・)

善光寺に向かい(境内の内側は撮影禁止、この長蛇の列をご覧あれ、しかも長野市は上田の倍は寒かった)二年参りを。2

 元旦の午後には名古屋へ戻り、翌日からリハーサル。恒例のNHK名古屋ニューイヤーコンサートに、今年は学生時代からお世話になっているT山先輩がエキストラで来てくださり、久しぶりに杯を交わしました。学生の頃からお世話になっていたので(しかし名フィルでの共演は初)久々の共演は年始からハッピーでした(もう、放送も終わってしまいましたが・・)演奏会は2時間15分の予定が、終われば30分オーバーで、お客さんも大変だったとか・・年末からそういう本番が続く・・

 翌日からは東海市でのニューイヤーコンサートのリハーサル&本番。こちらは、生誕100周年や、イノシシ年などにちなんだ作曲者やソリストも迎えて(その方のお母さんもお婆さんも、娘さんまで、皆イノシシ年という・・)縁起のいい?本番だったのですが、リハでは多少のトラブル(楽譜があった曲はカットになり、楽譜の入って無かった曲は、やはり出番だったりと)もありましたが、なんとか終演。

そういえば、年末に地元で車もぶつけたし(後ろの木が暗くて見えておらず、アクセルは踏んでなかったので、車も軽症かと思いきや、そこそこ凹んでいたとのこと・・)ツイてない気もして、近場の神社にも改めて初詣。。
 二週目には市民会館シリーズ「ベートーヴェン・ツィクルス」の最終回。小泉音楽監督で、トリプルコンチェルトと、運命でした。僕のすぐ傍の楽器(トラン○ット)の方々が、相次いでインフルエンザでダウン、急遽、降り番メンバー&エキストラの圭さん(笑)と。ストラディヴァリウスを使用しているソリストも素晴らしく(特に、チェリストはビックリする上手さ)オケも負けずと熱演で、これで憑き物はとれたかなーー?

 今週は定期演奏会週間。メインは交響詩「人魚姫」。以前にもツェムリンスキーの「叙情交響曲」などは演奏したことがありましたが、今回の曲は交響曲ではなく、交響詩(明確なモチーフがある)なので、半分、映画音楽のように感じられるようなメロディーや、情景描写の音楽が多く、聴き易いと思います。前半の「マ・メール・ロア(英語圏ではマザー・グース)」は、よく演奏される組局版ではなく、珍しい全曲版(バレエの繋ぎの部分なども全部入っている)で、多少、ティンパニの出番は多い(笑)

 当初、酒井さんのオケの新作(ピアノ協奏曲)予定が、ヴァイオリン協奏曲に変更になりましたが(ソリストを楽しみにして頂いた方には申し訳ありませんが)酒井さんの根底にある、手法や、ある種ポリシーのようなものが(聴きに伺った個展でも感じたけど)判る曲なので、いらっしゃる方はどうぞお楽しみに。

 年始から、幾つか録っていた映画を見たり(愛と哀しみのボレロ、フォレスト・ガンプ、鳥、ユージュアル・サスペクツ・・)学生の演奏を聴きに、栄に行ったり・・

あとは、秀美さんの無伴奏チェロ組曲を演奏されている演奏会(全2回、今回は奇数番号のみ演奏)にも向かいました。
バロック・チェロで聴くバッハは、言葉にするとしたら、「ナチュラル」なことが多い印象(音色・ボウイング)を受けました。マリンバで演奏するなら、色々想像してしまって、難しく考えることが、意外にそうでもなく見えたり、逆に(楽器の都合上)そこはそんなに大変なのか、と思うこともあり。
 来月に、もう1回ある演奏会の翌々日に、僕もサロン・コンサートで演奏予定なので、向き合わないと、、

0127 こちらのチケットも、実家にございます。また、マリンバ・スピリチュアルや、朧月夜、トリオ・パー・ウノなど上田に縁のある演奏家で出演予定です。近辺の方は是非・・そこそこ練習するものが多い日々だな。

 手帳で確認してみると、昨年の本番は色々合わせて122回でした。色んな体験をさせて頂き、身体を壊すことなく終えたので感謝ではありますが、ちょっと多い・・セーブしつつ、今年も頑張ります。 多少、風邪気味ですが、予防接種は2回打っているので(笑)乗り切ってみせる!!

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2018年12月31日 (月)

2018年末あれこれ

くぼった、二公演の合間に、わび助公演、こちらは沓名とのデュオで。

20181214_193808608 ソロは勿論のこと、デュオ(マリンバ、ヴァイオリン、サックス、コントラバス、鍵盤ハーモニカ)から前回のくぼったの際の五重奏まで、色んな編成で色んな曲(ジャズから昭和歌謡まで)を演奏させて頂きました。2月で閉店前の最後の演奏、お世話になりました(^_^)/~~

Dudbcplu0aaw_y3 上田公演の前日のみ、全員宿泊で勢揃いだったので、前夜祭を。なんとこの中に同い年が二組いることが発覚。美味しく楽しい夜も早めに解散して翌日へ。



48328488_1973673566079331_196866353 朝は、平常より30分早く開けてもらい、準備(写真は相川から拝借)一度やっているので、前回の反省を活かしてスムーズなセッティングを。

開演までも少し時間の余裕が持てたので、スタッフ&メンバーの動きに感謝。

満席!とはいきませんでしたが、寂しくない程度にお客様に来て頂き、本番もスムーズな進行により名古屋公演より10分強早めに終了。

「予想していたより、良かった」との声を頂けると、心の中では( ̄ー+ ̄)となります(笑)

撤収も(名古屋にいた学生が居ない分どうなるかと思いきや)テキパキと、終演後60分足らずでトラックも出発し、雪にも降られず(名古屋で多少雨)出し入れ、完了。

翌日からクリスマスコンサートのリハ、昨日までベースを演奏してたSleigh Rideは鈴の役にチェンジ。ガーシュウィン2曲の長尺アドリブはドラムの小山さんが上手くまとめて下さり(^-^;

合間に第九ティンパニの準備、指揮の秀美さんに、(ペダルか手締めか)一応お伺いすると

「『当然』baroqueで!」
とのこと。ですよねーしかし二台だと音替えが不便なので(見た目は)良く似た三台目を用意。。

ニューイヤーのリハ後の第九も、クリスマスコンサートに続き、両日完売!お客さんが戻りつつあるのかと、先輩団員と話してると

昔は3日で5公演でも(お客さんは)よく入ってた

とのこと。。なるほど…でもこれで三公演目は見えてきたかな。

Dsc_0005 音響は厳しかったけど音程はハマりやすかった初日(市民会館)と、音響が良かったのに音程が厳しかった上に2楽章にサプライズがあった(終演後話してたら、当事者の僕より、傍で見てたジョエルの方がドキドキしてたらしい)二日目(芸文)と。





Dsc_0004 公演後はメリーカタヅケマス(終わりきらずに都内に来てしまった…)



年内最後の演奏は、二年半ぶりに初台(オペラシティ)にて。

Photo こちらや、こちらImages で有名な高橋悠治さんの作品演奏会。お逢いするのは初、今回初演の
「あえかな光」は悠治さんの指揮で。
30人強で演奏する「歌垣(1971)」は同級生や同じく名古屋から参加のトランペット2名と。リタルダンドとラレンタンドの違いや、弦楽器におけるグリッサンドの注意点など、勉強になりました。

合間に来月の打ち合わせ(上田でまた打楽器アンサンブルやります)やら、知り合いのリサイタル(自我への愛に満ちていた…)にも行けて充実した?滞在。

年明けは慌ただしく、2日から仕事始まりの為、3日だけ帰郷。

2019年…は1月末に、もう一度マリンバ・スピリチュアル他を演奏する(サントミューゼ)のと、2月はサロンコンサート(12日)にバッハを3曲、15日にはDella Sax。
そして、また三年に一度の自主リサイタルイヤーで、10/17に豊中(出生地)と11/2に名古屋(初の土曜日開催!)です、共演者などは後々発表します。

今年も大きな身体の不調もなく終えられそうで感謝。来年は三度目の年男!オケは勿論のこと(東京公演も三回あり楽しみ)、室内楽、ソロと、全力で邁進、精進していければ。

それでは皆さま良いお年をお迎えください☀

窪田 健志

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2018年12月24日 (月)

無事、終了。

Pc130380くぼった2018、両公演とも、無事に終了することが出来ました。




大量の楽器は、日曜に手伝いをお願いした教え子と搬入。倉庫左右両方向矢印練習場を車二台で二往復四時間コース…

本番前日、眞介さんと僕は、東海市で音楽鑑賞教室、終了後に金山へ。合間に手伝い陣にスタンドやら楽器やら組んでもらい、16-21時半でランスルーの予定が

都内からレンタル予定だった楽器が無いっ
頼み忘れではなく、回収し忘れ…
気付いた時点で、宅急便の時間は終わっており、これはもはやバイク便か、誰かに高円寺まで行ってもらうしか…

と思っていたら、なんと東京から聴きに来てくれる、有難い教え子達を思い出し…九死に一生をゲット。。判明した時の冷や汗は半端なかったですが…

翌朝、音出し後に搬出。僕の演奏会にいつも付き合ってくれる安心ドライバーの元、当初は

載らない。。

と会場との往復も考えた楽器の量でしたが、プロの手にかかれば搭載、流石でした…

GP、作曲者二人にはそれぞれ前日も聴いて頂いてましたが、ホールの響きの中で最終チェック。雨の樹は、照明付きだし、マラカイト~はバスクラリネットにアンプが入るので、その打ち合わせは綿密に…とやっていると、14時半から始まって、あっと言う間に18時過ぎ。「まだ、開演まで10分もあるね・・(笑)」とか言いつつ少しだけお腹にエネルギーを入れたら、もう本番。定刻で開演(しないと、終われない)!!

Pc130048最初に演奏したライヒ。意外に、というと失礼ですが、終演後の勝手なアンケートによると、この曲のインパクトはとてもあったらしく(ベストだったと言う声も)最初にやって良かったです。



Pc130062雨の樹、実は名古屋公演は沓名に照明をお願いしてたのですが(かなり入り組んでおり厄介)彼は曲終わりで、照明室までダッシュ。お陰でロスタイムなく始められました。


Pc130064素晴らしい音響と照明の中、演奏できて感謝、そして、この曲の為のクロテイルを運んでくれた、秋田と僕の教え子(二人とも東京音大2年生)には足を向けて寝られないので、北枕で寝ようかな。。


Pc130070西田君の曲は、打楽器奏者からはベストの呼び声が高い曲でした。これから是非、再演されてほしい曲。楽譜の販売も予定しているようです、興味のある方は西田尚史で検索。


Pc130082楽器はカホン4台と、間に置いた兼用のスプラッシュシンバル2枚のみ、あとは、手拍子、足踏み、打面のサイドを使った奏法、4人で入り組んでテーマを演奏する箇所もあり、まさに「アンサンブル」するのに、もってこいの曲でした。皆、カホン上手いなあ(現場慣れしてるなあ)、と、最年長でしみじみと思ってしまった・・

Pc130093前半のトリは、特別ゲストを、文字通り「囲んで」演奏しました。




Pc130104GAJAでもバスクラを担当してくださり(前日までは名フィルで客演首席を務めてくださってくれましたが)、2月に行なう、名音の打楽器アンサンブルでも、この曲を演奏して頂くことになりました。学生達よ、眞介さんの演奏する、正確なビート感のカウベルをちゃんと耳に焼き付けたかな?

Pc130115この曲は結構、楽器の準備が大変で、マリンバ担当の2人も、太鼓を演奏したり、僕と秋田は、デビルチェイサー(ビリンバウとも)と呼ばれる竹の楽器を演奏したり、風羅と呼ばれる薄いドラも2枚必要(場所によっては兼務も可)だったり・・あと、アンプも必要ですね、貸してくださった田野倉君に感謝。とてもたくさんの拍手を頂きました。

Pc130161後半は、楽しく、アンダーソンから。




Pc1301585名で演奏するこだわりのため、沓名にも3:1のマレットで演奏させる荒業をさせたり、他の人にも2人分以上働いてもらったりと、苦労させました(僕もしてるつもりではあります・・)

Pc130183_2そのまま、楽しいラグ2曲。Pc130223


背景の色が変わっていたことなど、露知らず・・

Pc130226ラヴェルでは、真ん中に並んだ、2オクターブ強のクロテイル&ヴィブラフォンの響きを中心に、最初と中間にはマリンバの響きも。


Pc130231秋田がTKWOの練習場で鬼さらいしてくれたそうです。。

Pc130245_2「星に願いを」は、2010年の上田公演の為に、ほぼ初めて、くぼったの為に編曲した曲。秋田のドラムセットと衣装の同化が凄い・・

Pc130263マリンバ隊、他のユニットでも2人で打楽器担当してるだけのことはあって、安定、安心。

Pc130277あをいさんの曲は、なかなか言葉にしにくい思いと共に。沓名との演奏は今回が初めてで、音を出す前には、少し不安もありましたが、優秀な後輩は、歩み寄ってくれて、眞理子先生も演奏されていたのと、同じタイプのミズノマリンバで、

Pc130294静まった会場の響きの中で、演奏できたことは、一生の思い出になりました。感謝。

Pc130316ようやく、最後の曲。

相川、トラディショナルグリップだったのね・・Pc130323




Pc1303582階から見ていた教え子によると、「和太鼓が最後に(台から)落ちないか、ハラハラした」とのことでした・・もし落ちていたら、大事故・・上田公演では、滑り止めを置き、防止。

 当初、「時間によっては3曲?」と言っていたアンコールも、舞台袖に引っ込むやいなや、

「アンコールは2曲でお願いします!!」

とのストップがかかり(ですよね)短いのを2曲。

途中から、始まったメロディーで、どよめきの声が?と思ったら、そうでもなかった

Pc130370「林檎の主題による変奏」(タップダンスは、もっと精進します・・)と、

Pc130371最後は眞介さんにも参加してもらって(何故、靴下だったのかは、誰も知らない・・)

僕の中で、クリスマスソングの中でベスト3に入る

Pc130375「ホワイトクリスマス」を全員で(沓名は最後の1音のみ、、美味しい!!)

当日、予想していたよりも多くのお客様にご来場頂き、終演後に、ありがたい声をたくさん頂きました。片付けを最後までしてくれた学生達にも感謝!!

上田公演&最近の話は、また、現実の世界で、第九が終わってから記す予定・・

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2018年12月12日 (水)

繋がり

遂に、明後日、と日曜日、3年振りのアンサンブル公演。

Nec_3348前回のことが昨日のように・・は、思わない程度に(笑)月日は流れています。



 今回はホールが決まる前から、「雨の樹」、そして「UTA utə́)Ⅱ」は演奏するつもりで考えていました。雨の樹は、打楽器アンサンブルの日本が世界に誇る名曲(マリンバ・スピリチュアルも同様ですが)ながら、僕は演奏したことがこれまでに無く、「いつか・・」と思いながら、気付けばもうすぐ3度目の年男に・・ありがたいことに、共演する他のメンツは既に演奏経験がある為、足を引っ張らないように。。ちゃんと照明設備の使えるホールで、指定どおりのクロテイルも借りてきて(レンタル料2日で○万円・・)あとは、演奏にかかってる感じ。

 武満氏のオケ曲は演奏したことがありましたが、室内楽の曲の響き、「これが、『タケミツトーン』か・・」と思わされるところが、ヴィブラフォンだけ練習していても何回もあります。たまたま、同じ時期に、山本君のヴィブラフォンのソロ曲も練習していたので、同じ4本のマレットで選択する和声の違いに、目から鱗でした。勿論、山本君の世界観もあり、本当に自分の勉強になりました。2人とも、なかなか嫌なポジション(姿勢)をとらないとキャッチできない和音を弾かせてくれます()

 あをいさんの曲は、本来は、僕が初演する曲では無かった、のです。現在、10(Ⅹ)番まである中で、欠番になっていた2番目を、眞理子先生が、「演奏をしたいから、あをいさん、早く書い(書き直し)て!」とお話されていた曲。そのお話を、あをいさんからお聞きしながら、「では、誰と、どのタイミングで」と考えていた時(2年ほど前)、2人ほど頭に浮かび、その中で、愛知出身、眞理子先生の、ほぼ最後の弟子にあたる、沓名となら、どうだろう。と。前回、くぼったを手伝ってくれた、彩湖ちゃんも、眞理子門下で。頼もしい後輩たちに助けられながら、なんとか公演を続けられていることに感謝。

 他には、昨年、名古屋音楽大学の管打楽器専攻を1等賞をとって(首席)卒業した西田尚史(ずっとナオフミだと思っていたら、ヒサシだったのね、苗字で呼んでいたからシラナカッタ・・)にお願いした、カホン4重奏の初演や、バス・クラリネットとの5重奏(僕は学生時代ぶりに演奏、共演は、なにわ~や、GAJAでもお馴染みの橋本眞介さん)など、

 今回も色々な繋がり(勿論、クリスマス前に演奏するから、そりすべりも入れました!)によって、演奏するメンバー&曲です。

 今日も、副科の学生に、「明後日、演奏する曲はね、まず、この『クラベス』っていう楽器を使ってね・・」なんて、クドクド説明しかけたけど、「百聞は一見にしかず」の、聴覚版なんで、聴いてもらわないと、判らない。しかも、打楽器は、(見た目的にも)色んな楽器を使用します。

Nec_3344「あ、あの楽器、あんな音がするんだ!」って、思ってる間にも、他の人がまた、違う音を珍しい楽器で出してたりすると、頭での処理能力が追いつかず、一度の公演だけでは、全部は網羅しきれないと思います。視覚的に楽しめる曲もやるし、今流行りの、あの曲(アンコール)?もやるし。

そんな人の為に?2回公演ありますが(笑)

 一期一会、来て下さった方には最大限の感謝を音にして。来れなかった方々、ごめんなさい!二度と同じ公演はやりま(出来ま)せん(^^;)無事、終われますよう。寒波は来たけど、雪は大丈夫みたい♪

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2018年12月 7日 (金)

つい先日

 11月の定期を終えたと思っていたら、もう今月の定期週間に・・さすが師走。

 先月末から、第九が始まり(市民第九、岡崎第九と川瀬氏で2週連続)遂に、芸文コンサートホールが改修終わり!リニューアル最初の公演は「展覧会の絵」ほか。終えたその足で、帰宅後、シャワーを浴びて、何年ぶりかの夜行バスにて、都内へ・・朝の始発の新幹線で出ても、9時頃にしかリハ会場に着けず、それでは合わせが2時間出来るか、程度のスケジュールだったので、泣く泣くの移動手段。

Nec_33336時半に新宿バスタに到着しました(^^;)朝早くに来てくれたメンバーと共にリハーサル後、今度は新幹線を駆使して岡崎へ、流石に速かった・・

 そして、もう今週。2週間ぶりの定期だから早く感じるわけですな。しかし12月も本番はたくさんあります・・一つ一つに集中するべく、睡眠と食事だけは確保して・・

 定期は「ペレアスとメリザンド」他の作曲家の同名曲は演奏したことありますが、シェーンベルクの曲は初。2nd timpani があるとは知りませんでした(1人でやってしまうこともあるみたい)ジョエルと並んで、芸文で、はこの時ぶりかと。大曲ですが、変わらず小泉監督の気合いは凄まじく、オケも必死に喰らいついていく感じ。オピッツさんのシューマン(降り番です)、いいだろうなあ。。

 そして、散々告知している、アンサンブルが遂に来週に迫ってきました。各地の新聞にも取り上げて頂き(しかし、まだ完売の声は聞こえず&上田は大変な状況・・)まだまだ下準備がある為(楽器のことやチケットのことや、こちらも)なかなかブログでの告知はする時間がとれず・・twitterである程度やってますので、ご興味のある方はご覧頂ければありがたいです。

 書きたいことだけは、来週書ける、といいな・・

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2018年11月22日 (木)

光陰矢の如し

って、感じです。この調子だと、あっと言う間にくぼった、そして年越しの予感。

ニンフェアールの演奏会が、一週間以上も前だったとは。「初めまして!」の、しかも海外の方と、初演曲を演奏するという珍しい体験。譜面(フヅラと読みたい)からだと、イメージは判るものの、打楽器は持ち替えも色々あり(両手両足で出来ることには限界もあり)

45751573_10156751128188426_222961_2Vib.
の余韻を残したまま(ペダルは踏んだまま)こちらの手の弓を音を立てずにマレットに持ち替えながら拍を数えつつ譜面をめくる…

 
というような脳トレを、時間芸術の中でやることに、ポジティブな気持ちで向かえるようになります()

勿論僕だけが大変な訳ではなく、他の奏者も特殊奏法は勿論、打楽器(マラカスや石!)を演奏したり、楽器間での紡がれたアンサンブルなど、


46106997_10156751129833426_366917_2指揮(降り番のピアニストです)に助けられながら、終演。



46068203_10156751065313426_359548_2他にも、(バス)クラリネットのミルコとのデュオ(ところどころ吹き振り)や、久し振りのパガニーニ・パーソナル、楽譜が手元に来てから、ようやく念願叶って音が出せた山本君の作品など

45858256_10156751116498426_678514_2(譜めくりを軽減する為に、タブレットを使用、こちらは右足でVib.のペダル、左でタブレットの譜めくりペダルと、手には六本のマレットで、満身創痍。。)

苦しみながらも楽しんだのか、その逆か()いずれにせよ、貴重な機会を下さった伊藤さんには感謝です。

45992146_10156751441143426_72067603打ち上げにて。再演でいつかミラノに呼んでくれるかしら…



Nec_3317翌日から、沖縄離島ツアー。今年度の文化庁の最終公演。今年もめでたく全乗りでした。事務局と打楽器以外にそんな人いるのだろうか。。

 
空き時間に(どころか居残って)南の島観光をしてる方がほとんどだと思いますが、寝る間を惜しんで編曲。


12しかも、場違いな感じのする「そりすべり」・・

 



 宿泊は石垣、演奏は西表。食事以外の外出、唯一の楽しみだった、星を観に行くと、蛍と遭遇!

13翌日、船で西表へ。イリオモテヤマネコどころかイリオモテノラネコも見ない、


22バスで移動の数時間の滞在でしたが、島の小学生たちとの共演に元気をもらって、また石垣へ。八重山そばアグー豚は頂きました、南に来ると豚をよく食べる・・

 

 帰ってきて、レッスンとリハーサルをしていたら(うち1日、都内にくぼったの合わせにも向かいました。新曲が両方とも出来上がっており、その音出しへ)

もう今月の定期。

 

 最初に演奏するショスタコーヴィチのスケルツォ(作品番号1・・半分習作では)は初めて演奏しますが、残り2曲は、名フィルの定期で既に演奏済み(しかも、その時と全く同じパートを演奏します(笑))、段々そんな年齢に僕もなってきているのだなと実感・・

 ソリストは、先生達のサポート体制がすごい(笑)

 

 さて、来年の手帳を買わないと・

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